「カツ 」と「フライ」とW杯
カツとフライ。
どちらも、好きですが。
どう違うのか?
調理方法は同じ。
魚・野菜・・・フライ。
肉・・・カツ。
・・・だそうです。
語源は・・・。
フライ・・・英語のFly
カツ・・・フランス語のカツレット(肉の切り身)の略。・・・なのだそうです。
さて、W杯期間中・・・まさにカメルーン戦の直前から、急にどちらも食べなくなった。
まあ、いろいろ大きなストレスなどで、GERD(逆流性食道炎)状態なので。
そしたら、岡田Japan快進撃w
次のパラグアイ戦は、もちろん7月11日まで、どちらも食べないでいるよw
どうせ、それまでに症状が治まるとは思わないから・・・。
ちなみに、次のパラグアイ戦の予想(希望です)・・・前半ー後半で1-1か0-0.
延長戦で日本劇的勝利!
(そのくらいの時間なら、ちょうど、帰宅できているだろうから・・・)
・・・このとおりになって若干スッキリしても、その次のスペイン(Or ポルトガル)戦も、そのまた次のアルゼンチン戦も(笑)。
W杯・・・よかったね!
ご存じのような結果ですw
「希望的観測」を上回る好結果は、うれしいものですね。
私の上記の「観測」ですら、まわりから、失笑されてましたから・・・。
痛快ですな。
これから、某 大新聞の取材を受けますが(研究の成果の件で)、ちょうど、Japan ブルーに、染まるであろう東京タワーをみながらにします!
デンマーク戦での中村俊介選手・・・・の使い方
なんか、俊介、ぼろくそに叩かれてるな。
岡田監督・・・後半からじゃなくて、前半、彼を出してみたら?
まあ、かなり疲れてるヒーローさんがいるしね。
俊介は選手生命のすべてをかけてFK一発決めるかもよ?
もし、ほんとに決まって日本が勝ったあとの「世間の手のひらの返しかた」をみたい。
W杯での日本の行方
まあ、私がここのブログで先日来書いていた「希望的観測」はあたっているが。
このままだと、次は引き分け。
もうそれで十分ですw。そりゃ、勝てば余計にすっきりするが。
で、決勝トーナメントは、まず、イタリアとの対戦、それに勝利したらスペインとなるでしょう。
よく「後悔のないように・・・」とかいうけれど、終わったあと「後悔」することはあるでしょう。ただ、後悔するくらいに戦いや事業の前にあれこれ悩んで決断し、真剣に生きたということですから・・・。そういう事実のつみかさねは重要ですね・・・どんなことでも。
マア、楽しませてください。日本代表!
ようやく・・・肝炎対策で初の協議会 11月にも基本指針策定へ
協議会は、薬害C型肝炎や注射器使用によるB型肝炎訴訟の原告や遺族、医師ら20人で構成。秋までに5回程度の会合を予定している。
協議に先立ち、原告団ら3団体が厚労省に要望書を提出。自治体への独自調査で、ウイルス検査の実施率が極めて低く、陽性と分かっても多くは治療につながっていないなどの問題があったとして、検査実施率に目標を設け、自治体ごとの対策取りまとめを義務付けるよう求めた。
会合では、全都道府県が肝炎対策の協議会を設置したものの、うち28自治体では委員に患者や遺族代表が含まれていないとの調査結果を、厚労省が報告した。(共同通信)
コメント;
自分の専門だから、気になるニュース。
まあ、肝炎の仕事で、私がどんなことやってきたか、どんな国際的かつ臨床的な業績があるか?なんかは、すぐでてくるよ、ネットで検索すれば。便利になったもんだねえ。もう14年ほど前のでも出てくるからな・・・。でも、初対面の人に対する自己紹介とかじゃ、話が長くなるので、この話はしないけど。
さて、それだけ、息の長い・・・複雑な医療問題が、肝炎問題。
主に、薬害で語られる場面が多い。また、今でも、とにかく「ウイルスの消失」が最大の関心事である。
