後輩が怖すぎて食堂に行けません -2ページ目

後輩が怖すぎて食堂に行けません

一人生んで職場復帰したら、仕事もろくにできない後輩から「パートじゃダメなんですかぁ?」と言われて傷ついてから食堂に行けなくなったメンタル豆腐の女。いわゆるワーママ。できるかも分からない二人目不妊治療中

なんか、トツキトツカいれてみよっかな


とか 


産院決めるのかな


とか


そんな淡い期待を抱いていて

なんか、大丈夫だろ

みたいな感じの気持ちになると


心拍停止してたりする。。


まだ心拍停止は2度目だけど。

まだってなんだろ?


見たとき

エコーを1枚しかもらえなかったとき

あーあ。

という気持ちになった。


前のように何かがせり上がってくるような

衝撃も動揺もなかった。

あまりに自分が淡々としていて、

昨日みたドラマがあんまり酷い話だったから

自分に起きたことは大したことじゃないし

予測の範囲内かも

なんて思えたのかもしれない。





流産手術を翌日で決めたら

「え、明日でいいの?」

と逆に聞き返された。


次の移植があるし、

時間も限られてるからのんびりもしていられない。



悲しむ時間は、このあとお休み期間にたっぷりあるのだから。


今回が何要因かによって

今後が変わってくる話を丁寧に聞いた。


話題のPGT-aを勧められて


あぁ、本当にそこまでの不妊なのかと。


今凍結されている卵のすべてを出して

全滅したらそれはそれで諦められるかもしれない、なんて。


産休に入れるかもなんて淡い期待を抱いてしまったから

またエンドレスに働き続ける毎日を思うと辛いけど

まあ収入面では楽にはなる。

働くから。



今気にしているのは

上司に正直に流産手術を受けると言うか、

体調不良というか。

そのぐらいかな。



宙組公演の話をすると

何を書こうと

どんな方向からどんな攻撃が来るか分からない時代なので、かくのを控えてました。


これからも、書くことはない。


なぜなら、何を書こうと真意が伝わるとは思わないからです。


それはおいといて。


宝塚110年、恋の詩

のなかで

七夕シーンがあってそこで歌われてた歌がどれもよく、そのなかで知らない曲がひとつだけ。

それが、「龍の宮物語」の歌でした。


それがやたら耳に残って、

スカステでちょうどやってたのでつい見ました。。



1幕の終盤近くでこの曲が歌われるのですが

なんだこれ、泣くぞ。。。


有沙瞳ちゃんうまーーーい!!!

瀬央ゆりあちゃん、せつなぁぁぁあい!!!



で1幕終わりで、瀬央ゆりあちゃんが客席に向かって進んで行ったところで


「再演希望!!!

 こんな瀬央ゆりあちゃん見たかったんだよぉ!!」


「なんで私はこれをもっと前に見なかったんだよぉ!!」


とテレビに向かって叫びました。。


指田先生作品、ショーは本当に意味がわかんなくてコレが新しい耽美なら私にはついていけん、って思ったんだけど、

これを見て思った。


指田先生は「情念」だおねがい

情念をポップにしようとしてああなったんだなぁキョロキョロ

(勝手な決めつけをすみません)


で、2幕になり、有沙瞳ちゃんを想って、

瀬央ゆりあちゃんが歌う歌がまたこれ切ない。

胸をぎゅっとつかまれる。。


んで、有沙瞳ちゃんの「憎しみ」がもうもうもう切ない。

その憎しみだけで延々と生きるのはつらすぎる。


とりあえず、天寿はちょっとやりすぎなきがするが。


ちょっとわからないところもあったし、

天華えまちゃんが説明にでてくるところもちょっと調子良すぎないか?とおもったけど


どんなツッコミすらも、

瀬央ゆりあと有沙瞳にすべてを持っていかれるぐらいの良さでした。


ラストはわかったようなものだけど、

二人の近づけない、離れたくない、の

もだもだがたまらない。美しい。切ない。



これはリクエストされるわけだなぁ。と。



瀬央ゆりあちゃん、再演しませんかね。。

相手役、有沙瞳ちゃんくらいキツくて歌うまくないとしんどそうだけど。。。


いやぁ、なんかテレビでいいってものすごく良かったんだろうな。バウだけなんてもったいなかっただろうな。。


早く瀬央ゆりあちゃんの大羽根みたいです。


毎回ドキドキの内診。


エコーでみたら、いるかいないか

すぐわかっちゃうので、まじで行ってすぐの内診までがドキドキの連続です。


今週は心拍確認できなくても大丈夫といわれてたし、

胎嚢が大きくなればいいよね!


