相の谷古墳と乎致ノ命 -28ページ目

第2回オーラの祭典 世界平和祈念 マヤと阿含の合同法要について

自分を思うように変えるということは難しいことです。
植木等の歌にもありますように「わかっちゃいるけどやめられない」というのが人間の本性です。

自分を変える、ましてや「運命を変える」となると自力でもだめですし、他力のみでもだめです。

自力(自分が努力する)とともに、他力(神仏の加護)がないと自分を根本的に変えることは難しいのです。

そして、一番肝心なことは運命を変えるその方法です。


ところで、今日は自分や家族の幸せとともに世界平和を願う今治の若い人たちにお知らせしたい行事があります。

WEB上でも当日、世界中に生中継されますので、この機会に聖なる火の儀式で世界の平和と自分や家族の幸せを祈ってみませんか?


第2回オーラの祭典 世界平和祈念 マヤと阿含の合同法要

仏陀とマヤの叡智によって21世紀の輝く未来を拓く
「聖なる火の儀式」

とき:2010年11月7日(日)正午より午後3時半まで
「OnePeaceLive」 Web限定生中継午後1時~スペシャルサイトにて
ところ:京都市山科区北花山大峰阿含宗本山(星まつり修法地)
※どなたでもご参拝いただけます。


「オーラの祭典」について
*第1回オーラの祭典
1984年5月、第14世ダライ・ラマ法王猊下と桐山靖雄管長が、日本武道館においてともに護摩(火の儀式)を焚き、世界平和を祈念しました。


*今回の第2回「オーラの祭典」
今回の第2回「オーラの祭典」では、マヤの神に祈る聖なる火と、仏陀の成仏法による聖なる火(護摩)の儀式がともに行われ、世界平和を祈念します。
さらにこの日には、マヤの大長老アレハンドロ氏による「聖なる杖」の祝福と、阿含宗管長桐山靖雄による「仏陀の思念(悟りのバイブレーション)」の伝達が行われます。


「アーガマ(阿含経)と阿含宗」について(YouTube)


「アーガマ(阿含経)と阿含宗」について(阿含宗ホームページ)


第2回オーラの祭典 世界平和祈念 マヤと阿含の合同法要 チラシ(表・裏)

イモヤンのライフワークのブログ


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今治の若い人たちに知ってほしい真の人生の目標 - 最終回 -

前回は「自分の心を思い通りにコントロールできるようになる」とは「自分の運命を思い通りにコントロールできるようになる」ということだとお話しました。


そのための方法は?


それは瞑想から始まります。
瞑想だけではありませんが、それは瞑想から始まるのです。
ただし、正しい指導者のもとで、心の奥深くに潜む「抑圧意識」を取り除いた後か、取り除きつつ瞑想を行わなければ効果が上がらないばかりか、葛藤により精神障害を受けることがあるので注意が要ります。

メディテーション、ヨガ(チャクラ開発)、最近では日本の座禅までやる人が増えていますが、本当の瞑想を指導できる人はほとんどいないと思います。
なぜなら、ソンディの発見した家族的無意識の中にある「先祖の抑圧意識」をきちんと解決する方法を知らないからです。
「先祖の抑圧意識」の解消法を知らないということは、潜在意識や深層意識にまで到達するような深い瞑想ができていないということになります。
集中力を高めたり、健康や美容を目的とするためだけであればそれでも良いのかもしれませんが。


もうおわかりでしょう。
「自分の心を思い通りにコントロールし、自分の運命を思い通りにコントロールした人」とは?
その方法として瞑想を実践した人とは?
それはシャカです。
シャカは「生老病死」という人間の四苦を解決するため、苦行と瞑想により「解脱(げだつ)」という境涯に到達しました。
この「解脱」の境地こそが「自分の心を思い通りにコントロールし、自分の運命を思い通りにコントロールできる境地」なのです。
その境地をニルバーナ(涅槃)と言います。
涅槃とは死んでから得られるのではなく、生きている間に誰でも獲得できる境地です。
簡単ではありませんが、不可能なことではないのです。

シャカは「アーガマ」という経典の中に具体的な修行法(瞑想法)を残してくれています。

※アーガマ(阿含経)の歴史的背景、学問的なことに関しては「バウッダ」(中村元、三枝充悳共著:講談社学術文庫)をお読みください。特に大乗仏教、小乗仏教という呼称についての誤解が解けると思います。


