こんにちは

おもちあいです。



新しい講座の記事ばかりになっていますが



「考えすぎる人」について

書こうと思っていることがあるのに

「その前にここが先に入っていたら

理解しやすいかも〜!」

と足場を作ったり寄り道的な記事を

気の向くままに書いていたら

なかなか辿り着けていないって話爆笑





同じ日に

講座やセッションを受けて下さる方たちには

よく共通のテーマがあります。



この日は生徒さんの娘ちゃんズの夢を見て

その子たちがこんな襟大きめ&オーバーオールの

白コーデをしていて可愛かったからマネしてみたら

同じような服を持っているらしいポーン



先日もそんな日。

マンツーマンの講座で

みなさんの口から出たのは


「褒められるのが苦手」

「目立ちたくない」

「注目されると固まってしまう」


などなど。



こういう悩みが出ること自体

○好意的に思われる

○人より際立てる

というような

強みや資質を持っている可能性があります。

(逆に持っていない方は

「目立ちたいのに目立てない!」

と感じやすかったり)


または

努力して取り繕った処世術を褒められて

「本当の私ではないのに…!」

というジレンマって場合も。



その中に潜んでいる思い込みやブロックは

もちろん人それぞれ違っていて

複数に絡まり合っている場合もあるので

講座ではチャネリングをしながら

一緒に紐解いていきます。



では今日はその中から

「褒められることが苦手」

取り上げてみようと思います。



もし褒められることが苦手な場合に

「気を遣わせてしまって悪いなぁ」とか

「どこまで真に受けていいのか

分からないなぁ」みたいに


褒めてくれる相手側の気持ちを

あれこれ考えて

受け取りづらくなってしまうのなら



気を遣って誰かを褒めたり

思ってもいないお世辞を

普段から

言わないようにしてみると

苦手意識が軽減していきます



私たちは

自分がしていることは

相手もきっとそうなんだろう

無意識に思ってしまいがちなので


自分がまず

言いたい時にだけ

言いたいことを

言うようにしてみる



「でも私は、つい相手の気持ちを

察してしまうから。。

分かってしまうから。。」

と言われる方も多いのですが


私の場合は


「私は相手の気持ちが分かってしまう」

って思ってたのって

完全な私のおごりだったなぁ笑

と思えるようになってから

そこから抜け出せました。


詳細はこちら



人の気持ちが分かっているつもり

になっていた私。

たまたま一致していたことはあったとしても

エスパーでもないのに

すべて読み取れるかのように思っていたのって

ほんとおこがましいな、と爆笑


1つ1つ確認しているならまだしも

表情やたまたまの機嫌や

自分の過去の経験と照らし合わせて

勝手に予想していただけなことも

かなり多かったと思います。



チャネリングをしている今でも

言葉の認識には

かなり個人差があるなぁ〜!と

毎回思うので


「○○は、○○という意味で合っていますか?」

「○○は□□という意味ではなく

○○という意味です」

と確認したり擦り合わせるだけで

絡まった糸がほどけたり

誤った思い込みに気付くことも多いです。



「相手に分かってもらうため」

「考えを改めてもらうため」

その目的のために伝えようとすると


コントロールになってしまうから

反発のエネルギーが生まれ

逆に届きにくくなります。

相手にもあなたと同じように

気持ちや考えや信念があるから。



ちょっと抽象的になってしまうのですが


私が自分の気持ちや意見を伝える時は

丸いボールのような形にして

相手と私の真ん中に置くような

そんなイメージ。

(意識してやっているわけでなく

今、自分のやっていることを巻き戻して

言語化してみてます)



「私はこう思います。

必要なのがもしあれば持って帰ってください」

そんな気持ちで


相手がそのボールを

手にするかしないかは

相手にお任せして見張らない。



私の第一目的は

「私と同じ気持ちになってもらうこと」

ではなく


「私の内側の感覚を言葉にすること」

なので。


それがたまたま共感してもらえたり

意見を出し合って

アップデートできたのなら、さらに良しって感じ。



同じように

相手の気持ちや意見も

すぐに自分の内側に入れずに

一旦、丸いボールにして

真ん中に置いてから眺めて観察しています。


それいいな、と思ったら持ち帰ったり

一度は手にしたけど

やっぱりいらないな、と思ったら

また真ん中に戻したり。

(相手に返すのではなく真ん中に置く)



もし相手のボールを

「受け取るべき!」みたいに

強引ぶつけられそうになったら

秒で避けます笑


こんなイメージ


そういえばドッチボールも

避けるのだけは得意だったグッ乙女のトキメキ



「そんなことしたら

相手を不快にさせるかも。。。」

というのもよく聞く話ですが


それも多くは想像だったり

もし実際に相手が不快な気持ちになったとしても

その感情の処理は

相手にお任せした方が良いと思います。


あなたがずっと側にいて

その方の感情のお世話し続けることは

不可能なので爆笑

もし出来ることがあるのなら

「がんばれ〜バイバイ」とエールを送るくらい。



もし


相手が

不快な気持ちになることによって

自分が嫌われること

を恐れているのなら


むしろ嫌われた方がいいと

私は思っています。

これが正解、って意味でなく。



私は誰に何を言われても気にしないでいられる

鋼のハートを持っているわけでなく

むしろガラスのハートなので

嫌われたらやっぱり悲しい。


だけど

ガラスのハートだからこそ

付き合う人や距離は

選びたいんです

厳選したいんです



だから出来るだけ

自己紹介をするように

自己開示は意識してするようにしています。

(これももちろん

受け取る受け取らないはご自由に

という気持ちで。)


私、好き嫌い激しいんです

お世話好きではないんです

みんな一緒とか気持ち悪いです

気まぐれで一人の時間も好きだし

社交的ではないし

表面上の会話も嫌いです

普通に性格が悪い人は嫌いだし

強欲で図々しい人も苦手

無意識に失礼な人は論外

意見の交換ができない話が通じない人も嫌いだし

境界線を越えられたらキレます、などなど。



ここでも

姪っ子やお客さまのやり取りを見て

たまに

「優しい人」と勘違いされることがありますが


私が優しいんじゃなくて

優しくしたくなるような気持ちにさせてくれる

姪っ子やお客さまたちが

優しすぎるだけ、なんです。



こんな風に

仕事でもプライベートでも

無意識に選べているから

関わる人は好ましい人ばかり。

有難いことです。



なので

私がすべてを受け取らないことが

早めに相手に伝わればラッキーだし


伝わらずに

もし強引なコミュニケーションが続くようなら

距離を取ったり

「私はそうされるのが好きではありません」

と冷静に伝えます。

いちいち喧嘩したいわけじゃないから。


それで嫌われるなら

しょうがない。

私にも好き嫌いがあるように

私以外の人にも好き嫌いはあるから。



ただ

思ってもないことは絶対に言わない!

真っ白な人になろう!と

頑なになり過ぎると

かえって苦しくなってしまいます。


嘘は誰かを欺くためでなく

自分を守るために時に使うことも必要です。

ここはまた改めて。



推敲する時間がないので

あとで「ヤバっ!」となって

めちゃくちゃ穏やかに修正しちゃったら

ごめんなさーい爆笑



こんな激しいこと書いた時に限って

自撮り笑笑



とりあえず一旦、アップします!

また来ます。


おもち。




天使ご訪問いただきありがとうございます 天使


あなたの眠っている才能を呼び覚まそう.𓈒𓆸

チャネラー・強み発掘家
おもちあい໒꒱ ⡱ 


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