ただ、日本人の患者さんの多くは、もう高齢期に入っており、ウイルスの消失もむろん重要だが、インターフェロンなどでウイルスを消せなくても、主に「肝臓がん」をいかに防ぐか、がんになっても、どのくらい抑えきるかが大きな問題である。
私は、最近、難治性のHCV(C型肝炎)の消失率を大幅に上げ、もうすでにできあがっている「がんの芽」をも「つみとる」、かなり画期的と評価される薬を開発した。
また、近いうちに書くことにするよ。
徹夜明けですが・・・「持ってる!?」
大変重要な仕事・・・運命の1戦・・・が先ほど、終わり、ほっと一息。
徹夜あけです。今日はいい天気だね。
まだまだ、最重要論文の執筆など、たまっている仕事は数多いけどなw。
さて、運命の1戦といえば、オカダJapanか。
元 同僚の先生が岡田監督から「次もがんばります」って、メールがきたのを転送してくれた。
まあ、ゲンかつぎに良さげなので、「持って(保存して)おこう」(笑)。
「持ってる」人のノリで、このままいけば、私の予想(希望的観測)どおり以上になるでしょう。
次のオランダ戦は、1点差負けまでが予選突破の最低条件。
思えば、オランダに仕事でいったのは、ちょうど10年前の今日。
名物のニシンの酢漬けは、まあ、?だったが、会合時のフレンチはうまかった。
今でも覚えている(おごってもらったから余計だな・・・)。
そのときに知り合った元 彼女(兼 仕事のパートナー;日本人です)は、元気かな?
もう、結婚したのかな?懐かしいな・・・って、男って、こういうように、ふと思い出すんだよ(笑)。
まさに、iPS細胞ほどではないが、時間を適当な時にまで巻き戻してみました(笑)。
まっ、いずれにせよ、私も岡田Japanも、今週末が「運命の時」。
欧州出張絵日記 番外編
先日、絵日記シリーズ中で掲載した写真のイスに座っていたのは、ノーベル生理・医学賞の選考委員を長年に渡って、つとめておられるカロリンスカ研究所の教授。私が帰国後も、お忙しい中、よくメールをくださる。
彼も、もちろん現役の、しかも世界的に著名な医学研究者である。
ちなみに向かい合って、私が座った席の裏は、今回の上記の写真のもの。
裏の「受賞者サイン」は、経済学賞の受賞者のようだね。
それにしても、日本からは、ノーベル経済学賞だけは、まだ出てないね。
最有力候補だった一橋大学の名誉教授は亡くなられたし(亡くなると受賞資格はなくなる)、もう1歩のところでという惜しい先生(米国在中)もおられたけれど。
貧困を解決するための実証を伴う理論や景気循環を完璧に予測できる理論とかを構築すれば、そりゃ、間違いなくとれるでしょうけどね・・・。
その前に、この国の不況・閉塞感、格差固定社会をどうにかしないとね・・・。
まあ、政治や御用学者らや評論家には、そういう問題の解決は期待しないほうがいいよ。
W杯・・・日本の1次予選の勝敗予想
巷のヒトの予想というか「本音」は、1つでも引き分ければいい。
3連敗・・・とか、だが。
サッカーは、何が起こるかわからない。
日本の「1勝(1点差勝ち)、1敗(1点差負け)、1引き分け(スコアレス・ドロ-)」を希望します(笑)。
この場合なら、「情況」によっては、決勝トーナメントにいけるでしょう。
2引き分け、1敗(0-1)でも御の字なんでしょうが・・。
上記は、あくまでも希望的観測ですが、ぼろ負け3連敗だけは避けてね(笑)。
それにしても、岡田Japanの相手・・・って・・・
オランダ、カメルーン、デン(田)マーク。
頭文字を並べれば、オカダかよ。(組み合わせ抽選時にも書いたが・・・誰も話題にしないので、再掲する。)
まあ、勝ち負けには関係ないけれども、なんかの縁とか運命は感じるね(笑)。