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『イブログ』 全国の老舗に新しい可能性を。

世間から老舗と呼ばれている会社/お店/その経営者/伝統文化を扱っている職人に。

アクセス数があればお問い合わせが増えるはず。と考えてらっしゃる会社さんもきっと多いと思います。

果たしてそれは本当にそうなのでしょうか。

 

僕らが見ているサイトで、アクセス数が月間10,000セッション(40,000PV)の会社があります。※数字はぼかしていますが大体そんな感じです

その会社のお問い合わせ率は0.3%ほどで件数でいうと30件というところです。だいたい毎日反響が得られています。ネットショップなどではないのでお問い合わせ率(=転換率=CV率)はそれほど高くはなりませんが、リニューアル前はお問い合わせが無いところからのスタートだったので出だしは上々です。

 

逆に、あるサイトでは月間600セッションという数字としては物足りないホームページもあります。しかしそのサイトのCV率は4.5%ほどでメールからのお問い合わせが25~30件ほど来ています。聞くと、サイトをみて電話を掛けてくるユーザーも結構多いらしく、見積もると数字の1.5倍~2倍ちかく反響があることになります。

 

前者はアクセス数&認知施策を取っており、そこからユーザーの動機が高まるタイミングを図っています。後者はその物を欲しているユーザーに対してピンポイントで訴求していくサイト運用をおこなっているのです。

 

一概にどちらがいいというのは言えませんが、アクセス数を増やすだけでは上手くいきません。なぜユーザーはお問い合わせ(申し込み・購買)をしたくなるのかを考えた上で適切な施策をとるようにしていきましょう。

Webサイトをつくるにあたり一番負担が大きくなるのは原稿の準備です。

当たり前ですが文字情報として出していく以上は誰かが書かなければならないのです。自分たちのことを文章にするわけなのでクライアント側で用意できれば一番です。しかし、いざ書こうとしても書けない、書く気持ちになれない、人様に見せられる文章力がないなどなんらかの出来ない理由を付けて原稿の準備が遅れてしまいがちです。

 

それを想定しておくだけで原稿準備はとてもスムーズになっていきます。

まず、ヒアリングをして広く浅くでも話してもらうことです。それを音声でも議事録でも残しておけば半分は出来上がったも同然です(あるいは近年なら音声認識でテキスト化させてしまうか)。

 

次に、ヒアリングでは聞ききれなかったことを洗い出します。そこで使うのは「5W2H」に照らしあわせることです。これで内容が具体的になっていきます。

 

さらに、他社と比較したらどこに特長があるのかなど相対的にみた良さを書いていきます。このプロセスを辿っている内に内容は出来上がります。

 

ただそれでも書くというのに抵抗がある場合は、僕らが書いたりライターに書いてもらいます。

原稿の作り方と準備の手段を知っているか知らないかだけなんです。書ける方はパッと書いてしまって、面倒だと思う方はさっさと違う人に書いてもらいましょう。

 

ウェブ運用のポイントを一言でいうと、ある程度でいいのでルーティン化ができるかどうかになります。

新しい施策をしていくのは、そのルーティン状態から一歩抜け出してた段階で行うのがタイミングとしていいです。
というのも、更新やページ追加などがなんのルールのない状態でやっている中で新しいことをやろうとすると今までなんとなくでも出来ていたことが抜け落ちてしまうのが懸念になるからです。

サイトが可もなく不可もなくという状態を常にキープできるようにまずはルールをつくり、そこから集客するための施策を取り入れてあたらしいルーティンを作っていくようにしましょう。

Webマーケティングは何をするのも手間が掛かります。そこに目を付けて自動でレポートを作ったり広告配信をしたり、改善点を提案してくれるツールが色々出てきています。

 

何をしていいのか分からない人にはテンプレート的にアウトプットしてくれるものが有り難く感じることでしょう。

そういった何も取り組みをしていない人にはそういうツールを入れてみるのも悪くないと思います。しかし自動で出来る範囲は限られていて最後は自分の考えや決断や行動をしていくことになります。

 

会社が抱えている問題というのは数字では図りきれません。そこには感情が含まれていたり儲かれば何でもいいという世界でもありませんよね。

 

僕らがお客様のご相談に対して質問するのは、「結局どうなるのが一番なんでしょうか?」という点です。

そこで出てきた言葉が施策の向かう先であって、一つの枠に収めて考えることはしていません。

 

アクセス数が欲しいのはなぜなのか。成約数が関係するからであれば、サイトの改善ではなぜいけないのか、という問いになります。

たくさんの人に知ってもらいたいというのであれば、それはSEOなのか広告なのか、その上流にあたるブランディングなのか、そういうところから施策の方針を立てていきます。

