イルジメ〔一枝梅〕 公式応援ブログ -9ページ目

イ・ジュンギ特番情報とお詫びと予告

アンニ・ヨン・ハセヨン。


いきなりですが、すみません!更新がめちゃくちゃ遅れております。

仕事が立て込んできたため、ちょっと遅れがちになるかもしれませんが、

できるだけ頑張って更新しようと思いますので、しばらくの間ご了承くださいませ。

でも、書きたいな、うん、できるだけ頑張る!(←独り言です)


で、お詫びと言ってはなんですが、イ・ジュンギさんの特番情報を。

以前、Mnetでメイキングも放送されたファンミーティング「エピソード2 The Mask」ですが、

満を持しての本編放送が決定したようです。今年4月にソウルで行われた「例の」イベントですね。

1時間に編集したバージョンですが、それでも見られるのは嬉しいもの!ぜひチェックを。

ちなみに、本編終了後にはメイキングも放送。

素晴らしきパフォーマーであり、エンターテイナーであるイ・ジュンギの幅の広さを、とくとご覧頂きたい!


Mnetプレミア イ・ジュンギファンミーティング「エピソード2 The Mask」

初回放送 8月15日(土曜) 午後11:00~0:00

再放送 8月18日(火曜)深夜1:00~/8月19日(水曜)午後3:00~

※詳細はMnet公式サイトをご覧ください


ちなみに、「犬とオオカミの時間」も8月1日から放送開始!こちらも名作なのでぜひチェックしてほしいです。Mnetが見られない!という方は、レンタルでぜひ!

「犬~」も父子、師弟のメロドラマが軸にあるので、「イルジメ」を見終わった後にこちらを見ると、また逆に「犬~」を見た後に「イルジメ」を見ると、それぞれの作品としての厚みが増して感じられると思います。

そして!

明日18日は神戸、明後日19日に横浜でイベントを行うイ・ジュンギですが、それに先駆けて本日、記者会見を行うとのこと。この模様を後ほどアップしたいと思っております。

もちろん、19日のイベントの模様も!

「イルジメ」とは離れたネタになりますが、この「イルジメ」応援ブログ、イ・ジュンギ応援ブログでもあったりなんかりして…まぁ、大きな声では言えませんが、ここだけの話で(って、ここだけになってない?)

まぁまぁそういうわけで、後ほど最新情報&画像をお伝えしたいと思います。

なので、一旦、アンニ・ヨン!

「イルジメ」10話を(も)ディープに見たい!

アンニ・ヨン・ハセヨン。



まずはお詫びから。昨日アップした記事ですが、「89話」について書いていたつもりが「910話」でした。えらい間違いですね…。すみません。訂正しております。

なので、今日は前回の続き、「10話」について少しだけ。


あぁ、その前に。

私の友人が「イルジメ」をついに見終わったらしく“腑抜け”状態にありまして。これからどうしたらいいのか?どう暮らしたらいいのか?と相談されました。

そりゃあなた!もう一度1話から見直す!で決まりでしょう。私なぞ(仕事だとは言え)何度見たことか!そして、いまだにほぼ毎日見ている(笑)。


以前、私が日本の某ドラマにハマったときのこと。見終わった後も、あのシーンを見たいとか、あのエピソードはどうだったかしら?などと、結局幾度もレンタルショップに通っては借り、見ては返して、返しては借り、見ては返してまた借りる…を繰り返していたことがありました。

レジで商品を出すのも恥ずかしい上(毎回そのドラマなんですもん)、レンタル代がバカバカしくなり、結局はBOXで買ってしまったのでありました。もう快適!いつでも好きなときに見られるんですもの。なので、「イルジメ」を度々見たくなりそうなら、BOXで買っちゃうことをお勧めします。って、メーカーの回し者のようないやらしいことを言っておりますねぇ。でも、本当です。何度も見たくなるものは、その方がお得なので。もちろん、レンタルが悪いと言っているわけではありません。レンタルでも何でも、とにかく「イルジメ」に関しては、2度は見て欲しいなぁ。もちろん、3回見ても4回見ても全く構いません。何度も言いますが、そんなドラマなんです。



さて。9話はウンチェとヨンの“恋の予感”に胸ときめかされましたが、10話はポンスンです!

これまでは、天敵のような仲だったポンスン&ヨンですが、ノリゲ(帯飾り)がヨンのものと分かってからはポンスンの心は一転、ヨンを“ラブ~”に変わります。このくだりについては、所感の「手を握る行為に鍵あり」に書いたので省略しますが、ここのシーン、ヨンが子供の頃に助けてくれたお兄さんだったことが分かったポンスンが、去っていくヨンを呆然と見つめるところで終わります。(関係ありませんが、ここのヨンの後姿が好きです)

で!


