西松建設の不正に協力する管理組合と管理会社と大分市水道局の場 ①
語り手の「やない ふみお」でございます。
全国のみなさん2009年6月4日、「やない ふみお」が偉そうに並び立てた、嘘八百は、如何でしたでしょうか?
建築が何も分らぬ、「やない ふみお」の未塾な解説にご不満はおありでしょうが、まだ先はなごうございます、お付き合いいただける方達だけでも結構ですので、ゆっくりお楽しみながらこのブログをこれからも御覧下さい。
さて、名無しの素人さん、昨晩の解説は如何でしたでしょうか?
ご意見を頂ければ、こらからの参考に致したいと存じます。
辛辣なご意見お待ちしております。
ご遠慮なくコメントお寄せください。
実は、ここ1カ月ほど体調がよくありませんでした。
2009年6月5日、14時頃辛抱しきれず医者に行ってまいしました。
16時頃帰り着き、大分市の建築指導課 古野睦課長に電話をした後、薬を飲んで休みました。
夕方、17時15分頃、大分市の土木建築部 安達明 次長の電話で目が醒め、30分程重大な内容の話を致しました。
日本中がひっくり返るほどの、荒唐無稽な面白い内容の話です。
後日、詳しくお話いたします。
お楽しみに。
では、平成18年5月の時点に戻りましょう。
「やない ふみお」達の仲間である、此本 千二郎が理事長に、橋内 憲生が副理事長に選任されました。
その時、此本 千二郎理事長らは、管理組合の引継ぎを行いましたが、実にいい加減な引継ぎで、呆れ果ててしまいました。
4年近くやって、受け取った書類が、全部でたったの数センチの厚さしかありませんでした。
99%の書類を、前管理組合の役員達と白井義大前理事長と管理会社大分エージェンシーらが、隠して渡さなかったのである。
此本 千二郎理事長と橋内 憲生副理事長は、管理組合の仕事が初めてだったので、出された書類を疑うことなく受け取ってきてしまったのです。
この件についての不正は、後日詳しくお話致します。
平成21年5月31日の第8期定期総会に必要な書類が、上記の書類の中に二通含まれていなかったので、その内の一通をブログを休んでいる間に、入手する事に成功しました。
それは、水道局と「裏金捻出手抜き欠陥マンション:パークサイドたかじょう1」との間で交わされているはずの「集合住宅の水道料金等徴収に関する契約書」です。
この契約書を手に入れる為、5月25日頃から水道局と交渉を重ねて参りましたが、水道局の抵抗に合い5月31日の定期総会の追及には間に合いませんでした。
その交渉で、何日か無理をした為、体調を崩し今回医者に行く事になったのです。
それほどに、水道局の抵抗はとんでもなく激しいものでした。
それで、一枚の文書を作成し、全戸と管理組合・管理会社のポストに投函しました。
それが、「西松建設事件と管理組合の水道に関する問題について」と言う文書です。
あて先は、「西松建設と新和企画と管理組合らの不正に加担した65戸の皆様へ」とと言う物です。
以下に掲載します。
(西松建設と管理組合・・・・問題について)
薬が効いてきて、眠くなりました。
今晩はこれで休ませて頂きます。
---------続きは明日-----------
西松建設の不正追及、 NTTドコモ構造計算書の怪【捏造か】!?⑤-場外乱闘の場
語り手の「やない ふみお」でございます。
2009年6月4日、今夜あたりから又、嘘八百を偉そうに並びたてようと思っております。
名無しの素人さん、素敵な場外乱闘有難う御座いました。
貴方の仰る通りです。
「やない ふみお」さんは、建築に関してズブの素人です。
だから、貴方の仰る通り、Ds値の事を理解している筈がありません。
分らないから、4日間大分県立図書館に飛び込んで、建築関係の本と格闘してまいりました。
名無しの素人さんに、納得していただける十分な説明だとは思っておりませんが、他の読者の方にもご理解頂けるように、Ds値について、ちょっと解説しておきたいと思います。
その前に、説明をして頂いた、おじさんさんに感謝しておきます。
しかし、名無しの素人さんが、おじさんさんのこの解説で、Ds値が理解できたとは驚きです。
普通の素人さんなら、ますますこんがらがってしまうのではないかと思うのですが、「私個人は何とか理解できましたので・・・。」と名無しの素人さんが、理解してくれていらっしゃるので安心しました。
以下に「やない ふみお」が、4日間図書館に閉じこもって調べましたとっても恥ずかしいDs値についての解説を行いたいと思います。
実は、以下の名無しの素人さんへの回答は、朝方、仕事の合間に用意したものです。
6月4日の、14時から19時にかけてとてもおもしろい場外乱闘が行われていようとは、全く知らずに15時ごろから寝ておりました。
21時頃、家族に起こされて、初めて場外乱闘の件を知りました。
そのため、多少前後した文章があり、読みにくいかもしれませんが、我慢してください。
それでは、朝方書いた解答を以下に示します。
名無しの素人さんへの回答
最初に、お断りしておきますが、全ての専門用語に対する発生から使用方法まで、説明する事は事実上出来ませんので、大まかな説明と、できるだけ実際に使用している図面や、構造計算書等を掲載する事で、ご容赦頂きたい。