これからの時代は本当のシャカの瞑想法が必要となります。
今回のテーマの4回目に書きましたが、BMIが実用化された時、抑圧意識を取り除き本当のシャカの瞑想法を実践し、自分の心をコントロールできる”本当の人”のみが新しい時代に活躍できる人となるのです。
シャカは「抑圧意識」を取り除く方法も残してくれています。
世の中にシャカの残した修行法以上の自己改革法、運命改革法は存在しないと断言できます。


今治の若い人たちよ、ともに目指そう”本当の人”を!
21世紀という時代を生き残るために。


以上で「今治の若い人たちに知ってほしい真の人生の目標」を終わります。


あとがき;

ここまで読まれた方は、「なんだ、結局宗教か。」と思われたかもしれません。

信仰は人から強要されるものではありません。

自分に必要と思った人が自分から始めるものです。

信仰するような人は弱い人だと思うかもしれません。

私もそう思っていましたし、神も仏も信じない人でした。

だから、自力本願の空手も修行をしました。

しかし、さすがの空手にも自分の運命から逃れる方法、勝つ方法はないのです。

実践空手の父であり「ゴッドハンド」と呼ばれた我が空手の師・大山倍達館長は最後は肺ガンで亡くなりました。

本当に残念でした。

とにかく、皆さんの中のいろんな意味で自分を変えたいと思っている人、世の中の「自己開発法」といわれるものや教育法、瞑想、宗教、今流行のスピリチュアルやパワースポット、自分で納得いくまでやってみてください。(ただし、変な宗教や詐欺のような自己啓発法等にひっかからないように)

それらのすべてに行き詰った時、本当のシャカの修行法が始まります。

それは私も経験したことなので、わかっています。

とりあえず、自分でこれという自己改革法その他をいろいろやってみてください。

それとも、何も頼らず、自分の力だけでがむしゃらにやってみてください。

それでも満足できなかったり、自分の思ったような結果が得られない時、本当のシャカの修行法(瞑想)を学ぶときなのです。

世の中にシャカの修行法以上の自己改革法、運命改革法はないのですから。

シャカの修行法の中の一つ「七覚支法(しちかくしほう)」という七つの項目からなる実践修行法の中の一つに「択法覚支(ちゃくほうかくし)」というのがあります。

これは「真実の修行法を択びとる修行」です。

「真実の修行法(指導者)を択びとる」こともシャカの修行法の一つなのです。

何でも「機が熟す」ということが大事なことです。

皆さんの「機が熟す」時をお待ちしています。

ただし、自分の悪い運命に翻弄され、ボロボロになってからでは遅すぎるかもしれませんが。

特に「ガンの運命」や「横変死(おうへんし:他殺、自殺、事故死等)の運命)」が現われてからでは遅すぎます。

これらの運命があると思われる方(特に先祖がそういう亡くなり方をされている方)は注意しなければなりません。

人の運命というのは生まれつき定まっています。

なぜなら、前世で自分の行った結果が今世の自分だからです。

結局のところ、ソンディのいうところの「先祖の抑圧意識」をなぜ生まれつき持ち、先祖の運命を反復するような人生に生まれたかというと、それは自分の前世の行いの結果だということです。

そして、また次の生を繰り返すということになるのです。

人の魂は永い目で見なければわからないものなのです。

シャカはそれを「智慧」と言いました。

シャカの残した修行法を実践すると「戒、定、慧、解脱」という順で涅槃の境地は得られます。

戒:やるべきことをやる。やってはいけないことは絶対やらない。瞑想のための心身と環境を整える。

定:深い瞑想で得られる安定した心のこと。

慧:安定した深い瞑想の修練のあと得られる智慧のこと。

解脱:深い瞑想、智慧により解脱・ニルバーナの境涯に到達する。(悪い運命の束縛から完全に開放された状態)


なお、現在自分の悪い運命のことで真剣にお悩みの方(今治の方に限る)はどうぞ遠慮なくご相談ください。

今治の若い人たちに知ってほしい真の人生の目標 - その5 -

人の心・精神活動の成り立ちについて簡単にお話しましょう。

大学で心理学を学んだ人は知っていると思いますが、フロイト(オーストリアの精神分析学者)やユング(スイスの精神科医・心理学者)から始まる無意識の研究により、これらのことは今では常識となっております。


