おはようございます。
UMIカウンセラー(訓練中)
まわたり まいです
お母さんがこうなると、子供は色々話したくなる！
お子さんが気持ちを話してくれるのは
どんな時だと思いますか？
また、どんなお母さんなら話を聞いてほしいって思うだろう。
あなたなら、どんな人に話を聞いてほしいですか？
きっと、何があったの？！教えて教えて！って来る人にはあまり話したくないですよね。
タイミングは自分で決めたいです。
そして、話しても否定したりしないだろう、
受け止めてくれそうだと思える人を選びますよね
子供も同じなんです。
話せるとき、話したいと思ったときに、
聞いてもらいたいもの。
その、話せるときというのが、
話す自分の準備と、
話を聞いてもらいたいお母さんの準備が整った時なんです。
子供はお母さんの状態を
無意識だけど敏感に感じ取ってます。
いつもバタバタ忙しくて余裕がない
子供に対する心配や不安でいっぱい
いろんなことに気を使っていて疲れてる
こんなお母さんだったら受け止められなそうで
なかなか話しかけられませんよね
お母さん自身がいつもちゃんとしないと！って思ってる
子供の様子に色々口を出している
学校へ行きたくないと言ってるのに行かせようとしている
こちらもね、子供が気持ちを話したところで
何か言われそう、否定されてしまうんじゃないかって思いそうです。
つまり♪
話を聞く余裕を感じられ、
どんな自分を見せても受け入れてくれると思えるお母さんになると、
話しても大丈夫って安心できて
子供は色々話したくなります(*^^*)
でもね～、「そうは言っても忙しくて」って
思うかもしれませんね。
私もずっと、
もっと余裕のあるお母さんになりたい！って
思ってました。
実はね、余裕がない状態を作ってるのは自分なんです。
もしかしたら、「こうしないと！」とか、
「こうするべき！」って思って行動してること多くないですか？
例えば、
ご飯は何品以上、夫が帰るまでに作らなきゃ！とか、
家はいつも綺麗にしとかなきゃとか、
いつも忙しい分休みの日には子供をどこかへ連れていってあげなきゃとか、
子供に宿題やらせなくちゃ！
子供を何時までに寝かせなきゃ、
それまでに全部終わらせなくちゃ～！
みたいな感じ
(全部私のこと 笑)
本当はゆっくりしたいけどできないんだ！って思い込んでいたり、
周りの人のやることにまで意識を向けて
自分がなんとかしようとして、
本当はやらなくてもいいことまでやってしまってるかもしれないです。
そんな時は、自分が今やりたいことに集中し、
やらなきゃと思ってやっていることは
できるところからやめてみましょ♪
大変なことは起きないからね
やめても大丈夫なんだとわかると、
今度はどうしたいか？って自分で選んで
行動できるようになります。
自分で選べるのと、
ただただ忙しいと思ってやっているのとでは
大違いなんです。
そして、そこでできた時間に
自分がやりたいことをやりましょう
休みたいなら休んでください。
ダラダラしたいならダラダラして、
見たいテレビがあるなら見ましょう！
肩の力抜いて心地よくいられることを
自分のためにやりましょう。
毎日頑張るお母さんも、
また明日を迎えるためには充電が必要なんです。
こういう時間は絶対に必要！
自分を満たしてあげることになるんですね。
自分を満たしておくことで、
子供が話をしやすいお母さんになる
そうやって、日頃なんでもない時に
話せる関係性をいかに築いているかで、
子供が本当に聞いてほしいことがあったとき
話せるかどうかは変わってきますからね＾＾
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