イ・ジュンギ来日イベントレポPart1
アンニ・ヨン・ハセヨン。
一昨日、神戸公演に行かれた方、昨日、横浜公演に行かれた方、どうだったのでしょう?
私も昨日、横浜の方を見させて頂きましたが…
すげぇ!!!!
でした。ファンミを超えたエンターテイナーショー。エンターテイナーショーを超えた1つの作品と言えるものでした。
これ、レポートするの、難しいです。あの躍動感は生でないと伝わらないかも。
だから、多くの人に見てほしい。今回、見られなかった人にも、映像で見るチャンスを作ってほしい。DVD化とか。でもなぁ、ブラウン管じゃ、映像がちっちゃいなぁ。
話が行ったり来たりで申し訳ないのですが、イベントの中では「イルジメ」の映像を見ながら、撮影エピソードを語るコーナーもありました。
デカいスクリーンで「イルジメ」のダイジェスト的映像を見たのですが、これだけデカい画像で見ると、また新たな発見があるものです。これまで、「冬ソナ」や「宮」などの映画館上映というものがありましたが、「イルジメ」も映画館のスクリーンで見たら、また違うだろうなぁ、いいだろうなぁ、と思った次第です。
あ、また思いっきり話は飛びます。
イベントの中で、次回作のことをはっきり語ってくれました!!!
前々から動いてはいたようですが、ようやく動き始めるようです。
ジュンギの言葉では「早ければ9月ころから撮りはじめ、11月か12月くらいに放送にかかるだろう」とのこと。
私の知っている情報内では、タイトルは「怪しいHEROS(仮)」、放送はMBCで今のところ11月放送開始の水木ドラマになるようです。
“現代版庶民のヒーロー”ってことらしいです。シナリオを練りこんでいたため、当初の予定より時間がかかったと聞いていますが、その脚本家は「愛に狂う」のクォン・ギヨンさんです。
ひっさびさに、楽しみだわぁ。
さ、レポートしようかな。
イベントの構成は、1部がコンサート形式、2部がMCをたててのトークショー(イルジメの話が中心)、ラストにもう一回コンサート、って感じだったのですが、会見のレポートでも書いたように、ファンミの常識をくつがえすのは「俳優自身がプロデュース」していることでしょう。
お膳立てされた感がまったくなく、ジュンギのアイデアに満ちた構成になっています。
まずは初っ端、スクリーンには「公演の前の注意事項」として、ジュンギ自身が劇場主に扮し、携帯電話の電源は切ってね、うるさく騒がないでね、といったマナー注意映像が流れます。
これがね、笑えるんですよ!映像に出てくるキャラをジュンギが全部演じていて、劇場主ジュンギが、マナーの悪い客(かなり変な格好の人たちばかり)@ジュンギを爆弾?で飛ばしていく、というシナリオで、笑いのセンスは抜群です。
で、最後のお願いが、「のってきたら、思いっきりエールを送ってくださいね」というのも茶目っ気たっぷりです。熱い声援を送ってね、拍手するときは思いっきりしてね、という“注意事項”ににんまりですよ。
初めのこういった映像もそうなのですが、盛り上げ方がとにかく上手いのです。会場を沸かせるのが上手い俳優にカン・ジファンという人がいますが、彼とは全く違ったタイプで巧みなんです。
ジファンは何と言うか、その天然っぷり、ぶっとびっぷりで沸かせてしまうタイプ(つまり素顔の部分で沸かせるタイプ)ですが、ジュンギはすべてが「俳優イ・ジュンギ」の一部なんですね。逆かな、イ・ジュンギがいろんな形で出てくるのだけど、「俳優」を感じさせるというのかな。
たくさんのアイデアに溢れていて、それを具現化していく、ということにものすごい才能がある。
これまで多くの俳優のファンミを見てきて、「すげぇ!」と思わされたのはイ・ビョンホンのそれでした。どこまでも、「俳優イ・ビョンホン」として魅せてくれる。でも、彼の場合は、プロデュースを秋元康がしているというのも大きい。日本の一流スタッフがバックに揃っているわけです。
が、ジュンギの今回のファンミはちょっとそれを越えましたね。「すげぇ!」と「楽しい!」と「かっこいい!」と「可愛い!」が全部詰まっている。
マナー注意映像の後には、先日の「エピソード2」の映像が流れ、ステージが暗転。
暗闇に怪しげな仮面が浮かび、パントマイムショーで幕開けです。イ・ジュンギを中心に、8人のバックダンサーを加えてのパントマイムなのですが、暗闇に仮面と手袋だけが浮かび、流れるように動くので、何人いるか分からないのです。息をのむようなパフォーマンスです。不思議、そして、綺麗。
私はプレス席で見ていたのですが、隣に座っていたライター仲間と「俳優なのに、すごいよねぇ」といちいち感心しながら見ておりまして。それがまた痛快でした(笑)。
続いて、仮面を外したジュンギに早変わり!アップテンポのダンスナンバー「バカな愛」で、歌う、踊る、ラップする!
