こんにちは!
40代、50代に向けて
ファッションを提案しています
パーソナルスタイリスト
小笹由貴です
改めまして自己紹介です
35年間の自己否定によるおしゃれ迷子と
5年間、独学や診断ジプシーを繰り返しても
望んだ変化が得られなかった私が
なぜパーソナルスタイリストになって
おしゃれのアドバイスが
できるようになったのか?
お話していこうと思います
よろしければお付き合いくださいませ😊
私は子供の頃
男の子によく間違えられていました
ミンキーモモが大好きで
心の中は超絶乙女ちっくだったのに
くせ毛の髪はショートにカットされ
男の子に間違われとても傷ついていました
怒られることも多く
表情はどんどん萎縮し
「ブス」と言われることもあり
自己肯定感はみるみる低下した子供時代
自分自身がどれだけ
可愛いものやキレイなものに興味があっても
自分自身に否定的であると
自分を装うという気持ちにはなれないものです
日焼け止めを塗る妹に
チクチクと嫌味を言う母を横目に
洒落っ気づいてはイケナイと
無意識に思っていた気もします
そんなわけで
幼少期から学生時代まで
自分自身がおしゃれになることに
興味は持てませんでした
社会人になって
少し視野が広がり
都会勤めしていたこともあり
「服を買おう」と思うようになりました
その頃は美容院ジプシーでもありました
私の扱いにくいくせ毛を
どうにかしてくれる美容院はないか?
と、探し歩いていた感じです
しかし、元々おしゃれに対して耐性がないため
何をしたらいいか分からない
何を買えばいいか分からない
ショップでピンとくる服を買うけど
着たら似合わない
何か違う
美容院に行ったけど・・・
メイクレッスンに行ったけど・・・
エステに行ってみたけど・・・
思うような結果を得たことは
1度もありませんでした
結婚して
出産をしてからは
自分のことよりも子供のこと
我慢していたわけではありません
子育ては楽しんでいた方だと思います
子供の服を買うことは大好きでした
むしろ、結果のでない自分の服を選ぶよりも
我が子が着ると確実に可愛くなる
子供服を選ぶ方が
楽しかったのです
子供が少し大きくなった頃
それまで、授乳や公園遊びなどで
ニットを着ない生活など
服選びに制限をしていたため
ふと
おしゃれしたい
おしゃれな服が着たい
そう思ったのです
その頃はスマートフォンが普及し
なんでも調べられる世の中になっていたので
「骨格診断」
「パーソナルカラー診断」
「パーソナルスタイリスト」
こんなキーワードの記事を
片っ端から読み漁っていました
骨格診断で似合う服が分かる
人によって似合うものは違う
これらのキーワードは
私にとって神言葉でした
OL時代は
ファッション雑誌もたくさん読んでいした
たくさんマネもしました
でも「何か違う」のです
いつも、「何か変」なのです
他の人が見ると
そんなに変じゃないのかもしれません
でも、自分では納得がいかない
今ならその理由が分かります
でも、当時は感覚的に違和感と不快感でした
まずは独学でファッションの勉強をスタート
書籍を読み漁り
ブログを読み漁りました
しかし、やればやるほど
「違いがわからない」
疑問のスパイラルへ
これはいいけど、これはダメ
一体何が違うの?
この疑問のループから抜け出せませんでした
プロの診断を受けたこともありますが
1day診断は
「骨格タイプの答えを知る」ためのものとなり
生かすどころか
更に服選びが苦しくなりました
〇〇タイプは△△の服
と言われると
それ以外の服は選べなくなったからです
このことから私は
1から全部学びたい!と思い
骨格診断とパーソナルカラー診断の
プロ養成講座を受けることにしました
長くなりましたので
次回に続きます