ウーパールーパーのクレーンゲーム
先日「どうぶつ自動販売機 」を描いた上の子。
今度はゲームを描き上げました。
中を見てみると、
たくさんのウーパールーパーが入れられていて、
ゲーム台は時計と反対方向にまわっている様子です。
ちゃーんと「クレーン」もついています。
このクレーンは別の紙を丸めてつくっておりました。
ハートの形は宝石だそうです。
ウーパールーパーが入ってる宝石もあるんですよ☆
そして、すみずみまで見ていくと・・・
やっぱり ぴんぴんが入ってました・・・(゚_゚i)
この左側のえらの枝分かれを見間違うはずはありません。
下には宝石に入ってるバージョンまでいます。
前回の自動販売機で売られる危機 に引き続き、
Google日本語入力でウーパールーパーと打ってみる
今日はちょっと書きたいことができたので、ウーパールーパーから離れてます。
唐突ですが、「Google日本語入力」って知ってますか?
12月3日にGoogleが公開したWindowsおよびMac OS用の日本語を入力するためのシステムで、
現在ベータ版が無料でダウンロードできます。
Googleの記事から一部抜粋してどんなものかご説明すると、
①「Web上の大量のデータから統計的言語モデルを構築し、変換エンジンを構成した。」
ちょっと難しいですが、おおざっぱに言うと、Web上にあるいろんなサイトの文字を分析して、
自動で日本語辞書みたいなのを作りあげるシステムをつくったってことです。
なにがすごいのかというと、コンピュータが勝手に調べて辞書をつくりあげてくれるところ。
たとえば新しく出てきた言葉や人名も、人の手でいちいち登録しなくても辞書の中に組み込まれていくんです。
②「さらに、強力なサジェスト機能により、これらの大量の単語を少ないキー数で入力できる。」
Web検索したときに、自分が入力している途中で、入力した文字からキーワードを予測して表示する「もしかして」機能ってありますよね?
Google日本語入力は、もしかして機能の開発担当だった方を中心に開発されたらしく、
入力途中で候補をどんどん予測して表示してくれるのです。
全部の文字を入力しなくても、途中まで入力して選べばよいので入力が楽になるわけですね。
この変換能力、実際に使ってみるとかなりすごいです。
ウーパールーパーは・・・
最初の何文字かで出てきます。
他にもいろいろ試してみました。
人名では・・・
マンガ・アニメ関係では・・・・
変換候補の順位は、使われている量とその時期から計算されてるようです。
最近のトピックスも・・・
「しんがた」だけでインフルエンザがでちゃうってすごくないですか?!
よっぽどたくさんの記事や検索で使われているんでしょうねぇ。
八ッ場ダムは今やヤンバルクイナよりも使われている頻度が高いんですね!
この性能で無料で使えるなんてすごすぎる!
と、コーフンしておもわず夢中になって試してしまいました。
ま、そりゃそーだぁ。