瘀血とは?アトピーと更年期の関係|血の巡りをよくするセルフケア さとう式リンパケアサロン膳所 | 「それ、ほんまに更年期?」疲れが取れない体に悩む人へ

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瘀血って、血が汚れてる状態やと思っていませんか?

瘀血(おけつ)と聞くと、

血そのものが汚れている状態をイメージする方が多いかもしれません。

 

「悪血」と書かれることもあるくらいですから、

どろっとした古い血のようなものを思い浮かべても不思議はないと思います。

 

私自身、最初はそう思っていました。

 

でも実際は違います。

 

血の巡りが滞っている状態のことなんです。

 

血そのものが先に汚れているわけではなく、

巡りが悪くなった結果として、

血が新鮮さを保てなくなっていく。

 

順番の話でした。

 

水と同じ、流れてるから澄んでいる

水と同じだなと思います。

 

流れているから澄んでいる。

止まると濁る。

 

血も同じで、循環が悪くなると、

腎臓のようなろ過装置に届くのが遅れて、

新鮮さを保てなくなっていきます。

 

これは肌にとっても他人事ではありません。

 

肌の細胞は、血流に乗って届く酸素や栄養で入れ替わり、

いらなくなったものを血流に乗せて回収してもらっています。

 

巡りが滞ると、この配達と回収の両方が遅れて、

肌の状態にも影響が出やすくなるんです。

 

先生に言われた「瘀血」という言葉

私自身、しばらくアトピーは落ち着いていました。

 

多少は出ていたのですが、

刺激を与えなければ大人しくしてくれている感じでした。

 

セルフケアがうまく行っていると、

ほくほくしていました。

 

でも2年前にホットフラッシュが出るようになった頃から、

また肌が荒れるようになったんです。

 

長年診てもらってる先生に相談したところ、

「瘀血ですね」と言われました。

 

漢方薬を出してくれる先生なので、

漢方の証(診断)の話もしてくれます。

 

お医者さんのその一言で、

自分の中でずっと引っかかっていたことがすとんと落ちた感覚がありました。

 

実は、同じ根っこから出ていた症状でした

最初は、ホットフラッシュのストレスで肌が荒れたのかな、

くらいに思っていました。

 

でも調べてみると、そうではありませんでした。

 

エストロゲンには、肌の保湿とバリア機能を保って、

炎症を抑える働きがあります。

 

更年期でこのエストロゲンが急激に減ると、

そのバリア機能が一気に弱くなって、

肌が刺激に反応しやすくなります。

 

同時に、エストロゲンの低下は自律神経のバランスも崩します。

 

血流が滞りやすくなるのも、

ホットフラッシュが出るのも、

 

根っこは同じ自律神経の乱れです。

 

つまり、ホットフラッシュのせいで肌が荒れたのではなく、

二つとも同じ根っこから出てきた、

きょうだいのような症状だったんです。

 

リンパケアとの接点

もちろん、アトピーの治療そのものは、

先生にお任せしています。

 

私がお伝えしているリンパケアは、

筋肉をゆるめることで巡りをスムーズにして、

老廃物を流していくケアです。

 

瘀血が「巡りの滞り」であるなら、

方向性としては近いところにあるのかもしれません。

 

治療とセルフケア、

それぞれ別の角度からアプローチできることが、

両方あってもいいのかなと思っています。

 

まとめ

更年期の不調は、

ホルモンのせいだと片付けられがちですが、

巡りという視点を持つことで、

できることが増えるかもしれません。

 

 

アトピーと巡りの関係についてはこちらもどうぞ。

肌のかゆみ、緊張体質のサインかも?

 

 

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