こんなふうにえさをたべます
ぴんぴんが食べているえさはこれ。
ぴんぴんを頂いたときに、水槽とセットでいっしょに頂いたものです。
1日に3~4粒をあげていて、ほぼそれを食べきっています。
目はあまりよくないのか、すぐにはえさを見つけられないことがほとんどです。
なので、なるべく顔の近くに、数個まとめてえさを置くようにしています。
これはえさに気づいたところ。
でも、ここからしばらく時間がかかります。
えさ確認 → 少しバックして距離をとる → 一瞬でえさをぱくり → 上をむいて飲み込む
の順番でたべます。
えさにぱくついた直後。
よくみると口の中にえさが入っています。
体のサイズにくらべて、まだえさが大きいようで、すぐには飲み込めません。
なんどか飲み込もうとがんばってみて、4回目くらいに成功します。
その姿をみていると、なんだか子供の頃、錠剤をはじめて飲み込もうとしたときのことを思い出します。
なんとかして飲み込もうとするぴんぴん。
その姿に少年時代の自分を重ね、おもわず応援しながら見守るのでした。
水の入れかえと水槽のおそうじ
たべかすやフンなど、かなりゴミがたまってきた水槽。
今日はその水の入れ替えとおそうじをすることにしました。
ぴんぴんがまぶしくてびっくりしないように、とおねえちゃんはカーテンをしめてあげました。
まずは水を半分くらいすくい出します。
この作業は姉弟が交代しながら順番にやってくれました。
弟の方はまだ手がちいさいので、手がすべってコップを水槽内におとしちゃったりしましたが、でも一生懸命に水を出してくれています。
ある程度水がすくなくなったところで、まだ水槽内に残っているゴミを網ですくいだします。
いつもながらおねえちゃんはゴミそうじをしてあげるのが大好き。
なんどもなんども網でゴミをすくってくれました。
そして新しい水を追加します。
水は初回にいれたあと、くみ置きをしてベランダにだしておいたのでばっちりです。
今度も下の子がお手伝いをしてくれます。
ん?・・・と思っていたら、よくみるとバケツの中でコップに水を入れたり出したりして遊んでました・・・
この子はほんとに・・・。
「何で途中であそんでんの!」 と注意したら、あわてて水入れを再開。
勢いよくじゃばじゃば入れているので、ぴんぴんもちょっとびびりぎみ。
すみっこのほうで嵐が去るのをまっています。
なにはともあれ、ポンプを作動してまたきれいな水槽になりました☆