あ~~~見たことある
あ~~~あの人?!

まあ、なんともちょっと・・・

ロビン・ウィリアムズとモルダー捜査官(デヴィッド・ドゥカヴニー)

そして、若き日のカイル・リース( アントン・イェルチン)
$Monody-最高のともだち


この映画は確か日本未公開作品ではなかったかしら。

ロビン・ウイリアムズの作品を検索中に知っていた映画でしたが
もう、数年前だったような。

1970年代初頭が背景だけに、
懐かしの音楽が使われていて、

「WOW!!サンタナ・・・SAMBA PA TI」

この音楽が流れた時点で「いい映画だぁ」

にはなったものの

ピンボケ的なストーリー展開を少し感じながら、
ラストの締めくくりで「終わりよければ全てよし」になってしまいました。

なんとなく「ナタリーの朝」を彷彿させてくれるようなノスタルジックな映像。
デヴィッド・ドゥカヴニー自らの監督作品。

可もなく不可もなく、いえいえ、見る価値はある、とお薦めかな。


高校生の読書感想文の課題図書、、
その本の映画化。

DVDのレンタルが始まったら観よう・・・・

見始めてすぐに違和感を覚えました。

「この違和感は何かを見たときと同じ・・・
 そうそう、トム・クルーズのアレ。
 なんで英語?」

そして、冒頭シーン。

「あれ、この人、あの人かなぁ??
 Seven Years In Tibetのペーター??」

と、雑念が入りながらも作品の世界に入っていきました。


時折、あまりにも「pure」、もしくは、「innocence」
なブルーノ少年に首をかしげたくなりながら・・・

ラスト・・・・

う~~~ん、なんとも空虚なエンドロールを見送りました

http://www.movies.co.jp/pyjamas/
$Monody-縞模様のパジャマの少年

「あの震災から15年かぁ・・・」

ニュースで聞いて思いついたのが・・

「もうあの犬や猫たちはいないのだろうか」


当時、震災犬、震災猫と呼ばれた
阪神大震災の後に保護された犬や猫たち。

何匹かに出会いました。
そして、もらわれていきました。

そんな子たちのことを思い出したら、
この禁断のDVDを再びみてしまいました。

新潟県中越地震の折の実話にもとづく犬物語。

始めからお終いまで、嗚咽涙なくしては見れない禁断のDVD。




$Monody-マリと子犬の物語

http://mari-movie.jp/intro.html


「名犬ラーッシー」世代、そして、犬好き。
もう、たまりません。


こういうフィルムを見るたびに思うことは、

「撮った人たち、すごいなぁ・・・」



動物たちの姿の中でも、
親が子を守る姿というのは
何度見ても目頭が熱くなります。


吹雪の中で子ペンギンを守るために
真っ白になっていく親ペンギン・・・
$Monody-皇帝ペンギン


チーターから子ゾウを守るために
スクラムを組む親象たち・・・

片一方で何とも変わった鳥たちの求愛ダンス

思わず笑ってしまいました。


膨大なフィルムからの演出はあるとは思うものの、
撮られた動物たちには演技があろうはずもなく、
やっぱり、
たたずむ姿、歩く姿、その目線に釘付けになりながら
我が傍で転寝する猫たち、
寒風の中で鼻先をうずめてハウスしている犬に

「おまえたちはいいよねぇ~~~何も心配ないから」

と話しかけてしまうのでした。

$Monody

不発に終わる新作DVDが多い中、
ひさ~~~しぶりに 「おっオオ・・・・・・」
という作品だったかな。

太極拳をするメリル・ストリープ
中国からの留学生を支援する女性が役どころ。

あまり好みの女優ではないのだけれども、
「うん?ナンだか変わった??」


少しばかりの前知識はあったものの、
こういう流れの作品だったのね、
確かに衝撃的なラスト。

何が彼をそこまでさせたのだろうか?