人の精神活動は大きく分けて次の3つの領域から成り立っています。

1)表面意識
2)潜在意識
3)深層意識


我々は普段、考えたり意思決定しているのは表面意識と思っていますが、実はこの表面意識を動かしているのは意識の深いところの無意識層にある潜在意識、さらに深い部分の深層意識が動かしているのです。
さらに無意識の意識層には抑圧された意識である「抑圧意識」というものがあり、人の大事な意思決定のときには必ずこの「抑圧意識」の影響を受けて自分の意思決定をしているのです。
例えば、大事な人生の意思決定の時、「右にするか、左にするか?」のような2つの選択肢がある場合、表面意識で決定しているつもりでも、実は普段意識できない潜在意識、深層意識の影響により決めているということです。
ですから、ここで私のいう「自分の心を思い通りにコントロールできるようになる」ということは無意識の意識層である潜在意識や深層意識をもコントロールすることなのです。
しかし、自分の中にあるこの無意識の意識層・潜在意識、深層意識を自由にコントロールしたり、自分で変えることは大変難しいことなのです。
コントロールしたり、変えようとすると、無意識のうちに変えられることに抵抗するのもまた潜在意識・深層意識なのです。

なぜ潜在意識・深層意識は変えられることに抵抗するのか?

それは無意識の意識層にある「抑圧意識」の抵抗によるためです。

「抑圧意識」とは簡単にいうと、「人に知られたくないようなこと、自分の醜い心・欲求、小さい頃に虐待されたときの記憶、先祖の満たされない欲求等」が自分では思い出せない、心の奥深いところ無意識層に押し込められている状態のマイナスでネガティブな意識のことです。

世間では「プラス思考(ポジティブシンキング)でいきなさい、マイナス思考(ネガティブシンキング)はやめなさい」

と言っていますが、実はいくら表面意識で「プラス思考」、「ポジティブに考えよう」と思っても、潜在意識、深層意識にマイナスの「抑圧意識」を抱えていると、「プラス思考」が実行できないのです。

それでも実行しようとすると「抑圧意識」との間で葛藤が起こり、ストレスや精神障害を受けることもあるのです。


フロイトの「個人的無意識」、ユングの「集合(社会)的無意識」に対して、リポット・ソンディ(ハンガリーの精神科医)は、そのちょうど中間にあたる「家族的無意識」というものを提唱しました。
ソンディによると人の心の奥深くにある「家族的無意識」すなわち「個人の深層意識のなかに抑圧されているある特定の祖先の欲求が、その個人の恋愛・友情・職業・疾病・および死亡における無意識的選択行動となってその個人の運命を決定する」のだとし、ソンディは自らの理論を「運命分析」と呼び、自らのこの理論にに基づいて患者の治療にあたりました。
ソンディのいうところの「家族的無意識」の中の抑圧意識を取り除かなければ、「自分の心を自由にコントロールできる」どころか、この強い抑圧意識を抱えたままでは不幸な人生(不幸な先祖の運命の反復)を歩むことになります。


今、流行っている「占い」や「運命鑑定」には多くの人が興味を持っていると思いますが、大事なことは「占い」や「運命鑑定」によって知った自分の不幸な未来をどのようにして変えるか? ということです。
ここのところは鑑定者によって言い分はいろいろあると思いますが、私からこれについてひと言申し上げておきます。
運命は人間にしか存在しません。
なぜか?

動物には意思がないからです。

動物は本能のみで生きております。
人のみが心を持ち、自分の意思というものを持っています。
「運命」とは人の「選択」「意思決定」により生じるものなのです。
人生そのものが「選択」の連続といってもいいと思います。
今日の晩御飯を何にしようかと迷うのも「選択」の一つですが、このような細かい「選択」はともかく、大事な意思決定の「選択」の際には必ず自分では意識しない潜在意識、深層意識により決定されているということです。


「自分の心を思い通りにコントロールできるようになる」とは、別な言い方をすると「自分の運命を思い通りにコントロールできるようになる」ということです。
これが、今、私が言いたい「今治の若い人たちに知ってほしい真の人生の目標」です。
(つづく)