こんにちは!
小笹由貴です。
最近、
Instagramの投稿に力を入れています
といっても
まだまだ「怖い」「自信がない」と
思ことがたくさんあって
手探りしながらの投稿です
なぜ、
「おしゃれが苦手と思っているか?」
というのは
これと同じことが
言えると思んです
「おしゃれするのが怖い」
「おしゃれする自信がない」
これって
思い込みだと思うのですが
いつかどこかで刷り込んだ記憶
そのあたりに
「怖い」「自信がない」と思った
理由が隠れているはず
先日読んだメンタルの本で
「禁煙できない女性」の話が
取り上げられていました
禁煙した方が体にいいし
節約にもなる
いいことづくしなのに
どうしても禁煙できない
その裏には
学生の頃
「タバコをやめたら
仲間から外される」
という
恐怖があったそう
この人にとっては
体にいいからタバコをやめるよりも
仲間はずれにされないために
タバコを吸う
ことが
脳にインプットされている
という話でした
若い女性にとって
仲間はずれは死活問題のはずですもんね
こういう思い込みって
すり替えることは難しいし
そもそも
「私の思い込みはどこからきたの?」と
それすらも
わからないことも多いと思います
私は日常的にブロックが多くて
でも、理由もよくわからなくて
不安も強くなって
「誰か助けてーー!」
ってよく思います(笑)
でも、
結局自分を救えるのは
自分しかいない
究極の答えに辿り着きました。
あなたが「おしゃれが苦手」
と思うようになった理由は
お母さんから
咎められたのかもしれないし
キレイにしてたら
誰かに何か言われたのかもしれない
おしゃれをしてる人が
非難されてるのを見ていたのかもしれない
全ては
自分を守るための思い込み
なんですよね〜
昔の自分は
それで救われたかもしれないけど
今の自分は救われてないのにね
それだけ人の心って
変化を嫌うんでしょうね
だから、まずは
おしゃれは苦手だけどキレイになりたい!
おしゃれしたい!
今の自分から変わりたい!
って思うことが大切です
そこからすぐに変わるのは難しいと思います
個人差もあるかと思います
私は超・超周り道(^◇^;)
パーソナルスタイリストを始めてから
何年も失敗と気づきを繰り返しました
何かを変えたい時って
よっぽどやる気に満ち満ちている時以外は
案外、
心を奮い立たせたないといけないことって
あると思うんですよね。。。
やる気よりも
ネガティブな気持ちが強い時は特にね
若い頃はもっとフットワークが
軽かった気がするけど
これもまた
年を重ねたってことなんでしょうね
少しずつ受け入れながら
おしゃれになることにも
チャレンジしてみませんか?
今さらではなく
やるなら今です