位の気持ちでいました。


で、今回は珍しく出血もしないし

お腹の痛いのも、どうやら腸方面らしく温めておくと平気らしい(数年前に使った腹巻登場)

のでかなり穏やかに過ごしてました。


あまりになにもないんで、、


ぶっちゃけ、、、


育ってないかも


みたいな気持ちになったことはお伝えしておきます。。


そして、私はつわりもないし

いつもより眠気はあるのですが

春の花粉症で今年はくしゃみが怖い(お腹に力が入っちゃうので)ので強い薬を飲むことにしたので

その眠気かもしれなくてよくわかりません。。。







で、内診。。。



エコーを見るも



え??胎嚢ちっさ。。

先生必死に探してるけど

明らかにそのちっさいのだよ!!!


みたいな気持ちに。




成長してなくない??


という気持ちと裏腹に

先生がエコーをぐりぐり動かし、


心臓らしきものを探し当てる。。。



え??動いてる??


え?ピコピコ見えないけど??



え???


ええええー???


どっち???



と思ってる間に内診が終わりました。。



エコー写真くれましたが、、、

どっち???



どっち???


という気持ちのまま診察まで待つことに。。



で呼ばれた診察室。。



「今日は赤ちゃんの心臓動いてるとこまで行きましたね」


みたいに言われて


「え??見えませんでしたけど動いてました??」


と答えたら


「まあ、小さいからね」


で苦笑いされました。。



というわけで心拍確認できたそうです。。


拍子抜け、、、びっくり


飲みすぎて気持ち悪かった亜鉛(7粒飲んでました)0を卒業です。。

(これ、結構嬉しい)






胎嚢確認。。。




結論

















ちっさぁ!!!!


という感じでしたが確認は出来ました。。


まあでも小さい。

見た瞬間に「これ、育つんかな?」みたいな。。

調べても、、、

「ちっさぁ!!!」

でした。。


そして、帰ってきてから

謎の腹痛笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き


しかも午後から夜までずっと痛い。。



私は妊娠するたび毎度出血しまくっているので

ああ、また出血すんのかな

と思って戦々恐々としてました。

なんか陣痛みたいに間隔があるという感じの腹痛で、

1分間隔になったときは

あああ、、、みたいな気持ちでした。。


が、夜はぐっすり眠れて、


朝、ガスが少し出て落ち着きました。。



まさかこれ、腸のほうか、、、


私過敏性腸症候群みたいなのに引っかかったことあって、たまにお腹が痛すぎて、のたうち回るくらい痛いのですが、、、

それか。。。。


いや、分からんよね。。


安静にしたいところですが、会社には行かねばならぬので、冷やさないように気をつけます。。


リプロ若めの先生に

「心拍確認はこの辺ですが、一喜一憂しないで良いですからね」

と謎に釘を差されたのですが、


大丈夫

ここから進まないことは、こっちもよくわかってるよ。といいたかった笑い泣き


とりあえず腸のため、優しいものを食べます。



妊娠陽性反応が出たあと、


→hcgが低すぎて生児にはなりません→自然流産


→胎嚢少しも確認できず→異所性妊娠か???


→胎嚢小さすぎておそらく無理→案の定自然流産


→胎嚢確認できたけど8週で心拍停止(染色体異常)


という流産経験があります。。


まあ同じことを複数回しているとか

流産しなくとも出血も多かったりで

とりあえず毎回糠喜びしては

深い谷底に突き落されるという経験を繰り返してきました。。。


まあ、感情は抑えないほうがいいらしいので

そのたびに多少喜んだり泣いたりはしているのですが、

何があっても淡々と過ごすことは心がけています。


まあ、心理学的には「最悪のことを予想していたからといって、感情的なショックは和らぐわけではない」というのが通説らしいので、

私も想定はするけど、ショックは受けてていいんだなーと思います。

感情は吐き出した方が良いというのも通説なので、最近はあんまり我慢するのはやめました。。。


胎嚢確認の前日、やっぱり眠れなくて色々考えます。

前は胎嚢かくにんできずだったしな。。。


不妊治療のゴールとは

ただ生児を得ることだとするなら

本当になぜここまで体をメタメタにしなければならないのかと思うことがあります。


異所性妊娠のときは、あわや腹腔鏡手術か、って感じでしたが、リプロの先生が手術してくれて「やっぱり子宮の中にいたけど育たなかった」と結論づけてくれたのでホッとしました。。

