西松建設の不正を追う -8ページ目

西松建設の不正追及に新展開!虚偽の記者会見【8】 大分市の関与【23】    

語り手の「やない ふみお」でございます。





「やない ふみお」達にとって、この「裏金捻出手抜き欠陥マンション:パークサイドたかじょう1」における西松建設等の不正・違法問題の解決に向けて「大分市が、どうして協力しないのか?」と言う事が最大の疑問である。


大分市にとって、この「裏金捻出手抜き欠陥マンション:パークサイドたかじょう1」の不正・違法問題を解決すると何か不都合があるのだろうか?


誰が見ても、「裏金捻出手抜き欠陥マンション:パークサイドたかじょう1」の不正・違法問題は、西松建設らによる犯罪行為である。

その犯罪行為を摘発し罰する事を拒んでいるのが、大分市と言う行政である。


なぜ、西松建設らによる犯罪を大分市がここまで擁護するのか、それが分らないのである。


大分市 建築指導課 古野睦 課長つまり土木建築部 建築担当 古野睦 次長が、昨日突然に西松建設等の建築基準法違反の摘発を遅らせる発言を始めた事に驚かされた。

その経過を夜、国土交通省の担当者に連絡した所、西松建設らによる建築基準法違反行為については、放置できないと国土交通省も考えているので、大分市に対して何か手を打ちましょうという回答があった。


2009年5月22日朝、西松建設 九州支店 浜崎伸介 建築課長より電話があった。

昨日までの経過を説明し、浜崎伸介 建築課長の考えを聞いたところ、非常に驚いている様子だった。

浜崎伸介 建築課長が、「やない ふみお」達と連絡を取らないで放置している間に、とんでもない話へと進展していることに驚いていた。


1時間以上話をしたが、結局、問題解決へと繋がる話し合いにはならなかった。


結論が出ないまま、「5月25日にまた連絡します。」と言って浜崎伸介 建築課長は電話をきった。

このまま問題解決への話し合いに進展が無ければ、6月に西松建設が倒産すると言う話は避けられない。

現在最悪の方向へ進行中である。



-----------構造スリットの話にもどります------------


2009年5月9日、「大分市の関与⑭」で「やない ふみお」達は以下のように述べている。



残念ながら、これは善意の解釈である。

実際には西松建設の不正を建築指導課 益田悦治 前課長は知っていながら黙認したか、もしくは共謀したのではないのかと「やない ふみお」達は疑っている。

いずれ近い将来、そのことについては明らかになるでしょう。


これまでの経過を見ると、どう考えても建築指導課 益田悦治 前課長は、西松建設と共謀しているとしか考えられないのである。


「構造スリット」の建築現場工事の各工程を、建築指導課 益田悦治 前課長が、良く知らなかった為に西松建設の不正・違法行為を見抜けなかったのだとすれば、大分市建築行政は余りにお粗末で話しにならない。

だからこそ建築指導課 益田悦治 前課長は、西松建設らの建築基準法違反の不正・違法行為十分理解した上で黙認もしくは、共謀したのではないのかと「やない ふみお」達は考えたのである。


結局、大分市が平成18年6月15日に、西松建設が提出した「軸組図に表示されている「構造スリット」の施工について」という虚偽の報告書を受け取った事により、大分市と西松建設らの共謀を大分市自らが証明してしまったのである。

この大分市と西松建設らが共謀したことにより、建築基準法違反の不正追及は行われず、事件を複雑化し現在にいたったのである。

この不正に加担した大分市の責任は、追及されなければならない。



----------------続きは明日-----------------




西松建設の不正追及に新展開!虚偽の記者会見【7】 大分市の関与【22】

語り手の「やない ふみお」でございます。





2009年5月21日木曜日、数々の建築法基準法違反で西松建設は摘発されるかもしれない状況に追い込まれているにもかかわらず、西松建設 九州支店 浜崎伸介 建築課長は宮崎へ出張したままなんの回答もしてこない。

