「私」が生まれてから
「今の私」になるまでを振り返る
『私が「私」になるまでの話』
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《第7話》自分の意見を押し付けてくる怒ってばかりの怖いお父さん。
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「いい子にならなければ…!」
のまま大人になったあなたへ、、、
もう1つの魂が目覚める
セカンドソウル心理学
セカンドソウルカウンセラーの
こんのなおみ です。
セカンドソウル心理学とは…
→全13話、一気読み!【セカンドソウル心理学とは】まとめ
私の過去を振り返った時、
正直、
お母さんの記憶は出てきにくい
その理由は、
前話と前々話に書いたような
おとうさんとばあちゃんの
嫌な記憶が
私の中で強烈だったこと、
それに、
共働きのお母さんと
そもそも一緒にいる時間が
短かったことがあるんだろうな…と
思っています。
私の中にいるお母さんは、
階段から足を踏み外して
転げ落ちたり、
凍った道の上で滑って
転びそうになったりするような
おっちょこちょいで
危なっかしい人。
それに、
ご飯を食べる前も
食べ終わってからも、
1人台所に立っているかと思えば、
コタツでうたた寝することも
よくあったりして、
忙しそうで大変そうな人
そんな印象
その上、
私達姉弟に口うるさかった
お父さんやばあちゃんは、
お母さんがいないところで
お母さんの不満や文句を言っていたりして、
私の目には、
お母さんが
いじめられているようにも
見えていました
大げさかもだけど、思ってたなぁ~
そんなお母さんは、
兄と弟がいる
三人兄弟の中間子。
お母さんのお母さん
(母方のばあちゃん)は
美容師でお店を持っていて、
お弟子さんも抱えながら
忙しくしていたそうで、
お母さん自身も
お母さんとの関りは少なかったらしい…
弟達もいたこと、
仕事をしていたこと、
ばあちゃんが私達を育てるのに
積極的だったリしたこと…
そんな色んなことが
重なっていたから、
母子の繋がりが
希薄になっていたのかなぁ…💦
さて。
そろそろ私の話に戻りますが、
小学生になった私は、
積極的な面を持つ反面、
自信がない様子も垣間見えます。
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《第9話》学級委員長や班長をする積極性に見える裏側にあった、不純な動機。
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最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
おわり