子どもが泣いたり怒ったりしているけど、
その理由も原因もわからなければ、
どう寄り添っていいかわからない…
そう思っては、
子どもへの対応に困ったりしてはいませんか
そんな時に
子どもの口から気持ちや想いを聞き出すことができちゃう
魔法の言葉があるんですよ
いつもの方も、はじめましての方も
ご訪問ありがとうございます
心屋認定講師 とも花認定
カウンセリングマスターで
Big smile mama 認定講師 の
こんのなおみ(なお) です
子どもが小さければ小さいほど、
「何があったの?」
「どうして泣いてる(怒ってる)の?」
なんて聞いても何も返ってこない…
なんてことがあったりする
そんな時は、
ただただその「泣いている」「怒っている」状態に
「泣きたいんだね~」
「怒りたいんだね~」って寄り添うだけでもいいし、
もし、
その背景がわかるのであれば
そんな子どもの気持ちをママが代弁してあげてもいい
だけど、
子どもには子どもなりの
気持ちや理由があったりするし、
それを子どもに話してもらうことができれば、
子ども自身の心の中にある
気持ちや想いを吐き出すことにもなれば、
子どもにとって気持ちや想いを言葉にする
練習になったりもするんだよね
そんな時にぜひ使ってみて欲しい
魔法の言葉があるんです
私がいつも小1の息子や年中の娘にも使っている魔法の言葉…
それは…
「だって…?」
たった一言なんだけど、
この一言に続いて
子ども自身が
「だって、誰々が○○したんだもん」
「だって、悲しくなっちゃったんだもん」って、
気持ちを教えてくれることが多いんだよね
「だって」の後には、
「~だから」のように、
その理由や原因が続く
だから、
この「だって…?」の一言を聞き返すだけで、
自然とその後に続く言葉を
子どもが
自分の中から探してきて
出してくれたりするです
このワザは、
我が家の小1、年中の子ども達の他、
3歳の姪っ子でも有効なことを実証済み当社調べ
ある程度言葉を話せる子ども、
「だって」の意味が理解できる子どもなら
使えるワザで、
小学生くらいになれば、
「だって…、の後にどんな言葉が続く?」
「何かあった(どうした)の?だって…?」
そんなやり取りも有効ですよ
もし良かったら、
子どもの話をもっと聞きたい!と思う時には
「だって…?」と聞き返してみてくださいね
しつこくしすぎて問い詰めないようにね~