不登校・引きこもりからの脱却の為のメンタルコーチ中村智子です。

今日は、日々の育児でポジティブ思考を持てる子になれる為の①です。

遊ぶ少女の公園 ストックフォト

 

①【子供に自信を付けさせる】
 

自信を付けさせるために「○○が出来て凄い!」等と過剰に褒める必要は有りません。

 

日常での小さな事を短い言葉で褒めることです。

 

何かをやっている時に、「それ良いね」だけを言う

 

小さな事をしてくれたら「ありがとう」を伝える

理由は、こちらから言う事をしなくて大丈夫です。

 

意外と言ってそうで、言ってなかったり・言っているつもりだったり…

 

勉強に対しては、言っている事が多い場合が有りますが

それ以外は、日常でおこなう事は『当たり前』と思って褒める事が少なかったりします。

 

でも、勉強よりも日常のチョットした事をさりげなく褒める事が重要です。

 

勉強は、数字や花丸などで可視化されて分かりやすいものですが

 

日常の事になると、親の方が何でも出来ちゃうので

それくらい出来て当たり前になっちゃうんです。

 

大人にとっては出来て当然の事も

 

子供にとっては、慣れない事だらけなんです。

 

そこに、それいいね・頑張ってるね等の短い言葉の『承認』を入れ続けていく事が

 

子供の心を育てていく事になっていき

子供自体が、その言葉を周りの人にさり気なく言う事ができるようになる

 

そして、『ありがとう』とゆう言葉もたくさん伝えておきましょう。

 

ありがとうの言葉も、色んな場面で伝える事が出来る言葉で

承認感と貢献感を感じる事が出来ます。

 

何かをしてもらって伝えるとゆう事は

 

返事をしてくれた事

 

手を繋いでくれた事でも、伝える事が出来ます。

 

え?そんな事で?と思われる方も居るかもしれません。

 

実は、「いいね」や「ありがとう」は子供が小さい頃から聞かせておく

 

その言葉を聞き続けている人間は、人にその言葉を言う事を簡単に行えます。

 

そして、親に愛されている事を感じる事も出来る様になり

愛を感じる事が出来る人間は、強さと優しさを持つ事も出来ます。

 

毎日何回も・何年も続ける事が必要になってきますが

 

それが、子供に自信を付けさせることになっていきます。

 

そして、その内に言っている本人(親)も徐々にポジティブ思考になっていくとゆう事が起ります。

 

勉強も大切ですが、ポジティブ思考の人は周りから愛されます。

 

我が子が、愛される人

 

そして、人を大切にする事が出来る人になる事も大切ではないでしょうか
円の中の子供たちの笑うグループ - 多くの子供笑顔 ストックフォトと画像

 

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