 

目の前の課題を解決するためのツールは探せばいくらでも出てくると思いますが、本当に手を掛けなければならないのは色んな要素が複雑に絡み合っている部分なんではないでしょうか。

 

ご依頼主の会社は世界に一つだけの魅力ある事業をしているというのを前提に、一つひとつ紐解きながらお客様と一緒にWeb運用をしていくことを大切にしています。

 

Webマーケティングをおこなうということは、お客様を増やすことにつながります。増えたら増えたで問題になってしまうこともあるようです。

 

たとえば、お見積りの増加を想像してみてください。

見積りベースでのお仕事の場合、要望にあわせて項目を出して金額を付けていくわけなので1件作るのだけでも案外時間が掛かってしまいます。

しかし、見積り依頼をするお客様にはそんなことは関係ありません。会社によってはアイミツをしなけばならないところもあります。そうなるとWebから気軽にお見積り依頼ができることで沢山の会社に話をもっていくことも可能です。その中で選ばれるのは一社だけです。

 

素直に考えてみると、その一社に含まれない可能性も十分に高い状況であるわけです。見積り件数が少ない始めのうちは問題にすらなりませんが、日に何件も見積り依頼が来てしまうと見積りを作るのが仕事になってしまい、業務を兼任している場合は他が止まってしまいます。

他の仕事をしている間に見積り依頼が増えていき、ありがたく成約になったとしても実務が増えることになるので正に手が回らない状況になってしまうようです。

 

会社としては顧客獲得のチャンスを棒に振ってしまう可能性が高くなってしまいます。また、適当な対応でこなすだけでは顧客から選ばれる以前に不満足を与えかねません。

 

泣きごとをを言わず、とにかくがんばれ!は通用しませんよね。問い合わせが増えて手が回っているかどうかを確認するのも必要ですし、その仕組みや対策を考えて実行するのも必要です。

 

贅沢な悩みのようで無視のできない問題です。Webマーケティングが当たると仕事依頼が急激に増えていくことも多々ありますので、そのときのことも事前にイメージしておいてください。

マーケティングテストとして小額でのネット広告を提案する場合があります。

その場合は、そこで成果を出すのではなく可能性をみつけるための施策になります。

 

・広告ユーザーとのマッチング性がどうか

・検索ニーズがどれほどあるのか

・直帰率、滞在時間、ページビューなどどのような傾向がありそうか

・本格的におこなう場合の予算がどれほどになりそうか

・コンバージョン・成約・購買は見込めそうか

 

こういうのを事前に知っているかどうかでWeb運用が変わってきます。

お付き合いのあるお客様でやってみたらどうかなと思ったときにご提案していますが、ご希望があればもちろん対応させていただいています。

 

小さく一度やっておくという手段が取れるのもWebの特徴ですね。

新規事業を始めるにあたりWebサイトをリニューアルまたはサテライトサイトを作るご相談があります。

このときの目的は「新規事業を成功させる」になりますが、サイトをすべて丸投げされる方も時々いらっしゃいます。こちらの目的もおなじく共有できていればコンサルティングを導入してゼロからコンテンツを企画しますが、そこまではしなくてよいというお返事の方もいるにはいます。

 

そうなると僕らの目的は「作るだけ」になってしまいます。仕事として成立すればそれでも一向に構いませんが、実際に出来上がったサイトで集客をしていくことを考えると、やはりそういう訳にもいかないのです。

 

当たり障りなく適当に作るのは経験値があるので案外簡単にできてしまいます。しかし、納品後の顧客満足はきっと得られないでしょう。満足してもらうには内容をしっかり整備していかなければなりません。

 

こう書くと当たり前だと思われますが、SEO対策のご相談は要はこういうことなんです。

 

既存のサイトをもっと見せていきたいという気持ちはわかります。しかし、今現在でお問い合わせがくるような内容になっているのでしょうか。いくら露出をふやしてもユーザーに刺さらなければ反応を得ることができません。やってみないと分からないとかもしれませんが、既存の状態でもアクセスがゼロという訳でなく、多かれ少なかれユーザーに見られているはずです。そこでのお問い合わせが年に数回あるかないかとかの状態では、露出を増やしたところで状況は変わりません。

 

まずは、作っただけのサイトにしないこと。次にユーザーに寄り添った内容にすること。そして露出を増やすこと。ですので、コンテンツ企画をしっかりやっていきましょう。そこが肝であり一番大変なところでもあります。ただ最近の僕らのやり方ではお客様に手間をかけさせない事をテーマにしているので出来る限りこちらで対応しています。

 

仕事を続ける上で売上は絶対に必要なものです。

その売上を立てるためにアレコレ考えて手を打っていくのが経営になるわけですが、どうしても課題が出てきます。

例えば、考えるまでは出来たけど実行する誰が実行するのかなどよくある課題です。そこに人手が足りない場合では増員するかアウトソーシングするか違うやり方を考え直すか、やらないかになります。

 

ここにはできないという選択はありません。やるかやらないかだけなのです。

 

もし仮に今現在で課題を抱えている場合、それがWebツールを使うアプローチで解決できることがわかったらどうしますか?