9話に戻りますが、ウンチェがヨンと梅の木の下で出会ったシーン(淡い恋心が芽生えたシーン)のラストは、誰とも分からないまま男(ヨン)が姿を消してしまうところで終わるのです。

これは、ポンスン、ウンチェそれぞれとヨンの今後の関係性を示唆するものになっています。後ろ姿を見守る(見つめる)ポンスンと、誰だかわからぬまま姿を見失うウンチェ。

全話見終わった後に、もう一度見ると、こういうところに気づくので面白いですね。



で、9話でもうひとつ思い出しました。

ヨンがウンチェをナンパしようとしたチホンに殴られていたのを止めたシフですが、ここでウンチェの心がヨンに傾いているのを察し、複雑な表情で2人を見つめます。

で、それに続くシーンでは、セドルがシフを訪ねてくるのですが、セドルはシフに、町で見回りをしているときにヒマ組の連中を見かけたら大目に見てやってくれと頼みます。

わざわざ訪ねてきたのですから、自分(シフ)を案じてのことかと思いますよねぇ。なのに、セドルの用件は、ヒマ組に属しているヨンのことをかばってやってほしいということでした。ウンチェに続きセドルまで、自分の愛する人たちが揃いも揃って、ヨンのことばかりかばうのです。シフからすれば、苦々しいことです。シフも気の毒になぁ。私はヨンびいきなので、ウンチェやセドルの気持ちがよくわかるのですが、こうやって見ると、シフの心がねじまがってしまう気持ちもよくわかります。だって、みんながみんな「ヨン、ヨン」っていうんですものねぇ。嫉妬するのは致し方ないことです。


ここでは、セドルの心中にも注目です。シフの手を握り「俺たちが」と言いかけてから言い直し、「俺が、ヨンに悪いことをした」とシフに告げていますね。13年前のイ・ウォノ暗殺事件に加担してしまったことをセドルは今でも罪悪感を持っているわけです。ピョン・シクの命令を受けたセドルの代わりに、ウォノの家の軒下に謀反を企む偽の血状を埋めたのは、他でもない少年チャドル(シフ)でしたから。セドルはシフが犯してしまった罪を含めて、ヨンに対して(ウォノに対しても)いつも申し訳なく思っているのです。


話があちこちに飛んでしまっていますね…すみません。思いついたときに書いてしまわないと、気がすまないもので…


で、話は戻りまして、10話、恋ばな、です。

タンに頼まれ、ヨンをヒマ組から抜けさせようとするヒボンの計らいで、ヨンは貧民居住区を一掃する仕事を課されます。そんな非道なことをヨンができるわけがなく、子供を叩いていると見せかけて自分の腿を棒で叩いてごまかすわけですが、それを見たウンチェのヨンに対する恋心は一瞬にして消え去ってしまう。が、同じ光景を目にしたポンスンのほうは、ヨンが子供をかばっていることを察し、ヨンをかばい、ヒボンをどなりつけるのです。


ここがウンチェとポンスンの恋路の境目です!ヨンという人間を誤解してしまうウンチェと、ヨンがどういう人間であるか一瞬で見抜いてしまうポンスン。ウンチェは一番初めに抱いたヨンの印象を信じきることができなかったのでしょう。それは、幼い頃に出会ったあの少年がヨンであると知らないからというのも大きい。で、一方のポンスンは、同じく幼い頃に出会った少年がヨンだと分かったから、ヨンが何をしようと何を言おうと信じることができるのです。あぁ、書いているだけで、ぞくぞくします!「信じる」というのは、愛において、最も大事なことですから。

しかし、この時以来、ヨンを軽蔑するようになるウンチェですが、なぜこうまで毛嫌いしたのでしょうか? それはおそらく彼女が両家の育ちであることが大きいのだと思います。正義感が強すぎで、世の条理というものを知らないせい、とでも言うのか。ポンスンは苦労して育ったため、弱者が生き延びるのは自分に嘘をつく必要があることをよく知っています。その分、人に対する見方に融通がきくのです。なので、ヨンがああいう風に生きなくてはいけないことを理解できる。が、ウンチェは貧しい人たちに施しをしていたとしても、現実の生活を身を持って知っているわけではありません。そういう意味で、ヨンの行動がまったく理解できなかったのでしょう。

