「私」が生まれてから
「今の私」になるまでを振り返る
『私が「私」になるまでの話』
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《第8話》おっちょこちょいで危なっかしくて、大変そうなお母さん。
いつもの方も、はじめましての方も
ご訪問ありがとうございます!
「いい子にならなければ…!」
のまま大人になったあなたへ、、、
もう1つの魂が目覚める
セカンドソウル心理学
セカンドソウルカウンセラーの
こんのなおみ です。
セカンドソウル心理学とは…
→全13話、一気読み!【セカンドソウル心理学とは】まとめ
小学生の私は、
学級委員長や
クラスの班の班長に
立候補したり、
運動会の
応援団のクラス代表に
立候補したりすることもあって、
わりと積極的なところがあったと思います。
きっと、
弟たちの前で先生役をするような、
しきりたガールな部分もあったからだろうな…
参照⇒《第5話》 負けず嫌いのしきりたガール。でも、その反面で…
でもね、
実は、
純粋に
学級委員長や班長をしたい!
と言う気持ちがあったかと言うと
そうではなくて、 ←
裏にはこんな魂胆がありました
それは、
班の班長になったら
班のメンバーを選ぶことができるからと、
好きな子と一緒の班になるために
班長の特権を利用したり、
好きな子が学級委員長に立候補したから
私も立候補したり…
で、結局、
私は学級委員長になったけど、
その子は多数決で落選して
ペアになれなかったという悲しい結末…( ;∀;)
もう、動機が不純よね
表面上では
「好き」なんて勿論言えずに
すました顔をしながら、
裏では
何とか好きな子に近づこうと策略を練ってては
やりたいようにやっていて、
いやらしいと言うか
ずる賢いと言うか、
そんな部分があったなぁ…と思いますヒィー
だけど、
その時を振り返ってみると
思い出すのは、
「学級委員長になったよ!」って伝えた時の
ばあちゃんやお父さんの笑顔
お父さんやばあちゃんを喜ばせたいとか、
褒めてもらえる、認めてもらえる!
そんな想いも、
あったのかもしれません…
表では「いい子」を装って、
裏ではやりたいようにやって…
私はこんな風にして、
「いい子」を演じてきたのかなぁ
そして恥ずかしながら、
そんな性質は
わりとずっとあったなぁ~とも感じています
そんな話はまた後で…(多分
そんな私は、
自分に自信がなかったのか
自分がよくわからなかったのか…?
自信をもって
「できる!」なんては言えなかったんですよ。
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最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
おわり