 

僕らに来る相談の中にはWebとは一切関係の無さそうな話もあります。具体的には、お客様の強い短納期要望にどう応えていけばいいのかなどあります。

ここで僕らがするのは視点をズラしたご提案をする訳です。短納期というのは発注から納品までが非常に短い場合は指しています。それはお客様の発注がギリギリになっているから起こる現象であると考えた場合、もっと前もって発注していただける方法を検討してみてはどうかと、そんな感じです。

 

または、お客様のニーズが納品ギリギリにならないと発生しないのであればそれに対応できるように過去のデータからパターンを作っておき即納できる仕組みを考えておけばいいんだと思うのです。そこには少しの手間を掛けますが、ゼロベースから何でも対応するのとでは時短が雲泥の差になるはずです。

 

そんなような視点をお話しした上で、それの受け皿となるWebページをきちんと用意しておくことや、ネットで見つけてもらいやすくすると同時に安心して頼れそうなイメージを植え付けることも同時に考えています。

 

今まではお断りするしかなかった案件でも対応できれば売上は必然的に増えていきますし、何より信頼が獲得できます。

 

自社だけで全てをやることはとても素晴らしい気持ちですが、もしもそれでは賄えないとなったときには一度僕らに課題を見せてください。

それこそ出来ないことには出来ないと誠意を持ってお伝えするようにしますが、解決できることならいくらでもご提案を差し上げます。経営の一つの手段として課題を与えてみてください。

Webデザインを考えていく際にかっこよく・収まりよくを重視すると情報不足に陥る場合があります。

見た目シンプルはユーザー的にも好ましく思いますが、結局何を伝えたいのか分かりづらくなってしまうのです。

成果の上がっているWebサイトでは、もちろんシンプルさも重要な要素ではありますがテキストを上手く使っている傾向があります。

何かの情報を探しているときに皆さんがよく目にするページはどのような内容になっているでしょうか。

それはきっと根拠ある説明がなされているコンテンツに好意を抱いていると思うのです。

 

逆にパッと見がスタイリッシュではあるけれども書いてあることが当たり前過ぎたりスカスカだった場合はどうでしょうか。恐らくすぐに別サイトへ移動していることでしょう。

 

自分が読みたい・知りたい情報はしっかりしたものを求める割には自社オフィシャルサイトの情報を軽視してしまうのは何故でしょうか。

 

それは顧客に与える情報よりもカッコいいサイトを無意識に望んでしまっているからか、情報としてコンテンツを作るのが面倒かのどちらかだとおもいます。文字が書けないというのは自分にウソをついています。ヘタな文章でも書いてまとめようと思えば出来るはずなんです。

ヘタな文章なら出さない方がマシという美学もありますが、それも自分の価値観からの考えです。

 

もうちょっとコンテンツに時間を掛けてみてはいかがでしょうか。その積み重ねが将来の役に立つと信じてチャレンジしてみてください。

事業をしていると社内外で問題が起こることは避けられません。

 

そんなとき慌てふためいていてはどうにもなりません。何が原因で問題をどうクリアすればいいのか冷静に考えて即行動を取る事が求めれます。

 

そういう事態で頼れる解決が得意な社長や社員が社内に最低一人は必要です。

自分一人で事業を立ち上げて継続できているならば恐らくその社長は解決力があるはずです。社員がいる場合では、問題処理にいち早く反応できるのが誰なのかを経営者は知っておいた方がいいでしょう。

 

解決力に似た考えで突破力というのもあります。この場合は、問題というより課題を解決するときのイメージです。課題は次のステージに行くための一つの段差(壁)です。それを越えていくには解決力とは別に粘り強さや信念、発想が必要になってきます。

 

事業をしていて何だかずっと同じところをさまよっていると感じた時は、もしかしたら突破力が不足しているのかもしれません。

 

問題・クレームが起こったときに素早く判断していち早く行動する解決力と、同じ展開に苦しめられているときにそれを打破する発想と粘りと行動を持ちあわす突破力。どちらも会社をやっていくのに必要な要素です。

 

社員がこのどちらかまたは両方が得意であるならば、それは大変貴重な人材です。そういう社員こそ大切にしていかなければなりません。間違っても自分都合で大きな声を出すだけの人を評価してはいけません。