抜け殻なので興味のうすくなったタカラヅカ | 後輩が怖すぎて食堂に行けません

後輩が怖すぎて食堂に行けません

一人生んで職場復帰したら、仕事もろくにできない後輩から「パートじゃダメなんですかぁ?」と言われて傷ついてから食堂に行けなくなったメンタル豆腐の女。いわゆるワーママ。できるかも分からない二人目不妊治療中

興味が薄れたのは、


咲ちゃんがいなくなったから


というわけでなく、もともと興味がなくなりかけていたところの最後の光みたいな感じだったのが咲ちゃんで。


咲ちゃんも任期の後半は相手役がどうも好きになれずだったので。

タカラヅカファンとしての余生みたいな感じだったので


咲ちゃん卒業したらこうなるのはなんかわかってたけど

ここまで興味薄くなるとは笑い泣き


それでも見てはいます。

見ないで評価って違うと思うので。


劇団には「この人トップにするためのゴリ押し」ってのがあって

それ自体は全然オッケーだったし

そのゴリ押しの中に「好きだわぁ」って思う人も多かったのだけど、


ある時から「劇団のゴリ押し」の中に自分の好きなスターをあまり見つけられなくなって。

極めつけだったのが

あるトップスターが結構な長い任期の上に、

さらに人気もずば抜けていて

私には本当に、その意味も魅力も分からず。

タカラヅカファン人生でここまで分からなかったのは初めてでして。

何がいいんだろ。と思いながら熱狂的なファンを劇場で見るたびに、その話を聞くたびに

私の耳も目も腐ってんだなぁと見るたびに毎回思うのが辛かったな。


あまりの人気に「これが主流になるなら私はもうタカラヅカは分からん」みたいな気持ちになってました照れ


その頃から少しずつタカラヅカ熱というものが冷めていて。


あと、

いつからか同期推しみたいなものが始まって

みんなが仲良しこよしやっているのは

見ていて楽しいけど

ある時「あれ??なんか違う」となり、


ちなみに劇団の今の大半のファンであろう95期のよさは私には多分最後までわからない気がしてならないなぁと、それを思い知らされるのが悲しいので

タカラヅカのSNS界隈からは離れようかな、と最近決意しました。

 

このブログはもともと後輩の愚痴から始まったので、

ぐちは限りないのですが

まあ一区切りかな


なんかジャンル変更するほどじゃないんですけど、

頻度は減るのかな。どうかな。