ホルモン剤もコレだけ飲みまくったらきっと将来何かしらあるだろうなも思うし、

亜鉛は飲みすぎて本当に気持ち悪い。

チラーヂンは量の調整が難しくて増えたり減ったりで増えると動機が辛い。

たくさんの薬とサプリをお菓子のようにザクザク飲んでる自分がたまに猛烈に虚しくなることがあります。



私よりも大変な状況で治療を受けていたり、

採卵で苦しい思いをしてる人もいるし、

何度移植しても陽性にすらならない人もいて、


きっと私の悩みすらも羨ましいという方もいるんだと思います。。

これが不妊治療の共感が難しいところだなと毎回感じてます。。


前、なんかの番組で女性3人が不妊治療について対談してて、その中の1人が「やっと授かったけれど流産してしまった、その時のショックや苦しさに耐えられなくて不妊治療を続けられなかった」と仰ってるのを聞いて、

「そうか、流産くらいで」って私思ってたけど、そのくらい苦しくて続けられないくらい辛いことなんだな、本当は。。。と。

なんとなく思いました。。


こうやっていろんな事を考えながら

明日の胎嚢確認を待っているわけですが。。

行ってすぐ内診してわかっちゃうからな。。

こんなにもやもやするなら今日にすれば良かったな。

43歳になりました。


で、やめようと思っていた不妊治療なのですが、

「こんだけ卵あるからねぇ!」と

リプロの先生のなんかよくわかんない前向き思考にながされて

「今回は2個いっちゃうか」

の発言に流されて

ずるずると移植を続けております。

でも、なんか気分は消化試合です。。


あとはもう私のお金の問題。。。。

あと、育てられる年齢の限界との勝負です。

親も高齢でもう頼れないし。。


で、判定日


2個移植したのに今までで最も微妙な数値で



いちお、着床は、、したそうです。


さすがに私だって「これは低すぎないか?」

と思ったけど、先生はニッコニコで

「はい来週!」


みたいな感じで終わりました。


最近はここから処置室がやたら長いので

待つのか、、


と思いながら

つい妊娠継続率を調べたところ。。。


笑い泣き


なんの希望も持てないきもち。


ここからはなんかいつもうまくいかない。。

でも、細心の注意で生活しなきゃいけない。。


育つのかなぁ。。。。


世の不妊治療を、頑張っている方は

この「判定」を夢見ていると思うし、

本当にハッピーなブログを読むので私もそうしたかったですが、、、


去年の流産2回はしんどかったんだろうな、気持ち的に。。


リプロの前にも経験しているので。


こんな気持になるとはなぁ。。。

興味が薄れたのは、


咲ちゃんがいなくなったから


というわけでなく、もともと興味がなくなりかけていたところの最後の光みたいな感じだったのが咲ちゃんで。


咲ちゃんも任期の後半は相手役がどうも好きになれずだったので。

タカラヅカファンとしての余生みたいな感じだったので


咲ちゃん卒業したらこうなるのはなんかわかってたけど

ここまで興味薄くなるとは笑い泣き


それでも見てはいます。

見ないで評価って違うと思うので。


劇団には「この人トップにするためのゴリ押し」ってのがあって

それ自体は全然オッケーだったし

そのゴリ押しの中に「好きだわぁ」って思う人も多かったのだけど、


ある時から「劇団のゴリ押し」の中に自分の好きなスターをあまり見つけられなくなって。

極めつけだったのが

あるトップスターが結構な長い任期の上に、

さらに人気もずば抜けていて

私には本当に、その意味も魅力も分からず。

タカラヅカファン人生でここまで分からなかったのは初めてでして。

何がいいんだろ。と思いながら熱狂的なファンを劇場で見るたびに、その話を聞くたびに

私の耳も目も腐ってんだなぁと見るたびに毎回思うのが辛かったな。


あまりの人気に「これが主流になるなら私はもうタカラヅカは分からん」みたいな気持ちになってました照れ


その頃から少しずつタカラヅカ熱というものが冷めていて。


あと、

いつからか同期推しみたいなものが始まって

みんなが仲良しこよしやっているのは

見ていて楽しいけど

ある時「あれ??なんか違う」となり、


ちなみに劇団の今の大半のファンであろう95期のよさは私には多分最後までわからない気がしてならないなぁと、それを思い知らされるのが悲しいので

タカラヅカのSNS界隈からは離れようかな、と最近決意しました。

 

