こんなふうにえさをたべます
ぴんぴんが食べているえさはこれ。
ぴんぴんを頂いたときに、水槽とセットでいっしょに頂いたものです。
1日に3~4粒をあげていて、ほぼそれを食べきっています。
目はあまりよくないのか、すぐにはえさを見つけられないことがほとんどです。
なので、なるべく顔の近くに、数個まとめてえさを置くようにしています。
これはえさに気づいたところ。
でも、ここからしばらく時間がかかります。
えさ確認 → 少しバックして距離をとる → 一瞬でえさをぱくり → 上をむいて飲み込む
の順番でたべます。
えさにぱくついた直後。
よくみると口の中にえさが入っています。
体のサイズにくらべて、まだえさが大きいようで、すぐには飲み込めません。
なんどか飲み込もうとがんばってみて、4回目くらいに成功します。
その姿をみていると、なんだか子供の頃、錠剤をはじめて飲み込もうとしたときのことを思い出します。
なんとかして飲み込もうとするぴんぴん。
その姿に少年時代の自分を重ね、おもわず応援しながら見守るのでした。