本建物は、「裏金捻出手抜き欠陥マンション:パークサイドたかじょう1」の事で、NTTドコモの基地局建設時に建設条件の違いで、Ds値が変わると言う事は御座いません。
NTTドコモの、基地局建設を行う場合でも基本として、使用される構造計算書は、建築確認申請時の構造計算書を、用いなければなりません。
以下に、建築確認申請時のX方向、Y方向の必要保有水平耐力比較表を掲載しておきます。
(写真①:建築確認申請時のサムシングの構造計算書)
(写真②:サムシングの構造計算書の必要保有水平耐力X方向)
(写真③:サムシングの構造計算書の必要保有水平耐力Y方向)
写真①は、建築確認申請時のサムシングの構造計算書の表紙です。
写真②は、必要保有水平耐力比較表のX方向で、Ds値は0.250で計算しています。
写真③は、必要保有水平耐力比較表のY方向で、Ds値は0.350(15階のみ0.300)計算しています。
したがって、NTTドコモの、基地局建設時の構造計算においても、Y方向のDs値は0.350を使用して計算しなければいけないのです。
なお・・・・・・
(写真 01)と(写真 02)の中にある言葉や用語をすべて、ご理解頂けるとは、思っておりません。
写真01と02は、当時の管理組合の理事で、現在の渕脇薫理事長が、居住者各位に対して、「当マンションの構造計算書による耐震強度についてのお知らせ」と言う文書の中で、建築に関して、ほとんど素人であるはずの住居者各位に向けたお知らせを、そのまま説明した事が、今回の誤解を生んだようです。
「裏金捻出手抜き欠陥マンション:パークサイドたかじょう1」の建築に関してほとんど素人であるはずの、居住者各位は、この文書を良く理解できたようです。
それなのに、名無しの素人さんは、Ds値をわからないと、不正が理解できないと仰るので「やない ふみお」が、嘘八百を並べてご説明したいと思います。
名無しの素人さんが、理解していただけるようであれば、幸いに存じます。
時として、ご理解頂けない場合のほうが、多いのでははいのかと、懸念しておりました。
今回の、ご質問に際しても、Ds値以外の用語については、すべてご理解頂けたと思ってよろしいのでしょうか?
例えば、耐震強度・・・・・・1.09・・・・・・・1.08・・・・・・・1.00
設計ルート3
建物保有水平耐力・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Qu
建物必要保有水平耐力・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Qun
地震地域係数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Z
振動特性係数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Rt
標準せん断力係数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Co
上載荷重・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ΣWR
blk
Wi
Δw
Σwi
Ai =1(1/√αi-αi)・2・T/(1+3・T)
Qud
Ds
Fes
Qu/Qun
h
T
この中の赤字のDs値だけがご理解できないと考えてよろしいのですか?
「やない ふみお」が、4日間、大分県立図書館で調べた結果によると、
Ds値とは材料強度に関する、構造特性係数(構造特性係数は分りますか?)の事をいいます。
Fes値も材料強度に関する、形状係数(形状係数は分りますか?)の事をいいます。
この二つは、一次設計(一次設計が分りますか?)の後の二次設計(二次設計は分りますか?)において、ルート1、ルート2(ルート1とルート2は分りますか?)、ルート3の中の「ルート3」の保有水平耐力の確認をする時(Qun=Ds・Fes・Qud)と(Qu≧Qun)を出す為に必要な係数です。
一応、これで、ご理解ください。
仮に、「やない ふみお」が、何箇所も?を付けた部分が、全部分らないとしても、分ったとして話を進めさせて頂きます。
確認申請時の必要保有水平力比較表の、X方向Dsは0.25、Y方向は0.35で計算してあります。
NTTドコモの、基地局建設時にだけ、Y方向が0.25で計算する方法は、御座いません。
問題は、Ds値の意味が分るか分らないかではなく、NTTドコモが、基地局を建設する為の構造計算書の中で、Ds値を弄くり、構造計算を偽装して虚偽の報告書を作り、住居者各位を管理組合と一緒に騙した事にあるのです。
「当マンションの構造計算書による、耐震強度についてのお知らせ」を、現在の渕脇薫理事長が、作成したと認めているのですから、上記の不正に加担した事は間違いないでしょう。
ここ、数日、西松建設等(総会の準備、中央警察署との話し合い、大分市に対する情報公開請求、水道局に対する資料請求と話し合い)の回答待ちで、ブログを休んでいる間に出たご質問に、お答えできずに、大変失礼をいたしました。
説明、回答にいたしましては、余り細かい所に入りますと、一歩も進めなくなりますので、この程度のご説明で、ご了承ください。
