心が焦げ付いて
焼ける匂いがした
それは夢のおわり
全てのはじまりだった
※本日はポエマー風でお届け致します。
(どうした?
恐らく、
別のかたとお付き合いしようが結婚しようが満たされることはない、と思います。
でも、安心してください。
今は、ほんの少し人生の迷路に
はまってしまっただけです。
あなたは、大丈夫です。
大丈夫だ、という根拠なき自信を
まずは心にとめておいて下さいね。
満たされないのは、
私自身に問題があるのでしょうか。
その通りです。
あなたの欠けた心に問題があると思います。
問題、という言い方は語弊がありますが。
あなたの心が泣いているよ
悲しみの粒が降り注いでいる
あなたの心に止めどなく
降りしきる雨の中
たまにその悲しみの粒をさえぎるように
大きな傘をさしのべてくれる人がいる
暗闇に照らされる光
暖かな温もり
有り難いね
人は支えあって生きているもの
一人で生きていける人などいないもの
でも
あなたの心の雨がやまない限り
傘をさしてくれる相手は
その場しのぎでしか、ないんだ
どんなに大きな傘であろうと
あなたが少しでも外へ出れば
たちまち濡れる
梅雨空のようにいつまでも晴れることなく
あなたの心に
悲しみの雨を降り注いでいる
雨雲の正体は、なんだろう?
満たされない心の正体は、なんだろう
なんだろう
なんだろう
なんだろう
後編へ続く・・・
ポテトチップスを食べたら
じゃがいもの味がした。
さえか がお届け先致しました。
こちらも読んでみてくれると
嬉しいな。