再び隣のライターが、「こんだけ歌って踊れたら、普通に歌手できますよ。台湾ならスターですよ」と感嘆。台湾が出てくるのは、彼女が華流もやっているライターだからです(笑)。
でもまさに、その通り。すごいんですわ。って、それじゃレポートになりませんねぇ。
とにかくステージも会場も一気にボルテージがあがりまくっており、日本のファンミーティングでは珍しく、会場が総立ちの、歓声飛びまくりです。そういう雰囲気を彼が作っているんですね。思わず立ってペンライトを振りたくなる、声を出して叫びたくなる、そんな雰囲気。
会場が盛り上がると、取材しているこちら側も気持ちいいものです。安心して見ていられる。
いいですよ、皆さん!会場のファンも満点です(と、思いながら見ておりました)。
しかも、会場には台湾、香港、韓国、シンガポール、さらにはブラジル(!地球の反対側だ!)からのファンを来ており、ジュンギは各国語で挨拶したりして、ますます「すげぇ!」です。
日本語も交えてMCを繰り広げてくれたのですが、繰り返しですみません!「あったま(頭)、いいわぁ!」たくさんの日本語を知っているわけではないのですが、知っている言葉を柔軟に使いこなし、笑いに繋げていく巧みな会話術。感心するばかりです。
「ホテルビーナス」から始まり、日本との縁が深いためもあるでしょうが、言葉の理解力と応用力、それをとっさに使うことのできる頭の回転の速さにひたすら感心するばかりです。感心しながら、めちゃくちゃ笑っておりました。だって面白いんだもん。
しゃべりもそうなのですが、そこに表情や身振り手振りが加わると、本当に素晴らしいエンターテイメントになってしまう。俳優でありながら、お笑い芸人や歌手、ダンサー、パントマイマーなどなど、様々な顔が出てくるのです。何だろうな、マジックボックス=魔法の箱、みたいな。おもちゃ箱の中から次々飛び出してくる楽しいこと、みたいな。
ダンスミュージックに興味がなくても、あんだけ踊れたら、釘付けになるでしょう。あのダンスを見ているだけで楽しい。ダンスって面白いかも、って思わせてくれる。そこでひとつ世界が広がる。で、そればかりが続くわけではないから、うわぁ!うわぁ!!うわぁ!!!となる。←分かります?この感じ?
