西松建設不正追及、國澤幹雄 社長による巨額違法献金事件初公判は6月19日 第1弾 | 西松建設の不正を追う

西松建設不正追及、國澤幹雄 社長による巨額違法献金事件初公判は6月19日 第1弾

語り手の「やない ふみお」でございます。






2009年6月19日、西松建設は日本全国で、注目を浴びる事になる。

マスコミが山のようにたかって報道合戦を繰り広げ西松建設巨額違法献金事件の報道を始めるのである。

6月19日は、西松建設前社長 國澤 幹雄被告の初公判の日である。



                        訴  状   

                                        

                                           平成19年10月10日




〒105-8401


住所東京都港区虎ノ門1丁目20番10号

原     告          西松建設株式会社


 

上記代表者代表取締役   國   澤  幹  雄




〒810-0001


福岡市中央区天神3丁目11番22号 CSビル8階(送達場所)  

       電話   (092)751-7781

       FAX   (092)751-7698


原告訴訟代理人弁護士     坂    口    繁    和




〒870-0156 大分市高城新町12番1号

           

            パークサイドたかじょう1  305号

           電話(097)551-2385

           FAX(097)551-2385 



被告                 栁    井    文    男



                                  

                                  他4名





平成19年(ワ)第782号 損害賠償等請求事件


訴訟物の価格 金72,600,000円


貼用印紙額  金   239,000円




第1  請求の趣旨

  

  1 被告らは、原告に対し、各自2260万円を支払え。

   

  2 別紙物件目録記載の建物工事に関し、原告の被告ら各々に対する損害賠償債務が存在しない 

    ことを確認する。

  

  3  訴訟費用は、被告らの負担とする。

    との裁判及び原告勝訴の場合、第1項につき仮執行宣言を求める。


欠陥マンション建設した西松建設株式会社社長 國澤 幹雄が、被害者である「やない ふみお」他4名を訴えたのである。

奇妙奇天烈な訴状である。

加害者である西松建設が、被害者になりすまし、多額の訴訟額で弁護士を使い、苦情を言う本当の被害者を潰す為にこの様な卑怯な訴訟を起こす悪徳企業である。





「やない ふみお」他4名を訴えた、西松建設株式会社社長 國澤 幹雄が、2009年6月19日に西松建設巨額違法献金事件の刑事被告人として、裁かれるのである。

6月19日の初公判の日程については、さまざまな憶測が乱れ飛んでいる。


三カ月以内に行われる解散総選挙に多大な影響を与えることは、必至である。

麻生自民党に有利に働くか、それとも小沢一郎問題を抱える鳩山民主党に有利に働くか蓋を開けてのお楽しみである。


どっちにしろ、鍵を握るのは「「やない ふみお」らであり、「「やない ふみお」らの動向如何で針は、麻生自民党、鳩山民主党のいずれの方にでも振れるのである。

これまでの経過が見事にこれを証明している。

ここ半年近くの西松建設事件の経過を、本当に理解できている国民はほとんどいない。


上記訴状の経過を知っている関係者及び「「やない ふみお」達から予告を受けた関係者のみが、西松建設巨額献金事件の真相を理解しているのである。


西松建設が、「裏金捻出手抜き欠陥マンション:パークサイドたかじょう1」の不正・違法を素直に認め、「やない ふみお」達ときちんとした和解交渉を行い成立させない限り、この事件は悪徳企業西松建設を地獄の底に叩き込むまで決して終わらない事をここに予告し宣言します。



-------------続きは明日----------