このブログはもともと後輩の愚痴から始まったので、

ぐちは限りないのですが

まあ一区切りかな


なんかジャンル変更するほどじゃないんですけど、

頻度は減るのかな。どうかな。


リプロに通い始めてから、通院してる間と待っている間にブログを書いていることが多いです。


あと、溢れるパッションのままの公演直後の夜中とか。



が、退団後の燃え尽き症候群で、1ヶ月は何かを書く気にもならず、移植もそろそろ2回目だけど、なんかこう盛り上がりにかけるwww


内膜がなかなかだし。


リプロに転院してからもう1年になります。

長い不妊治療生活で、この1年はおおきく考えを変えないとできないことが多くて、

その考えを変えるのに私は5年以上を費やして無駄だったかもな、と考えることも増えましたが、

リプロに転院するまでのような、毎日悲観的で先が見えない、みたいなことにはなってないので

やっぱり覚悟を決めて会社を辞める勢いで転院したことは

よかったのだと思ってます。



でも今日は辛かった。


というのも待ち時間がね。

診察まではあっという間だったのに、

その後薬もらうのに処置室呼ばれるのに1時間も待たされてる。


その後予定入れてたのにな、みたいな。

「いれるな」なのかもしれないけど。


薬に1時間は長すぎるぅ。


最近、リプロすごい混んでて。

本格的に休まないと通えなくなってきたのが辛いなぁ。


とつくづく思います



重度のPCOS

慢性子宮内膜炎完治できずで、

残りの保険診療枠を捨て自費を覚悟し転院決意。


昨年リプロに転院してから

採卵1回(これに2ヶ月近くかかった)

移植3回目


ここまで着床はしてたのに、

卵のグレードが4ABだからなのか。

3回目で初の陰性。


卵たくさんあるから

(リプロの培養士さんもびっくりの二桁)

一回の陰性で検査してもねぇ、ということで


次は何も考えずに移植することに。


卵のグレード考えても4BBあれば4割は妊娠しますからね。

と言われて


そうだった案外可能性低いんだよなぁ。と。

今まで着床はしてたから油断してた。


もし不育関係の検査するとしても

慢性子宮内膜炎なんだけど

検査代もったいないから、

抗生剤だけもらえないかなぁ

みたいな話ししたら

「無駄になっちゃうかもだけどできますよ」

だそうで。


リプロすごいわ。

私は女医さんに当たることが多いのだけど、

女医さんのあっさりすっきりした話し口が案外好きで、で、最近はやっと慣れてきて会話ができるようになって「これは?」とか聞けるようになったのですが、女医さんのさりげない一言(同情したようでバッサリいく感じ)が好きかなと思います。

リプロといえば松林先生とかが有名人だけど

あんがい当たらないなぁ。


次陰性だったら抗生剤飲んでみます。


次でseetがなくなっちゃうから次こそうまく行きたいなぁ。


採卵したとき卵多かったからそのときpgtaすればよかったかなぁ。

PCOSって卵の質がよくないと聞くからなぁ。

まあでもpgtaで正常でも着床しないとかのブログもよく読むので、やっぱなんにせよ難しいのかな

アラフォーになって、

初の

トップスターが推しになった!!


トップスターということは辞めることも織り込み済みでこの3年間走り続けてきました。


この間に

コロナもあり

私は過労で精神を病み

不妊治療は転院し

会社は閑職に追いやられた結果異動し、

母は病に倒れ

3度も流産し、


それでも推しの公演は、

複数回のチケットを死に物狂いで取りに行き、

遠征も欠かさず

ほぼワンオペワーママには

辛い時間のやりくりを、、、し。


できる限りの精一杯の推し活。


そんな3年間。


駆け抜けた!!!


推しの清々しい退団挨拶。


駆け抜けた!!!


燃え尽きた!もう灰になりたい。