1曲目のダンスナンバーが終わったあと、MCがあったのですが、「ジュンビできましたか? ジュンギ?できました?(笑)」というダジャレもあったりして(笑)。
しかし、これ、レポートになってるだろうか? ただの感想文のような気がしてきた…。ご勘弁を。
文章が長すぎて、アップできなかったので、一旦ここでアップしちゃいます。
では、また後ほど。
アンニ・ヨン。
イ・ジュンギ会見レポPart2
アンニ・ヨン、先ほどの続き、行かせて頂きます。
今回は先に記者から質問を集め、その中からいくつかを司会が代表質問するという形が取られたのですが、いつもながら答えがきちんと整理されていると感動。毎回、感じるんですが、頭がいいんです。例えば、司会が一度に2つの質問をしたとします。多くの俳優が1つめの質問を答えた時点で、2つめの質問を忘れ、「もうひとつは何でしたっけ?」と聞いてくるものなのですが、彼の場合、「まず1つめの質問についてですが…」と一通り答え、通訳さんが訳した後に、「次に2つめの質問については…」ときちんと整理して答えが返ってくるのです。これ、当然のことだと思わないで下さい。答えるのが自分だと想像して頂ければ分かるかもしれません。1つめの質問に答えている内に、2つめの質問内容なんて飛んでしまうものなのです。
また、彼の場合、1つの質問に対する回答が丁寧で、しかも広がっていくので、その答えだけでいくつかの質問がすべてクリアしてしまうという傾向があります。そう、内容に広がりがあるのも特徴なんです。が、話が横道にずれていき、焦点が合わなくなるというものではなく、いろんなものを拾いながら、回答に持っていくという感じなのです。分かって頂けるかなぁ、この感じ。こちらが1つの回答を求めて出したものに、いくつものおまけをつけて、その回答を出してくる、というのかな。なので、決して話していて、よそにズレること、ブレることがないのです。あったま、いいなぁと、毎回思うんですよねぇ。大体、長く話せば話すほど、横へ横へとずれていくものなんですよ。でも、彼の場合、ずれないんです。ずれることなく、膨らませて、最終地点に着地するんです。
今回、春に出したアルバム「J-style」についてと、イベント「エピソード2」について、どのように考えているのかという質問がありました。
「まずCDアルバムについてですが、以前、韓国で行なった『エピソード』というイベントがありました。そのときももちろん楽しんでは頂けたとは思うのですが、僕のパフォーマンスがメインになるイベントでは、ファンの皆さんはただそれを見ている、見物しているという形になってしまいます。ですから、公演を行うときに何らかのコンテンツがもっとあれば、僕と一緒にファンの皆さんも歌ったり参加したりして、もっと楽しめるのではないかと考えるようになったんです。『エピソード2』がもしやれるのであれば、それを機にCDアルバムを作れたらいいなと思っていたところ、念願がかなったわけです。
アルバムを作るにあたって、重点を置いたことがあります。アルバムを出すというと、単純に歌手として新たな挑戦をするのではないかと思われがちなんですが、そこには別途意味を持たせようとしました。僕はこれまで俳優として活動してきて、様々な評価を頂いてきました。そのなかでも、ある人が評してくれた“イ・ジュンギはヤヌスのような面を隠し持っている”とという言葉が自分としてはとても嬉しかったんです。なので、今後ファンミーティングをするなり、アルバム制作を行うときは、そういったヤヌスのような面、意味を含ませて作れたらどんなに面白いだろうと考えていました。イベントの中での様々なパフォーマンス、そして歌も含めたアルバム制作というものを皆いっしょくたにして、僕の中のいろいろな面を感じて頂ければ、これは大きな意味でいろんなものが盛り込まれたプレゼントセットのようなものになる、ファンの皆さんに贈る特別なプレゼントになるのではないかと思ったわけです。
だから、自分としては歌手になるという考えはありません。俳優としての目標というもの、それを僕はまだ達成していませんし、そもそも俳優というもの自体、成功、完成というものはないのではないかと思うから。俳優という職業は、常に研究し挑戦を続けていても、やればやるほど難しいことが出てきます。様々な人の人生を演じわけるわけで、それは演じながら、人の人生の観察を、探究をしていく仕事だ思っています。一生かけても俳優という分野において成功できるかわからないのに、さらに歌手ということまでは考えが及びません。
もちろん今後もアルバム作りはしていくとは思います。でもそれは常にファンの皆さんのためのものであって、公演を行うためのものです。なので、例えばこういうもの(アルバムを軸にしたイベント)をご覧になるためには僕のファンになって頂かなくてはならないんです(笑)。アルバムを含めてこのイベントが、ファンの皆さんに差し上げるプレゼントとなり、いい思い出になればいいなと思っています」
他の俳優のファンミーティングと比較するわけではないのですが、通常のファンミは日本の企画会社が大枠を作り、一部、歌や手紙などを俳優が準備してくるというのがパターンになっています。が、イ・ジュンギの今回のイベントの場合、企画からジュンギ自身が関わり、主導は俳優にある。本当にやりたいこと、見せたいこと、伝えたいことが、そのまま伝わる形になっている。そのため、アルバム制作を含め、相当の準備と練習をして臨むわけですね。それは、ドラマや映画を制作するのと同じ考えにのっとったものであり、彼にとっては「作品」でもあるのです。私がイ・ジュンギのイベントだけは、意地でも見たい!と思うのは、そういうことです。イベントに芯を感じるからです。だって、イベントのためにアルバムを作るというのは、アーティストがアルバムを作ってツアーを回るのと同じですよね。アルバムにはテーマがあり、それを表現するためのツアーコンサートなわけです。それを、俳優イ・ジュンギが、ファンヘの贈り物としてやってのけようとしているのです。そりゃ見たいですわ。
そうそう、質問回答の中でジュンギが触れた「ヤヌス」について説明しておきましょう。ヤヌスとは、ローマ神話に出てくる神様の名前で、出入り口と扉の神様とされています。2つの顔を持ち、物事の内側と外側を見ることができると言われています。そのため様々な物語で、人間の二面性を表す例に使われたりしていますね。
「イルジメ」や「犬とオオカミの時間」など、ジュンギが演じてきたキャラクターには、このヤヌス的要素を持ったものが多いように思います。しかも、そういうキャラクターが深く印象に残っている。
一方では優しく見えるのに、もう一方では冷たく見える。角度によって様々な表情が、様々な感情が読み取れてしまう謎多きキャラクター。それが、今回のイベントのテーマでもあるのです。はたして、どんな側面を見ることができるのか?
