西松建設の不正追及、大久保隆規 秘書保釈決定。國澤 幹雄 初公判に影響及ぼす。
語り手の「やない ふみお」でございます。
2009年5月25日月曜日、民主党 小沢一郎 前代表の公設第一秘書 大久保隆規 被告の保釈決定を東京地裁が行った。
この保釈の決定が、西松建設 前社長 國澤幹雄 被告の6月19日の初公判に多大な影響を与える事は確実である。
いよいよ西松建設の不正追及が、全国民注視の舞台のど真ん中で、行われる事を意味する。
「やない ふみお」達にとって、これ以上ない舞台が用意されたと言える。
6月は、いよいよ悪徳企業西松建設終焉の月である。
夕方、西松建設 九州支店、浜崎伸介 建築課長と40分ほど話をする。
これまでの経過と西松建設倒産へのシナリオの舞台裏を話した所、明日26日に関係者を緊急召集して話し合いを行うので、ちょっとまって頂けないかと浜崎伸介 建築課長が、言ってきた。
西松建設側の和解交渉決定が進展しなければ、間に合わないと警告をした。
麻生自民党も必死である。
死に物狂いで打倒民主党、打倒 小沢一郎を目指し、あるとあらゆる手を使って、なりふり構わず突き進んでいる。
5月11日の民主党 小沢一郎 党首辞任劇に続き、西松建設 石橋直 社長退任予告と内部の不正献金調査委員会発表がなされ、16日民主党新代表に鳩山由紀夫が選出された。
この一連の動きが、「裏金捻出手抜き欠陥マンション:パークサイドたかじょう1」の問題に連動しているのである。
世の中とは、なんと面白いものであろうか!
こんな舞台が、最後に用意されていようとは、お釈迦様でも気が付くめえ!
まだまだ面白くなる。
悪徳企業 西松建設 倒産の場、いよいよ開幕、開幕!
国民の皆様、最後までごゆるりと御観覧ください。
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西松建設不正追及、國澤幹雄 社長による巨額違法献金事件初公判は6月19日 第1弾
語り手の「やない ふみお」でございます。
2009年6月19日、西松建設は日本全国で、注目を浴びる事になる。
マスコミが山のようにたかって報道合戦を繰り広げ西松建設巨額違法献金事件の報道を始めるのである。
6月19日は、西松建設前社長 國澤 幹雄被告の初公判の日である。
訴 状
平成19年10月10日
〒105-8401
住所東京都港区虎ノ門1丁目20番10号
原 告 西松建設株式会社
上記代表者代表取締役 國 澤 幹 雄
〒810-0001
福岡市中央区天神3丁目11番22号 CSビル8階(送達場所)
電話 (092)751-7781
FAX (092)751-7698
原告訴訟代理人弁護士 坂 口 繁 和
〒870-0156 大分市高城新町12番1号
パークサイドたかじょう1 305号
電話(097)551-2385
FAX(097)551-2385
被告 栁 井 文 男
他4名
平成19年(ワ)第782号 損害賠償等請求事件
訴訟物の価格 金72,600,000円
貼用印紙額 金 239,000円
第1 請求の趣旨
1 被告らは、原告に対し、各自2260万円を支払え。
2 別紙物件目録記載の建物工事に関し、原告の被告ら各々に対する損害賠償債務が存在しない
ことを確認する。
3 訴訟費用は、被告らの負担とする。
との裁判及び原告勝訴の場合、第1項につき仮執行宣言を求める。
欠陥マンション建設した西松建設株式会社社長 國澤 幹雄が、被害者である「やない ふみお」他4名を訴えたのである。
奇妙奇天烈な訴状である。
加害者である西松建設が、被害者になりすまし、多額の訴訟額で弁護士を使い、苦情を言う本当の被害者を潰す為にこの様な卑怯な訴訟を起こす悪徳企業である。
「やない ふみお」他4名を訴えた、西松建設株式会社社長 國澤 幹雄が、2009年6月19日に西松建設巨額違法献金事件の刑事被告人として、裁かれるのである。
6月19日の初公判の日程については、さまざまな憶測が乱れ飛んでいる。
三カ月以内に行われる解散総選挙に多大な影響を与えることは、必至である。
麻生自民党に有利に働くか、それとも小沢一郎問題を抱える鳩山民主党に有利に働くか蓋を開けてのお楽しみである。
どっちにしろ、鍵を握るのは「「やない ふみお」らであり、「「やない ふみお」らの動向如何で針は、麻生自民党、鳩山民主党のいずれの方にでも振れるのである。
これまでの経過が見事にこれを証明している。