もし、ヨンが幼い頃にああいう目にあうことなく、両班の息子としてすくすく育っていたなら、ウンチェとよく分かり合える仲になったかもしれません。

が、父も母も庶民である今、ヨンにとって生活とは庶民のそれなのですね。なので、ウンチェとは身分が違うと十分理解しているヨンは、彼女に必要以上に近づかないのです。この他にもヨンがウンチェとの恋にストイックになる理由はありますが、これ以上書くとネタばれになるので、ここで止めておきましょう。いずれにせよ、ヨンにとって、今大事なのは、恋よりも父の仇を討つことなのです。



物語の大筋には関係ないかもしれませんが、この回では、コンガルとサチョン(伝説の刺客)がヒマ組のようなチンピラ出身であったことが、ヨンとヒマ組の組員の会話の中で明らかになります。そう、この2人はもとはといえば、ヤクザな商売をしていた輩なのです。それはつまり、身分としては低かった(庶民だった)ことを表します。今でこそ、王の絶大な信頼を仰ぐ護衛官を務めるサチョンですが、出身は一庶民なわけです。なので、能力があるにもかかわらず庶子と言う理由で見下されているシフに対して、何か心が動いてしまうのでしょう。

コンガルも同様です。元々庶民の出身だったため、貧しく弱いと言うだけで黙って殺されるしかない庶民を見ていられず、足を洗ったのです。同様に、親を亡くして不憫なポンスンを放っておくことができなかったわけです。

11人のキャラクターの背景を知ると、本当につくづくと人間の深さを知ることができますねぇ。



もうひとつ、ヨンが「天友会」と父の暗殺の関係に気づくシーンです。ここでヨンは幼い頃を回想しますが、彼の脳裏によみがえる父の暗殺の晩の光景に注目してください!箪笥の中の鍵穴から除き見た光景で、ウォノが剣で斬られた瞬間、紅い血が飛び散り、庭の白梅を赤く染めます!

そう、イルジメ(ヨン)が盗みの現場に残していく梅の絵が紅い花である理由はここにあるのです。イルジメが置き去る梅の絵は、ウォノの血に染まった梅を意味している。まさに、犯人に宛てた予告状なのですね。再び、ぞくぞくしてしまいます。粋だなぁ、イルジメ!

ちなみに、チョン・イル版の「美賊イルジメ伝」では、白梅一枝を置いて去ります。ちゃんと、差異化されているんですね。



天友会の「天」についても話したいのですが、これは仁祖の話をするときに。

そうそう、「天友会」の名簿で明らかになりますが、イ・ウォノという名前は漢字で書くと「李元虎」。形見のノリゲは虎の爪で作られていましたが、名前にちなんだものなのかもしれませんね。そりゃ大切にするわな。



1話分だけで、いくらでも書くネタが出てくることに、あらためて驚いています。
まだあるのですが、こればかりやっていると、仕事にさしつかえが(苦笑)。
そういうわけで、今日はここまで。

アンニ・ヨン!










「イルジメ」第9話が(も)大好きだ!

アンニ・ヨン・ハセヨン。


今日は日本に住む韓国人コーディネイターの友人から電話がありました。

「高橋さん、今テレビで毎週月曜と火曜に「イルジメ」をやってるんですよ。初めて見たんですが、高橋さんが言うように面白いですねぇ!ダンナとはまって見てますよ!」

その後は日本人の私が韓国人の彼女に、「イルジメ」の魅力を切々と語り、彼女が感心して頷くという妙な展開になったのでした。しかし、日本語吹替えで見ているようなのですが、それでも面白いらしいです。嬉しいですねぇ。ちまたでの反応もよく、地上波の影響はかない大きいようです。が、同じ地上波でも反応の悪い作品もあるようで、「“作品力+地上波”でないと効力は発揮しないのよ!」とこれまた意気揚々と論じてしまうのでありました。何度も言いますが、嬉しいなぁ。今後もBSでの放送が予定されていますし、各地方局にも波及するのではないかと思います。もっともっと広がれ、と心から願うのであります。

そうそう、71819日に行われるイ・ジュンギの日本でのイベントの件を問い合わせたところ、担当者がソウルに出張中でした。もちろん、この件で!がっつり打ち合わせしてきて、いいものを生み出してほしいものです。スタッフさん、頑張れ。


はい、本題です。
地上波では7話まで進んだのでしょうか。が、今日の私の気分は、第910話だったりします。いやぁ、大好きなんです、この910話が! いや、他の回ももちろん大好きなのですが、この回はもうめちゃくちゃ好きなんです。違うな。各回、めちゃくちゃ好きなんですが、好きの感じがみな違うのです。そのときの気分によって、ハマる回が変わってきたりする。それぞれの回が、違う意味で、心の違うところに響き、大好きになる。で、ここ最近の気分が、910話なのです。今日も、この2話分(DVDだと5巻目です)も流しっぱなしにして、仕事をしていました。