私が俳優を好きになる条件に、「セリフの間の取り方がうまい」「雰囲気がある」「インタビューの受け答えに頭の良さを感じる=モノを考えている」「深い瞳をしている」というものがあります。これらを揃えた俳優に出会うと(滅多にいません)、「応援します!」という気持ちが盛り上がってしまう。
で、今回の会見中も、「頭いい、頭いい、頭いい!」と意味もなくノートに書き殴っている自分がおりました。お勉強ができるという意味のそれではなく、「モノを考えている」「頭の回転が速い」という意味での頭のよさですね。めっちゃツボであります(笑)。
もう少しいろいろな話もあったのですが、他での書き分けの都合などがあり(無粋ですね、我ながら)、ジュンギの言葉はこれくらいで。
そういえば、会見中、イ・ジュンギは机の上に両肘をついて、やや前屈みで話をするんですね。それと、マイクの持ち方(写真参照)この姿勢、個人的にツボでありまして。落ち着いて、クールに見えるというのかな。なんかうまく言えないんですが、両肘をついて、マイクを両手で握る、落ち着いたトーンでやや前屈みで話す、というのがね、よいんです(笑)。
フォトセッションでは、「こっちを向いてよ」という韓国メディアの声に「嫌だよ」と意地悪をする姿も可愛かったことを添えておきましょう。
そうそう、帰りがけに出待ちをしていた大勢のファンの方を見かけました。イ・ジュンギが乗った黒のベンツが出てくると、取り囲み、追いかけ…というちょっとした騒動でした。ちょっと危ないですから、気を付けてくださいね。
でも、わかります、出待ちしたくなる気持ち。追いかけたくなる気持ち。これが、ニノだったら私も追いかけてます、間違いなく!(笑)。
なので、出待ちをしたい人、プレゼントを渡したい人には、ぜひ頑張ってほしい。めいいっぱいファンをしてほしい。
でも、最低限のマナーだけは守りましょう。その上で、たくさんたくさん、愛を伝えてください。絶対にイ・ジュンギだって嬉しいと思うもの。ファンであることは、素晴らしいことですもの!もちろん、そっと見守る、という愛し方もありですよ!自分の思うように、ただし周囲に迷惑をおあけないよう最低限のルールは守って、愛してくださいね。誰かを大好きになれるっていいなぁ。
ではでは、会見レポはここまで。
あ、最後になりましたが、「気合い入れて、素敵な写真をがつがつ撮って!」という私のリクエストに懸命に応えてくれたカメラマンの新妻和久さん、ありがとうございました。
写真はすべて新妻和久による。
アンニ・ヨン!
