西松建設の不正追及に新展開!虚偽の記者会見【6】 大分市の関与【21】
語り手の「やない ふみお」でございます。
2009年5月20日水曜日朝、西松建設 本社 総務部 本多一蔵 審査課長と1時間ばかり話をする。
昨日、大分市土木建築部 安達明 次長と話した件についてである。
「大分市は、これまで西松建設らの提供による誤った資料や情報に騙され、振りまわされてきた。
また大分市は西松建設らに対して、なんども建築基準法第12条5項に基づく調査報告を求めてきたが、そのたびに虚偽の報告書を提出し、その報告書に大分市は騙されて、誤った判断や決定を下すと言う間違いを犯してきた。
当然、報告書の中の虚偽記載内容を見抜けなかった行政としての責任は痛感しているが、西松建設らのあまりにも巧妙なやり口・説明に見事に騙されてきたのである。
大分市としては、いまからでも過ちを正し、本来のやり方に立ち戻り、「やないふみお」達のいう「裏金捻出手抜き欠陥マンション:パークサイドたかじょう1」の問題を建築基準法に基づき、不正・違反行為をきちんと摘発し処罰する方向で、処理したいと考えている。」
といっていたと本多一蔵 審査課長に伝えた。
本多一蔵 審査課長は、大分市の考えに相当ショックを受けていた。
時間を作り、大分に伺いたいという返事であった。
日時については未定である。
大分市と、「やないふみお」達は、5月22日までに西松建設らの不正・違反行為に対する対応を決定し、5月25日から29日にかけて、実行し決着を付けてしまいたいと考えている。
西松建設等から、問題解決に向けて、きちんと説明がなされ納得のいく補償交渉がなされなければ、6月中に間違いなく西松建設は倒産すると思われる。
------------------構造スリット工事の件にもどります-----------------------
この「裏金捻出手抜き欠陥マンション:パークサイドたかじょう1」の工事はとんでもなくデタラメな工事である。
従って、「やないふみお」達が契約し、引渡しを望んだ物件とは明らかに違うインチキな物件・建物である。
「やないふみお」達は「裏金捻出手抜き欠陥マンション:パークサイドたかじょう1」を購入する契約はしていない。
だからこそ、「裏金捻出手抜き欠陥マンション:パークサイドたかじょう1」を騙されて購入させられたと主張しているのである。
この「裏金捻出手抜き欠陥工事」には誰と誰が加担したのか?
原告西松建設だけではこの「裏金捻出手抜き欠陥工事」はできない。 設計者:諸富設計と売主:新和企画が加担していないと成立しない。
つまり、諸富設計が「裏金捻出手抜き欠陥マンション:パークサイドたかじょう1」を設計し、
原告西松建設が「裏金捻出手抜き欠陥マンション;パークサイドたかじょう1」を建設し、
新和企画が「裏金捻出手抜き欠陥マンション;パークサイドたかじょう1」を「やないふんみお」達に販売し暴利を貪ったのである。
「やないふみお」達は「裏金捻出手抜き欠陥マンション;パークサイドたかじょう1」を買わされた、哀れで愚かな被害者である。
西松建設等は、そういう哀れで愚かな被害を探し出し、「裏金捻出手抜き欠陥マンション」を毎日毎日、日本国中で設計・建設し、販売し続けているのである。
「やないふみお」達は、このような不正・違法行為を続け、裏金を捻出しながら暴利を貪っている西松建設らを決して許す事ができない。
今回の事件を契機に、この恐ろしい西松建設の実態を日本国中の多くの人々に少しでも知ってもらい、「やないふみお」達と同じような被害がでないようにするためにこのブログを作り、西松建設の不正・違法行為を糾弾しているのである。
不幸にも、すでに西松建設の間の手にかかり、たいへな被害に遭い、困っておられる方がいらっしゃれば是非「やないふみお」達に御連絡ください。
「やないふみお」達と一緒に、とうてい上場企業とは思えぬ、不正・違法の塊である西松建設と戦いましょう。
-------------続きは明日--------------