人に気を使う
人に気を使いすぎる
優しいから?
違うな。
優しいのではない
優しいフリをしていただけだ
嫌われたくないから
誤解されたくないから
見捨てられたくないから
家でも外でも誰にでも
常に気を使う
常に顔色を伺う
いつも怖かった
いつも恐れていた
怖くて怖くて仕方なかった
安心できる場所がなかった
私は、気を使える いい子でいないと
嫌われて見捨てられて生きていけない
と思っていた
でも本当は
人に気を使っている
優しい人、いい人
に見せかけて
自分がどう思われるか
他人から自分はどう見られているのか
しか考えていなかった
優しくて気が使えてワガママは言わず
聞き分けの良い誰からも愛される自分
でいたかった
そうでなければ
私には価値がないと思っていた
そうでなければ
私は愛してもらえないと思っていた
他人からの評価が全てだった
気づいた時にはもうボロボロで
しんどくてしんどくてしんどくて
死にたかった
人付き合いなんてクソだ
人間なんてみんなクソだ
死ねばいいのに
滅びろよ、人類って思ってた
そりゃ、
しんどいに決まってる
嫌になるに決まってる
死ねばいいのにと思うだろう
常に自分を見張って
常に相手も見張っていたんだから
だから、私は言いたい
声を大にして言いたい。
まずは、自分
どんな時も自分
自分を育て直そう
自分がどう感じたか
を一番大事にしよう
ひとつひとつ
自分が感じたこと
自分が思ったこと
嘘つかず丁寧に扱う
自分の気持ちに ◯X つけない
つける必要などない。
他人の評価なんて
世間の一般論なんて
道徳の教えなんて
そんなの関係ない
そんなのくそくらえだ
だって
あなたは、そう感じたのだから。
もう、
誰に何を言われようといいじゃないか
うまくできなくたっていいじゃないか
どんなに嫌われたっていいじゃないか
自分が自分を愛そうじゃないか
自分が自分を愛していれば
それでいいじゃないか
今までずっとやってこなかったのだから
上手になんか出来なくたっていい
こんなことしたらわがままかな?
思いやりにかけるかも?
それでもいい。
間違えたら謝ろう。
それでいい。
拗ねないでやっていこう。
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