イ・ジュンギ会見レポPart1
アンニ・ヨン・ハセヨン。
さてさて。行ってきました。「イ・ジュンギJAPAN FAN CONCERT 2009」記者会見に。
今回はイ・ジュンギたっての希望もあり、急遽ファンクラブから抽選で100名のファンを招待しての公開会見となったのですが、いいですね、こういうの。
残念ながら抽選で外れてしまった人には申し訳ないのですが、この場に参加できたファンの方達は「昼間の働くパパを見る子供」、あるいは「バリバリ仕事する旦那の姿に触れた妻」といった気分を味わえてのではないでしょうか。
今日のイ・ジュンギは、ファンが来ているとはいえ、ちゃんとメディア向けの会見という表情をしていましたから。会見は会見です。プロモーションとして大事な場ですし、そういうところでは、インタビューを行う時と同様、非常にきちっとした表情になる。語るべきことはきちんと語る。そういう姿を見せてくれたと思います。
取材陣と彼は今まさに仕事として向き合っているわけで、そういう現場を見て頂けたのは、非常に有意義だったのではないかと思います。
でも若い頃の私なら、ちょっとやりづらいなぁと思ったかもしれません。
が、自分がファンであることに思いっきり全身全霊を捧げている今、こういうファンに開放される機会は、その俳優をより深く知るきっかけとなっていいなとウェルカムな気分です。この件についてはまた後ほど。
で、早速ですが、記者会見の模様をレポートしましょう。
といっても、イ・ジュンギがどんなことを語ったかという記事は様々な韓流ニュースサイトや雑誌にも載ると思うので、このブログでは少し違った形でお伝えしたいと思います。ま、要は客観的なニュースではなく、思いっきり主観が入った感想記事ということなのですが…(苦笑)。
あ、まずは、最新のイ・ジュンギはこんな感じです!という画像をドン!
髪が大分伸びて、茶髪になっておりました!
以前、雑誌の取材で撮影したときも茶髪(というか栗毛?)で登場し、いつもと違った雰囲気で素敵だったジュンギなのですが、一部ファンからは「やっぱりジュンギは黒髪がいい~!」というご意見も飛び交ったりして(笑)。まぁ確かに黒髪ジュンギが1番素敵だと思います、私も。でも、個人的には今回の髪型もお気に入り。特に左目に前髪が若干かかる感じがよいです、はい。
以前、インタビューの合間に髪型をしょっちゅう変える理由を聞いたことがあるのですが、外見や普段の生活習慣などを極端なくらい変えていくことは、ある種の役作りに似た感覚なのだと語っていたことが印象的でした。軽い気持ちで髪型や服の好みを変えているのではなく、あるモデルがいて、それを真似ることで、自分の引き出しを増やしている、まぁそんな内容の話をさらりとしてくれて、「この子、外見だけでは判断できないわぁ。侮れないわぁ」と思った記憶があります。
今回の茶髪も単なる心境の変化、気分転換などというものではなく、何らかの新しいモデルを彼の中で消化する作業なのかも知れません。
というわけで、もひとつドン。
で、イ・ジュンギが今回開口一番の挨拶で語った言葉は、
「はじめまして、イ・ジュンギです。日本のファンの皆さん、お久しぶりです」
これ、すべて日本語。しかも発音、アクセントともに完璧です。
わたくし、中国語はネイティブでないので分からないのですが、この感じだと中国公演時の挨拶も挨拶もネイティブばりに綺麗な中国語を話したのかも。
「マネがうまいので、耳はいいと思う」
以前、話してくれたジュンギですが、確かに耳がよくなきゃ、こんなにきれいに外国語を話すことはできないよなぁ。
「耳がいい」というのは、俳優として大きな武器になると思う。これは歌手や音楽家もそうなのですが、「耳がいい」人は、自分自身のセリフ(歌)も「人の耳にはっきりと届くように」発することができる。声がいい=セリフが聞き取りやすい、のではありません。声がよくても聞き取りにくい話し方をする人はたくさんいます。逆に取り立てて声がいいわけではないけれど、耳馴染みがよく話している言葉がすっと入ってくるような話し方をする人もいる。ぼそぼそっと小さな声で話す場面であるにもかかわらず、ちゃんと伝わる人もいるし、大きな声で叫んでいるのにセリフが割れて聞き取りにくい人もいる。
これって、結構「耳がいいか否か」ということも大きいように思うのです。で、耳がいい人は頭の回転が速い人が多いような気もします。ま、必ずしもそうとは言い切れませんが。なので、耳のいい人にはそこはかとない憧れを感じるのです。
あれ、会見のレポートから話が遠ざかっている!
話を戻します。
でも、少し長くなりそうなので、記事を待っている方もいるでしょうし、まずはここまでで一旦アップします。
後半はのちほど。








