私は上司にテレビ番組の録画を頼む
クソ部下です。
マジ社畜~(*≧∀≦*)
私の家には録画ができる機器がありません
(買えよ)
というか、、
機械類がホントに苦手で。
説明書とか読むのも大嫌いで。
やりたくない(´;∀;`)
これにつきる。
(クソだな)
ピッ!ってどっかのボタン押したら
シュババババ!!!
って全ての設定が終わって
私の録りたい番組を録画してくれて
再生してくれたらいいのにな
とか訳のわからないことを思っています。
(もう、うんこ)
有難いよね。感謝。
こんな上司なかなかいないんでないだろうか
(知らんけど)
何度も言って申し訳ないのですが
私はウルトラチキンナゲットです。
チキン中のチキン。
マジ、ケンタッキー。
そんな私が変わりつつある今日この頃。
なぜそういった経緯になったのか
ひとつ言えることは・・・
やはり。
少しの勇気を出したから
だと思います。
上司と世間話をしてた時
私の家、録画機能がある機器がないんですよ
部長の家ありますか?
もし良かったら、、、
録画してもらっていいですか(*≧∀≦*)?
見たい番組があるんですけど
リアルタイムで見られそうになくて、、、
ってダメ元で言ってみたの。
冗談半分で。
したら・・・
わかりました。
今日なら大丈夫です。
何時から何chで番組名教えていただければ
録画しますよ。
って言ってきたんよ。
まじかいな(°Д°)
えー!!!いいんですか?
ありがとうございます(*≧∀≦*)
って遠慮なく お願いした

人生なにがあるかわからない。
昔の私だったら絶対出来なかったと思う。
てか、そんなんありえないだろって感じだし
図々しいこと言ったら嫌われるに決まってる
って思ってたし
そもそも上司に録画を頼むっていう発想も
なかった。

人は変わる。
もちろん。
こんなこと言うなんてありえないだろ
こんなことお願いするなんて申し訳ないかな
って思う気持ちはわかる。
わたしもずーっと思ってきた。
しかもお願いされると断れない性分で
疲れてしまったりしてたから余計誰かに
頼るってことが出来なかったり。
けど。
相手がどう反応するかは、わからない。
相手がどう思うかは、わからない。
しかも。
その上司はハッキリしてるので
嫌なときは嫌
無理なときは無理
ってちゃんと言うからこっちも無駄に
気を使ったり遠慮しないでいられる。
あと、
男性は頼られたり お願いされて
ありがとう(*≧∀≦*)
って

感謝の言葉をもらえると
やっぱりめちゃくちゃ嬉しいらしいよ。
(いい男に育つんだってさ)
こんな感じ?↓↓↓
嫌われないために頑張る
のではなく
少しの勇気を出すと
現実は変わる。
おもしろいほど。