910話は、“恋の予感”の回です。そこかしこに、恋の淡い気持ちが描かれている。特に、9話冒頭、梅の木の枝に眠るヨンとウンチェの出会いの場面! あ~もうキュンキュンですね。
木の葉の鮮やかな緑と梅の花の淡い桃色と紅色に包まれ、ウグイスの話をするヨンとそれを聞き入るウンチェ。幼少期の少年ギョムとウンチェの映像が重なり、よみがえる初恋の気持ち。その間、木の上のウグイスを見つめながら話すヨンを、じっと見つめるウンチェ。「運命を信じる?」というウンチェの言葉に、初めてウンチェの方に顔を向けるヨン!いいですか!ここまで、ウンチェを見ることのなかったヨンが、ここで初めてウンチェを向き、じっと見つめるのです!そこに、絶妙なタイミングで挟み込まれるポンスンのシーン。ポンスンの手にはヨンが大切にしている形見のノリゲ(帯飾り)が…。そして、下女に呼ばれたウンチェが木から下りて返事をし、振り向いたそのときにはすでにヨンは姿を消しているのです。憎い!憎いです!ウンチェでなくても、こんな風に謎を残したまま消えられたら、恋します。えぇ、絶対に恋します。ここで、ずるずると残って、ウンチェに名前を教えたりなんかりしていたら、無粋です。下心丸見えです。「運命って信じる?」に答えを返すことなく、さっと消えてしまうヨンがいいんです。でもね、このウンチェの言葉には、ヨンもハッとしたはず。この場面のヨンとウンチェの表情は本当に大好きです。単純にルックスがいいという意味ではなく、表情としていいのです。柔らかくて、キラキラしていて、少女マンガでいえば、放課後の教室で普段はあまり親しくない男の子が、それまで見たこともないキラキラした顔でギターを弾いていた、みたいな。なんか違うかな…。とにかく、ハッとするほど、素敵な顔をしているのですよ!

そして、その後のチホンのナンパ事件に繋がるのですね。ウンチェに手を出そうとするチホンの手をさっと掴み、止めに入る登場の仕方がかっこいい!と思わせながら、ナンパな誘いでチホンをウンチェから引き離そうとするヨン。で、ぼこぼこに殴られちゃったりして。本当はヨンなら殴り返して、ざまぁみろ!とやれるだろうし、やりたかっただろうが、両班に対して手を出すことは庶民には大罪に当たるという現実もあるし、元々暴力を振るうことを好まないというのもあるだろう。このシーン、ヨンという人間性が出ていて、これまた彼を大好きになってしまうのであります。もう8話だけで、何度ヨンに恋したでしょう。


話はちょっと横にそれますが、この回、農民に偽装して戸曹判書(財務長官)の財産を盗もうとしたヨン(イルジメ)が役人たちに捜査されそうになった時に畑の上に寝転がって理不尽を訴える場面や、戸曹判書の賄賂事件について再捜査を要請するため、ピョンシクが宮廷内でゴザを敷いて座り込みで王に訴える場面が出てきます。韓国ドラマ(特に時代劇)をよく見ている人ならお分かりかと思いますが、これは朝鮮方式の相手を負かすためのやり方ですね。「10回叩いて、倒れない木はない」ということわざが朝鮮にはあるのですが、とにかく捨て身で相手に向かっていけば、相手は必ず折れる、というのが彼らの考えのようです。現代劇でも、「言うことをきいてくれないなら、死んでやる!」みたいなシーンはよく目にします。はじめは違和感がありましたが、それが日常茶飯なのですね。


そして、シワンとヨンが“マブダチ”になるきっかけとなった、賭博場でのシーンも、この9話に登場します!賭博で負けが込み、ピンチに陥ったシワンをイカサマで救ったヨン!そんなヨンをすっかり気に入ってしまうおバカなシワンくん。この2人、この後の私のお気に入りコンビになっていきます。この一連のシワンとヨンのやり取りがまたいいのです。

ヒマ組からヨンを抜けさせようと体を張ってヒボンに訴えるタンに、ニアミスする実母ハ

ン氏とヨン、2人の母のシーンが折り重なっているところも、素晴らしいです!


あぁ、ポンスンの話や、仁祖の話もしたいのですが…こんな時間だ。

続き、第10話分は次回に!!

しかし、かっこ可愛いなぁ、(あんに)ヨン!