ご訪問いただきありがとうございます。
ニューヨークから始まった
シティカクテルの旅
時々、
ウィスキーの旅を
織り交ぜて
あちこち移動します
旅をしているような気分と
飲めなくても飲んだような気分を
感じていただけると嬉しいな
初めましての方は、
気分は5番街 からも
ご覧になってみてくださいね
こんにちは
これからのウイスキーの旅は、
スペイサイドと
ハイランドを行ったり来たりします
今日は、
スペイサイドへ
スコットランドにある蒸留所の約半数が
このスペイサイドにひしめき合っています。
スペイサイドは、
東京都と同じくらいの面積。
ここに、
スコットランドに100以上ある
蒸留所のうちの
約半数が密集しているのです。
さすがは
スコッチの本場中の本場
まずは、
有名な蒸留所から
訪ねましょう
英国政府公認第1号蒸留所
グレンリベット
スペイサイドの代表格
マッカラン
世界初のビジターセンターをつくった
グレンフィディック
ブレンダーの要請で建てられた
バルヴェニー
グレンファークラス蒸留所
グレンファークラス蒸留所では
ガス直火加熱にこだわっています。
こだわってます
って言いましたが
実は、
1981年の短期間、
スチーム加熱を試したことがあります
スチーム加熱の方がコストがかからないんですって。
ということで、試してみたのです。
ですが…
直火加熱に戻しています。
それも、3週間で…
望む味わいではなかった
ということですね
グレンファークラス蒸留所は、
こんな風に答えています。
だから、
今でもオリジナルの
ポットスティルが
復刻されて使われていますよ。
ところで、
イギリス初の女性首相だった
サッチャー首相をご存知ですよね。
彼女は大のウイスキー好きで、
グレンファークラスが
お気に入りだったそうですよ
「毎日飲んでいるお酒は?」
という質問に
グレンファークラス105と
答えたことがあったとか。
グレンファークラスを飲んだら
彼女のような強い女性になれるかな?
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