生理前になると
・些細なことで爆発する
・甘いものが止まらない
・眠いのに脳が休まらない
そして終わったあとに自己嫌悪。
「ホルモンだから仕方ない」
本当にそうでしょうか。
確かに黄体期には
エストロゲンとプロゲステロンが変動します。
でも——
実際に大きく揺さぶられているのは
ホルモンそのものではなく
それを受け取る神経系です。
ホルモンと自律神経は同じ中枢で制御される
ホルモン変化を感知するのは視床下部。
ここは自律神経の統合中枢でもあります。
つまり構造はこうです。
ホルモンが揺れる
↓
脳が感知する
↓
自律神経が反応する
揺れること自体は正常です。
問題は、
土台の神経が不安定な状態で黄体期に入ること。
もともと交感神経優位、
首肩が硬い、
呼吸が浅い。
この状態だと
ホルモンの波は「増幅」されます。
だから同じ周期でも
楽な月と崩れる月がある。
“体質”ではありません。
神経の安定度の差です。
PMSは「揺れ幅」の問題
交感神経が張りついたまま黄体期に入ると
イライラ・不安・過食は強く出やすい。
逆に
副交感系の調整が効いている人は
揺れは小さい。
毎月消耗し続けるか。
揺れ幅を小さくするか。
選択の問題です。
今日の整え
耳たぶに軽く触れながら
長くゆっくり吐く呼吸を30秒。
迷走神経系への穏やかな入力が
揺れ幅を縮める第一歩になります。
「仕方ない」と言い続ける限り、
来月も同じことが起きます。
読むだけで変わるなら、
もう変わっているはずです。
3月28日 京都にて
PMSを自律神経から整えるセルフケア講座
(90分/5,500円/3名)
扱うのは
ホルモン対策ではなく
神経の増幅回路を止める方法。
変わりたい人だけ、どうぞ。
※はじめての方へ
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