【子育て・不登校】次男が学校へ行きました。 | 不登校兄弟2人のママが伝える、親も子も自分らしく軽やかに生きる方法。

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【子育て・不登校・夫婦関係・生きづらさ】なんだかしんどい、我慢ばかりしている気がする、どうしてうまくいかないの?…こんな思いを抱えていませんか?心の仕組みと自分を知ることで、目の前の世界は一変します! UMIカウンセラー(訓練中):まわたり まい

おはようございます。

UMIカウンセラー【訓練中】

まわたり まいです。

 

 

新学期が始まってますね。

 

 

 

うちの次男くんは、

 

小5になった初日に1日だけ

 

登校して以来、

 

今年は学校へ行ってないんですけど

 

今週の1泊2日の林間学校を

 

楽しみだと言ってました。

 

 

 

学校は行ってないけど、

 

週3日通っているサッカーチームで
 
友達にいろいろ聞いているそうです。

 

 

 
それで、週末には
 
学校からもらったしおりを
 
真剣に読んでいましたね。
 
 
 
買わなきゃいけないものを
 
自分でピックアップしていて、
 

一緒に買い物もしてきました。

 

 

 

でね、今週に入ってからは

 

当日の係りの仕事のことや

 

ダンスのこと

 

バスの座席のこととか

 

なにも知らないから不安も

 

出てきたみたいです。

 

 

 

お風呂入るのかと思いきや

 

振り返って話しかけてきたり、

 

私が料理してるときなんかに

 

唐突に話すの。

 

 

 

「おれ、わかんないけど大丈夫かな~」

 

って次男が言って、私は

 

「うんうん~照れ、心配なんだね~」

 

って、目を見て言うだけなんだけど

 

それだけでいいみたい。

 

 

 

すぐ自分のしていることへ

 

戻っていくんですよね。

 

 

 

大人も同じですよね。

 

不安なとき、口に出すだけでも

 

軽くなったりするものです。

 

 

 

それに子供って、

 

あらたまって相談っていうより

 

こうやって

 

本当になんでもないときに

 

ポロポロ漏らしてたりする。

 

 

 

お母さんが大丈夫そうだと

 

話してみるんです。

 

 

 

自分でもわかります。

 

 

 

今の私になら

 

話してみようって思えそうだよねって。

 

 

 

以前の私には…うん、…無理だな。

 

何か話しても

 

到底受け止めてもらえる気がしない。

 

本当に余裕がなかった。

 

 

 

話したところで、

 

「大丈夫、大丈夫!」って

 

安心させたくて言ってるつもりで

 

実際は払いのけてしまってたから。

 

 

 

受けとめる余裕がないほどに

 

日々いっぱいいっぱいだったし、

 

受けとめ方も知らなかった。

 

 

 

自分の気持ちさえ

 

聞けていなかった。

 

 

 

子供たちが不登校になって数年

 

ずーっと、子供たちのおかげで

 

こういう練習を

 

させてもらってきた気がします。

 

 

 

 

明日が、次男の林間学校です。

 

 

昨夜は急に、

 

明日学校行くから起こして!

 

ってご依頼がありましたよ。

 

 

 

寝る前に

 

今まで全く見ていなかった

 

学校のタブレットを開いて

 

なんだか調べていました。

 

 

 

 

いきなり適当に使えてしまうのも

 

感心してしまいますよね。

 

 

 

 

今朝は起こす前に

 

起きてきました。

 

 

 

 

やっぱり朝は

 

急いで無理矢理ごはん食べるより

 

ゆっくり食べるのがいいね~

 

とか言いながら食べてました。

 

 

 

 

急いで無理矢理食べて

 

不快だったことがあったんだね。

 

 

 

 

持ち物も登校時間も

 

もうなーんにも

 

わからなくなっちゃったから、

 

友達に電話して聞いていました。

 

 

 

水筒入れたり

 

えんぴつ削ったりしてたけど、

 

私が身支度を終えて

 

リビングに戻ると

 

体操服の忘れ物だけがあって

 

次男はとっくに出かけたようでした。

 

 

 

 

とっても荷物多かったし、

 

いろんな所に置いてたの。

 

 

 

でも何も言わずに

 

まかせていたら

 

忘れ物は体操服だけ!

 

 

 

すごいわおねがい

 

 

 

いってきまーすも

 

多分言わないで出ていったと思う。

 

 

 

きっとたくさんの

 

どきどきワクワクを抱えて

 

振り返らずに

 

出ていったんだろうな~。

 

 

 

…と思っていたら、

 

私も出勤の電車のなかで

 

気付きました。

 

 

 

あ、お弁当忘れた(笑)

 

 

 

子供は大丈夫そうだから、

 

私は私のことを

 

ちゃんと面倒見てあげないとね。

 

 

 

最後はそんなことを

 

思った、楽しい朝でした照れ

 

 

 

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