牛肉が食べたくなる理由は?鉄・亜鉛不足と自律神経の関係 | ゆるくてごめん、でも効くから!ムリせず整う からだ・こころ・脳のエクササイズ

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「なんで最近、牛肉ばっか食べたいんやろ?」

 

 

👩「なんか最近、牛肉がやたら食べたくなるねん。

前までは脂がしんどかったのに、

赤身とかならむしろ欲しくなる!」


🧑「それ、ただの食いしん坊ちゃうん?(笑)」


👩「ちゃうねん!

医者から鉄と亜鉛の薬が出てからやねん。

体が“もっとちょうだい!”って言うてる感じ」

 

——これ、実は体が正直に出してるサインなんです。

 

 

栄養不足と食欲のつながり

 

私たちの体は「今、足りてないもの」を

食欲でリクエストすることがあります。


特に鉄や亜鉛は不足しやすい代表。

 

  • :赤血球で酸素を運ぶ必須ミネラル。足りないと疲れやすい、頭がぼーっとする、肩こりや冷えにもつながる。

  • 亜鉛:神経伝達やホルモン、免疫に関与。少ないと味覚が落ちたり、気分が不安定になったり。

 

どっちも不足すれば、

自律神経がアンバランスになりやすいんです。

 

 

自律神経と鉄・亜鉛

 

例えば、鉄不足で酸素が行き渡らないと、

体は「がんばらな!」と交感神経優位になりがち。


亜鉛が足りないと、

神経がうまくスイッチングできなくなって、

興奮と休息の切り替えがスムーズにいかなくなる。


だから「牛肉=鉄・亜鉛リッチな食材」を欲するのは、

体が自然にバランスを取り戻そうとしてる証拠。

 

 

掛け合いでさらに深堀り

 

👩「てことは、牛肉食べたい=

自律神経も助けて〜ってこと?」


🧑「その通り。体は正直やな」


👩「…でも、焼肉ばっかやったら逆に疲れるで(笑)」


🧑「そらそうや。脂控えめ&野菜と一緒にがベストやな」

 

 

整えパート

じゃあ今から、内臓にありがとうケアをしてみましょう。

 

① 両手をお腹にあてて、ゆっくり鼻から吸う。
② 「今日も働いてくれてありがとう」って心の中でつぶやく。
③ 息を吐きながらお腹をふわっと緩める。

 

これだけで副交感神経が入りやすくなり、

胃腸もリラックス。


牛肉をおいしく消化する準備にもつながります。

 

 

体の声に耳を傾けるって、

栄養だけじゃなく「ケア」にも同じことが言えます。


肩こりや不眠も「体がちょっとSOS出してるよ」

というサイン。


その声を受け止めて、

整える習慣を一緒に身につけてみませんか?

 

 

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