深呼吸しているのに、なぜかラクにならない。
呼吸を整えようとしているのに、逆に苦しくなる。
それ、やり方が間違っているのではなく
無意識の習慣で呼吸を浅くしている可能性があります。
呼吸が浅い人には共通した“やりがちなクセ”があります。
■呼吸が浅い人の特徴
呼吸が浅い人は、呼吸の問題ではなく体の緊張が抜けない状態です。
その結果、
・肋骨が動かない
・横隔膜が下がらない
・胸や首ばかり使う
呼吸が浅くなります。
■NG習慣① 深呼吸を頑張る
「しっかり吸おう」「しっかり吐こう」としていませんか?
体が緊張したまま無理に呼吸をコントロールすると、余計に力みます。
呼吸は頑張るほど整うものではありません。
■NG習慣② 力を抜こうとする
「力を抜かなきゃ」と思うほど、うまく抜けない。
これは自然な反応です。
力を抜こうとする行為自体がコントロールになり、逆に緊張を生みます。
■NG習慣③ 正しい姿勢を作ろうとする
姿勢を良くしようとして、体を固めていませんか?
本来、姿勢は流れの結果です。
作ろうとすると呼吸は制限され、緊張は抜けにくくなります。
■なぜ逆効果になるのか
これらに共通しているのは、
「体を操作しようとしていること」です。
体は
・安心するとゆるむ
・コントロールされると緊張する
この性質があります。
■どうすればいいのか
必要なのはシンプルです。
・変えようとしない
・優しく触れる
・感じる
これだけで体の反応は変わり始めます。
■まとめ
呼吸が浅い人は、良かれと思って逆のことをしていることが多いです。
整えるために必要なのは、頑張ることではなく緊張を生まないことです。
■関連記事
呼吸が浅くなる原因や体の緊張との関係は、こちらでまとめています。
■うまくできないと感じる人は
何をやっても変わらない
呼吸を整えても楽にならない
そう感じている場合は、やり方ではなく体の使い方と感じ方にポイントがあります。
講座では、どこを見ればいいのか、どう触れると変わるのかを実践でお伝えしています。
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