ボストンで産前産後のケアしている助産師(日本資格)のIkuyoです。


アメリカにいる娘さんの足の骨折は

リハビリの段階に入り、歩く練習が始まりました。


ハードな固定ブーツを履いて、室内で負荷をかけて歩いているけれど、室外は松葉杖を使うように言われています。


若いけど、無理は禁物


さておき、


娘さんも回復しつつあり❤️‍🩹、

連れがこの12日間自宅に不在でね、


ボストンに戻ってきたこの週末も、

また実験があるっていうし、


5月、6月には海外出張が何回かあるっているし、


私も少し自分だけの時間を作りたいなぁと思って



年明けから気になっていた米津玄師のワールドツア


行きたいな?


行けないかな?


悩んでいたんですが、

やっと行くことに決めました。


向かう道中、バス失敗談もりますが、

そのことはさておきコンサートのことをニヤリ



最初に言っておきますね。



残念ながら、コンサートの映像は一切ありませんくもり


どんな感じだったか、


などの感想をつらつら書いていくだけなのでご了承くださいね付けまつげ




 米津玄師のチケットお値段は


藤井風くんの時もそうだけど、

安くはないチケット


どんな値段か???

って思ってはいましたが


1人席なら$200台で出ていましたおねがい


日本でドームだと11000-13000円くらい?

アリーナなら9000-10000円くらいなのかな?


申し込んでも抽選になるって聞いていたから、


席が選べて、$250台なら良いのかも!!

って思ったんです。


中央部のいい席は$800-1000

とか


やっぱ出す人はいますよね富士山


明日LA講演が公演が「Junk」ツアーの最後なのですが、最安値は$189で出ていますが、


別にトランスファフィが$80ー100かかるから

想定外


でやはり安くはない訳です。


転売できないように、当日にしかチケット送られてこないし、


スクショではチケット通らないようになっていて、セキュリティ厳しめ、



WiFiがないとか電波悪いとチケットのアプリ開けないから、

iPhoneの Walletに入れておくといいってて、

聞いたから、

私はそうしておきました照れ




今回も1人席で抑えたのですが、


同じ考えの方もいるようで、

私の周りの席の方々、皆さん1人でこられていました。


この値段で1階のステージ横(見え方の制限あり)の区画が取れて


実際ついたら、見え方の制限はほとんど感じず、

何より近くてLucky乙女のトキメキ


イメージはこんな感じの見え方



いろいろなコンサートホールのビューが確認できるサイトから引用しています。

https://aviewfrommyseat.com/venue/Radio+City+Music+Hall/Orchestra+6/




写真は撮れませんでしたが

アメリカのホールは劇場と客席が近いのがとってもいいと感じ


 どんなコンサートだったか

後できっと公式の映像は発表されるんだいうと思うけど、


最初は「Red out」で始まり

ガツンと盛り上がって、


順不同ですが、

感電、春雷、アイネクライネ、Azalea、Loser、海の幽霊、地球儀、Flamingo、Lady、毎日、馬と鹿、KickBack、さよーならまたいつか、Lemon、purazuma、Bow And Arrow、ピースサイン、がらくた、などなど2時間歌いっぱなし、


とにかく、よかったですラブラブラブ


アニメのコラボもあるから映像もいいし、

ダンス隊の独創ダンスも良かった。


「毎日」

のソファーはそのままの演出


選曲のメリハリもすごくて

聞かせどころは、みんな涙して聞いてたんじゃないかなぁ、


私は少なくともそうだった照れ


ヨーロッパを回り、

アメリカはNYとLAの2箇所

これで「Junk」のツアーは終わるけれど、


彼曰く

アメリカに8年前にプロモーションビデオ撮影?レコーディング?で来た以来なんだって、


今回は自分のコンサートで来れて感動している、


この歴史あるコンサートホールだから

観客の圧力がとにかくすごいね!って


何度も言ってましたチューチュー



振り返ってみたけれど、競り上がった3階席、

客席の壁画が、もっと上まで観客がいるみたいに見えるんだよね目


こんな感じで

この映像は Wiki media Commons からの引用です。



確かにこの圧はすごいかもびっくり






アンコールは3曲やったんだけど、

米津玄師さんは喋るのが苦手?らしく、


ギターリストの中島宏士さんが

バンドメンバー紹介を面白おかしく

かたことの英語でしてくれて、会場を盛り上げててましたてへぺろ



 年甲斐もなく


私ね、

昔からバンドなどの音楽は好きで、

うちの連れとは大学のバンド仲間カラオケ


結婚してからも子供ができるまでは

Liveハウスやフェスに行ったりZeppにコンサートに行ったりしていました。


どのジャンルも

アーチストにはそれぞれの良さがあるので、

生でその音楽を聞いてみたい!!

というのが原動力ニヤリ


しっぽり聴く時もあれば、

踊り出したい気分で聞いたり、

息子の(いないけど)応援のように聞く時もあったり、


今回の米津玄師さんのコンサートは、

若かりし頃のバンドのLiveハウスに行ってワイワイ盛り上がった!

という感じが強く残りました。飛び出すハート







米津玄師さんも言ってたな


このコンサートの細かいこと忘れちゃうかもしれないけど、

あの時、サイコーの夜を過ごしたって思いだけ残ってくれればいいって、



本当に最高の夜をありがとう!

って感じです。