アクセス数があればお問い合わせが増えるはず。と考えてらっしゃる会社さんもきっと多いと思います。
果たしてそれは本当にそうなのでしょうか。
僕らが見ているサイトで、アクセス数が月間10,000セッション(40,000PV)の会社があります。※数字はぼかしていますが大体そんな感じです
その会社のお問い合わせ率は0.3%ほどで件数でいうと30件というところです。だいたい毎日反響が得られています。ネットショップなどではないのでお問い合わせ率(=転換率=CV率)はそれほど高くはなりませんが、リニューアル前はお問い合わせが無いところからのスタートだったので出だしは上々です。
逆に、あるサイトでは月間600セッションという数字としては物足りないホームページもあります。しかしそのサイトのCV率は4.5%ほどでメールからのお問い合わせが25~30件ほど来ています。聞くと、サイトをみて電話を掛けてくるユーザーも結構多いらしく、見積もると数字の1.5倍~2倍ちかく反響があることになります。
前者はアクセス数&認知施策を取っており、そこからユーザーの動機が高まるタイミングを図っています。後者はその物を欲しているユーザーに対してピンポイントで訴求していくサイト運用をおこなっているのです。
一概にどちらがいいというのは言えませんが、アクセス数を増やすだけでは上手くいきません。なぜユーザーはお問い合わせ(申し込み・購買)をしたくなるのかを考えた上で適切な施策をとるようにしていきましょう。