普通なら、宮崎の帰りに寄りましょうと言ってもよさそうなものである。


西松建設 九州支店にいる、本田季臣 センター長に浜崎伸介 建築課長と連絡を取ってもらったが、一日中連絡が取れないと平気な顔で回答するのである。


浜崎伸介 建築課長と連絡が取れなくとも『大分市が「やない ふみお」達の言う様には動くはずが無い』と思っているような、妙な予感がしたので、直接、土木建築部 安達明 次長の所へ出向いた。


案の定、土木建築部 安達明 次長みごとに裏切ったのである。


4月から5月20日にかけて、長い時間を使い延々と事実の積み重ねを行い、西松建設の建築基準法違反行為の数々を確認し、お互いに同意してきたはずなのに、突然「僕は関係ない、この件については、建築指導課の建築担当である古野睦 次長と話をして欲しい」と逃げの発言をし始めたのである。


つまり、誰かから土木建築部 安達明 次長に西松建設をこれ以上追いつめるなという、圧力がかかったのである。


「ここで君が手を引くと、大分市がとんでもなく危険な状態に陥る事になる。」

と予告して、建築指導課 古野睦 課長つまり土木建築部 建築担当 古野睦 次長を訪問した。


建築担当 古野睦 次長曰く、

「西松建設を建築基準法違反で問わないとは一言も言っていない。ただ、大分市としては、西松建設の行為が建築基準法違反かどうかの確信がもてないので、国土交通省が文書で大分市に対し、指示をするのであれば従う用意がある。それに、これまでの国からの電話による指示の内容に大分市として納得いかないことがあるので従わなかっただけで、説明不足の国土交通省の責任であり、大分市の責任ではない。」


いやはやなんとも、とんでもない事を土木建築部 建築担当 古野睦 次長は発言し始めたものである。


この状況下で、22日西松建設 九州支店 浜崎伸介 建築課長がどの様な回答をするのか楽しみである。


大分市は、西松建設が建設した「裏金捻出手抜き欠陥マンション:パークサイドたかじょう1」の「構造スリット」が770ヶ所も施工されていなかったのに、中間検査と完了検査時に見落としてしまったと言う大失態を演じた事実をすっかり忘れてしまっている。


とんでもなく、アホでトンマで無責任な建築指導課、それが大分市の建築指導課である。


大分市の建築指導課が西松建設の不正で違法な建築基準法違反をこれ以上本当に追及できないと言うのなら、大分市にまともな話をしても時間の無駄だと思うので、これ以後、大分市 建築指導課のアホさ加減を山ほど並べて差し上げよう。


-------------乙第15号証にもどります---------------



2009年4月17日の「大分市の不正、明らかになる可能性あり。」に続き、4月24日の「大分市の関与①」から「大分市の関与⑳」まで読まれた国民の皆様方には、西松建設の不正の背後に大分市がいて、その不正を黙認し、大分市が深く関係しているという事実に気付かれたことと思います。


大分市の建築指導課は、そもそも建築基準法第12条第5項に基づく調査報告を求めていながら、西松建設の不正の数々に全く気付かなかったと嘯き、「構造スリット」が入っていなかったのにもかかわらず、「構造スリット」が入っているという虚偽の報告書を平気な顔をして受け取ったことからみても、西松建設の不正に大分市が加担していると考えるのが自然だと思うのですが、国民の皆様いかがでしょうか?