ここ半年近くの西松建設事件の経過を、本当に理解できている国民はほとんどいない。
上記訴状の経過を知っている関係者及び「「やない ふみお」達から予告を受けた関係者のみが、西松建設巨額献金事件の真相を理解しているのである。
西松建設が、「裏金捻出手抜き欠陥マンション:パークサイドたかじょう1」の不正・違法を素直に認め、「やない ふみお」達ときちんとした和解交渉を行い成立させない限り、この事件は悪徳企業西松建設を地獄の底に叩き込むまで決して終わらない事をここに予告し宣言します。
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西松建設の不正追及に新展開!虚偽の記者会見【9】 大分市の関与【24】
語り手の「やない ふみお」でございます。
2009年4月8日、「西松建設裏金捻出手抜き欠陥マンションの手口公開・第1弾」で、西松建設らが、平成18年5月~6月にかけて、大分市と以下の様なやり取りを行っていたと説明した。
平成18年5月12日の、「建築基準法第12条第5項に基づく報告について」、という文書と
平成18年6月15日の、西松建設株式会社 九州支店 大分建築出長所より大分市 建築指導課に提出された「軸組図に表示されている構造スリットの施工について」である。
この時、「これらの虚偽の報告書の存在が、大分市建築指導課と西松建設らの、癒着と不正を示す逃れられない証拠となるのである。」と記述した。
まさに、その通りであったことが証明されたのである。
そしてその後、2009年4月26日から「西松建設裏金捻出手抜き欠陥マンションの手口公開・第1弾」の説明を始めたのである。
その中に、以下の様な記述がある。
「建築基準法第12条第5項に基づく報告について」の文書のやり取りを「やない ふみお」達は全く知らなかった。
「やない ふみお」達が知らないうちに秘密裏に行われた行為であり、「やない ふみお」達が情報公開請求をしなければ絶対にその存在すら明らかになることのなかった文書のやり取りである。」
つまり、大分市と西松建設らが「構造スリット」が入っているという虚偽の報告書を捏造し、西松建設らの建築基準法違反を隠蔽する為のやり取りを、共謀して行った事を示す、決して許す事のできない不正行為なのである。
「やない ふみお」達の全く知らない所で上記の文書のやり取りを行い、大分市と西松建設らが裏工作をしたのである。
西松建設が、「構造スリット」が入っているという証明をしたので、これ以上調査する必要は無いといい大分市は
全く動かなくなったのである。
平成18年5月22日、「やない ふみお」達のメンバーの一人である此本千二郎が理事長に、橋内憲生が副理事長に選任されたのである。
もちろん、此本 千二郎が理事長になったのは、西松建設が建設し新和企画が販売した「裏金捻出手抜き欠陥マンション:パークサイドたかじょう1」の手口解明と不正な建築基準法違反の責任追及を行う為である。
この時期、此本 千二郎理事長が誕生したことは、大分市と西松建設らにとって非常に具合の悪い不都合な事であった。
せっかく大分市と西松建設らの裏工作がうまく行きかけたときに、突然、此本千二郎 理事長が誕生したのであるから、大分市と西松建設らの計画に狂いが生じてきたのである。
「やない ふみお」や此本 千二郎理事長らは、大分市と西松建設らが共謀してそんな裏工作などをやっているとは、夢にも思っていなかったものだから、大分市に対して「裏金捻出手抜き欠陥マンション:パークサイドたかじょう1」の調査を要請し続けたのである。
これまでの経過で、大分市と西松建設らの関係が、いかに腐って汚いものであったかと言う事が十分に理解していただけたかと思います。
大分市がこの様な理不尽な行動に出た背景に、元民主党衆院議員であった釘宮磐 大分市長と元民主党党首 小沢一郎代表との関係があり、西松建設への不正を隠蔽する為に両者が協力したのではないかという疑いを持たれることになったのは自然な成り行きである。
だからこそ3月3日に、小沢一郎党首の責任を追及するために公設第一秘書 大久保隆規 逮捕という事件が起きたのである。
その事件のことについては、2月28日の「西松建設裏金事件、ついに死人が出でにけり。どこまで続く地獄道。」で「「やない ふみお」がブログで予告している。
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