平成21年5月16日、管理組合より(第8期定期総会開催のご案内」と言う文書が、全戸に配布された。
「第8期定期総会を平成21年5月31日に、開催する」と言う案内である。
第4号議案、管理規約改訂《特別決議事項》
現在の管理規約では、第25条(管理費等)において水道料金が管理費等に含まれていないため、水道料金は管理組合名で徴収する権利がない状態となっています。しかし、実態は管理組合業務の一環として管理費等と一緒に水道料金を徴収している状況であるから、実態に即した規約の改訂が必要と判断しております。
昨年、当マンション某室の競売において、管理費等滞納分の配当要求書を裁判所宛提出しましたが、規約へ記載がなかったことから水道料金の滞納分を回収できないという事態が発生しました。
そのようなことから、水道料金を管理費等に含めるよう管理規約の改訂を提案するものです。また、改訂に伴いまして、「水道料金等取扱要領」を別途定めることについても併せてご了承頂きます様お願いいたします。
なお、基本的に水道料金は区分所有者が支払うことが原則となっているため、貸借人が支払う場合、「
水道料金等の第三者納付願」を管理組合あてに提出していただくことになります。
この、管理規約第25条が管理組合、渕脇薫理事長、管理会社合人計画者の井上らの首を、絞めることになるのである。
「やない ふみお」らは、平成17年から、「裏金捻出手抜き欠陥マンション:パークサイドたかじょう1」の規約原本(原始規約原本)や水道局との契約書等の閲覧を管理組合の、白井義大理事長に対し求めてきたが、区分所有法に違反して、一切情報開示しなかった。
ここ4日間、以上のことに対する準備と事後処理に忙しくて走り回り、ブログを行進する暇が無く疲れてしまい早めに寝てしまいました。
今日は、眠たい目を擦りながら、ようやくここまで書きました。
しかし、上目蓋と下目蓋が、どうしても合体したいといって、ゆうことを聞きません。
これ以上は、無理です。
-------------続きは明日-------------
西松建設の不正追及、 NTTドコモ構造計算の怪【捏造か】!?④
語り手の「やない ふみお」でございます。
NTTドコモのアンテナ設置の件。
第二の嘘「写真 02」
X方向、Y方向ともに、Ds値がともに0.25となっているが、これが第二の嘘である。
本当のDs値は:Y方向は、Ds値が0.35でなければならない。
Ds値を0.35でY方向の比較表を計算し直すと大変な事実が浮かび上がってくる。
耐震強度がすべて1.00を下回るのである。
この事をこれから証明いたします。
「写真 02」の上部説明中に
(建物必要保有水平耐力の計算)
Qud=∑Mi・Ci
Ci=Z・Rt・Ai・Co Z= 0.90(地震地域係数)
Qun=Qud・Ds・Fes Rt= 0.95(振動特性係数)
Co=1.00(標準せん断力係数)
上記の計算式を使いNTTドコモの計算が合っているか、試しに15階のY方向のQu/QunをDs値0.25で算出してみる。
Qud=2038.2 (写真 02のQud値) Ds=0.25 Fes=1.00を代入してQunを計算すると
Qun=2038.2×0.25×1.00
=509.55
Qu=549.5 (写真 02のQu値)
Qu/Qun=549.5÷509.55
=1.078
小数点以下第3桁で四捨五入すると
Qu/Qun=1.08
となり、NTTドコモが算出した数値と一致する。
これが、お粗末でデタラメな捏造構造計算なのである。
これでは、建築確認申請時におけるサムシングの計算した
Qu/Qun=1.010
よりも、アンテナ設置後の耐震強度の方が、数値が高いという、あり得ない事が、起きるのである。
15階から1階まで残りの計算をしてみると、全ての階で同様の結果がでた。
それでは、確認申請時においてサムシングがもちいたDs値0.35で正しい計算を行ってみる。
Qud=2038.2(写真 02のQud値) Ds=0.35 Fes=1.00を代入してQunを計算すると
Qun=2038.2×0.35×1.00
=713.37
Qu=549.5 (写真 02のQu値)
Qu/Qun=549.5÷713.37
=0.770
小数点以下3桁で四捨五入すると
=0.77
となり、NTTドコモが言っている「耐震基準では、耐震強度1.00以上が必要とされております。」と矛盾する。
つまり、建築確認申請時のDs値0.35で計算すると、1階から15階までの全ての階で耐震強度が0.7台になるのである。
NTTドコモのアンテナを、屋上に上載すると耐震強度は全ての階で0.7台となり、1.00を下回り建築基準法違反となるのである。
NTTドコモは、すでに此本 千二郎理事長の時にその事実を認めており、屋上のアンテナの撤去に同意している。
その事実を現在の渕脇管理組合が、認めないだけである。
そのアンテナ撤去の問題についても、現在、総務省総合通信基盤局が問題にしており、協議中である。
この、NTTドコモのアンテナ問題でも西松建設、管理組合らは隠蔽工作をし、不正・違法の限りを尽くしている。
いづれ、近いうちに西松建設と管理組合らに、天罰が下る事でしょう。
--------------続きは明日--------------