あまりにも一途な留学生を演じていているのはLIU YE

低予算の映画なのだろう、と思いながらも
実際に起きたこの事件、
どこまでが忠実に描かれたのだろう、と思いながら、
あまりにも賢く、あまりにも一途な、
中国人留学生Liu Xing(リウ・シン)に見入ってしまった作品でした。

Monody-Dark


http://www.darkmatterthefilm.com/  

ブログから遠ざかってから久しく、
再開しようと開いてみるとびっくり。

変わっている!!!
なんかアイコンがヽ((◎д◎ ))ゝ

まあいいか・・・・


24シーズン7、やっとこさ見終えましたね。

先日のNo.12のトニー・アルメイダ、
そうだったのか?!
でも、なんでなんで・・・
と感じながらも何だか目頭が熱くなったりして
なが~~いレンタル期間を終了して一件落着。




ジャックは生きてシーズン8へと続いていくらしいけれども、
もうこのあたりで姿を消されるかもしれませんね。

そして、それでも続いていくんだろうなぁ・・・24

「24」にはまってから久しく、
そして、トニーが生きていた! と知ってから久しく、
クビを長~~~くして待っていました
そして、レンタル、みました、シーズンⅦ①②③

あ~~~また、まだ一ヶ月待たなければ・・・

Monody-24 そういうことだったのね、
トニーの復活劇を十分に堪能しました。
なんたって、大ファンなものですから。

ちょっと、できすぎ!?とは感じながらも、
ドラマ、ドラマと納得させて、事の展開を知って一安心(今のところ)

ダラダラとした家族や恋愛関係の愛憎がないので、
個人的にはこのシーズンの展開は好みかな。

久しぶりに釘付けになって「24」を満喫
Monody-24 Ⅶ



見たかったので即レンタル。
サミュエル・L・ジャクソンとエド・ハリス、
エド・ハリスが登場するあたりから、臭うぞ、臭うぞ・・・
もう、見えてくるような・・結末が(笑

クールな映像に「ホーーいいねぇ」
適度なスピードで展開していく脚本に「ホーーいいじゃん」 

Monody-CLEANER
あれぇ!また彼にお目にかかりました。
ほんのワンシーンだけど、ロバート・フォスター登場。
サミュエル・L・ジャクソンとロバート・フォスター、
「ジャッキー・ブラウンばりだわさ。フムフム・・・」

凝ったサスペンス・・・ではないのだけれども、
賄賂がらみ、不倫がらみ、とそれぞれが持つ秘密、
これが微妙に絡み合っていて、
それぞれの会話の中でプンプンと臭ってくるのです。

レンタルお薦め★★★★★

ジョン・トラボルタが出ている・・・
というので思わずレンタル。

人生、なんだかなぁ、という中年男4人のロードムービー。

のっけから、思わず大声出して笑ってしまいました。

その後の展開は・・・これは面白い
スカッとする後腐れのない面白さ。

出演: ジョン・トラヴォルタ ティム・アレン
    マーティン・ローレンス ウィリアム・H・メイシー
    レオ・リレッタ、マリサ・トメイ
なんとも役者揃いではありませんか。


ハーレーを飛ばしてアメリカ横断の旅に出る4人。
そのハチャメチャな思いつき、そのエーーー?!という行動図式。
これは日本の男たちにも見せてやりたい、ものです。

アハハハ・・・・ エ?!・・・・アハハハ
こうしてひっくり返ったおもちゃ箱のように終わっていきます。

お薦め★★★★★

ドキュメンタリーフィルムというのは、
どこまで、どの程度
「ドキュメンタリー」なのか?・・・という雑念が入るものの、
こういうフィルムを見ると、

     Made in China

と書かれた洋服のタグを見ると、
果たして「買った方がいい」のか
「買わない方がいいのか」という疑問を持ってしまいます。

それにしても、
一人っ子政策の中、「二人目で女」として生まれたジャスミン。
睡眠もそこそこに懸命に働いて稼ぐ「仕送りのお金」

     Made in China

ジーンズに限らず、この洋服のタグのその向こうには、
ジャスミンのような少女が何人、何百人、何千人、何万人、といるのだろうか・・・

Monody-女工哀歌 
Monody
 
http://www.espace-sarou.co.jp/jokou/
Monody