これからの展開いかんによっては、西松建設と元民主党衆議院議員だった釘宮磐 大分市長に加えて小沢一郎前民主党党首らの摩訶不思議な関係を示す物語が見られる事になる事でしょう。


お楽しみに。



--------------続きは明日--------------

西松建設の不正追及に新展開!虚偽の記者会見【6】 大分市の関与【21】

語り手の「やない ふみお」でございます。




2009年5月20日水曜日朝、西松建設 本社 総務部 本多一蔵 審査課長と1時間ばかり話をする。


昨日、大分市土木建築部 安達明 次長と話した件についてである。

「大分市は、これまで西松建設らの提供による誤った資料や情報に騙され、振りまわされてきた。

また大分市は西松建設らに対して、なんども建築基準法第12条5項に基づく調査報告を求めてきたが、そのたびに虚偽の報告書を提出し、その報告書に大分市は騙されて、誤った判断や決定を下すと言う間違いを犯してきた。

当然、報告書の中の虚偽記載内容を見抜けなかった行政としての責任は痛感しているが、西松建設らのあまりにも巧妙なやり口・説明に見事に騙されてきたのである。

大分市としては、いまからでも過ちを正し、本来のやり方に立ち戻り、「やないふみお」達のいう「裏金捻出手抜き欠陥マンション:パークサイドたかじょう1」の問題を建築基準法に基づき、不正・違反行為をきちんと摘発し処罰する方向で、処理したいと考えている。」

といっていたと本多一蔵 審査課長に伝えた。


本多一蔵 審査課長は、大分市の考えに相当ショックを受けていた。


時間を作り、大分に伺いたいという返事であった。

日時については未定である。


大分市と、「やないふみお」達は、5月22日までに西松建設らの不正・違反行為に対する対応を決定し、5月25日から29日にかけて、実行し決着を付けてしまいたいと考えている。


西松建設等から、問題解決に向けて、きちんと説明がなされ納得のいく補償交渉がなされなければ、6月中に間違いなく西松建設は倒産すると思われる。





------------------構造スリット工事の件にもどります-----------------------



この「裏金捻出手抜き欠陥マンション:パークサイドたかじょう1」の工事はとんでもなくデタラメな工事である。


従って、「やないふみお」達が契約し、引渡しを望んだ物件とは明らかに違うインチキな物件・建物である。

「やないふみお」達は「裏金捻出手抜き欠陥マンション:パークサイドたかじょう1」を購入する契約はしていない。

だからこそ、「裏金捻出手抜き欠陥マンション:パークサイドたかじょう1」を騙されて購入させられたと主張しているのである。


この「裏金捻出手抜き欠陥工事」には誰と誰が加担したのか?


原告西松建設だけではこの「裏金捻出手抜き欠陥工事」はできない。                                      設計者:諸富設計と売主:新和企画が加担していないと成立しない。


つまり、諸富設計が「裏金捻出手抜き欠陥マンション:パークサイドたかじょう1」を設計し、

原告西松建設が「裏金捻出手抜き欠陥マンション;パークサイドたかじょう1」を建設し、

新和企画が「裏金捻出手抜き欠陥マンション;パークサイドたかじょう1」を「やないふんみお」達に販売し暴利を貪ったのである。


「やないふみお」達は「裏金捻出手抜き欠陥マンション;パークサイドたかじょう1」を買わされた、哀れで愚かな被害者である。

西松建設等は、そういう哀れで愚かな被害を探し出し、「裏金捻出手抜き欠陥マンション」を毎日毎日、日本国中で設計・建設し、販売し続けているのである。


「やないふみお」達は、このような不正・違法行為を続け、裏金を捻出しながら暴利を貪っている西松建設らを決して許す事ができない。


今回の事件を契機に、この恐ろしい西松建設の実態を日本国中の多くの人々に少しでも知ってもらい、「やないふみお」達と同じような被害がでないようにするためにこのブログを作り、西松建設の不正・違法行為を糾弾しているのである。

不幸にも、すでに西松建設の間の手にかかり、たいへな被害に遭い、困っておられる方がいらっしゃれば是非「やないふみお」達に御連絡ください。


「やないふみお」達と一緒に、とうてい上場企業とは思えぬ、不正・違法の塊である西松建設と戦いましょう。



-------------続きは明日--------------