自律神経って、
感じて切り替えるのがいちばんやけど、
その前に「自分が今どのモードか?」に
気づけると整えやすくなる。
今日はそのヒントをお届け
① 腹側迷走神経優位
(安全・つながりモード)
感情のサイン:
・安心している
・人としゃべれる・共感できる
・クリアに考えられる
身体のサイン:
・呼吸が深い
・声がよく出る
・体が軽い or 心地よいだるさ
→ “今ここ”を感じられてるとき。
この状態がベースになると、
パフォーマンスもメンタルも安定する。
② 交感神経優位
(戦う・逃げるモード)
感情のサイン:
・焦り・イライラ
・不安・落ち着かない
・常に何か「しなきゃ」というプレッシャー
身体のサイン:
・呼吸が浅く速い
・肩や首がガチガチ
・心拍数が上がってる、眠りが浅い
→ “がんばりすぎてる”サイン。
動けるけど、長くは持たん。
早めにゆるめて切り替えが◎。
③ 背側迷走神経優位
(凍りつき・シャットダウンモード)
感情のサイン:
・何もしたくない
・感情がわかりにくい、無感覚
・起き上がるのもしんどい
身体のサイン:
・眠いのに寝た気がしない
・体が重だるい
・便秘 or 下痢など腸の不調
→ エネルギーが落ち切った防御モード。
休息や安心感が必要なタイミング。
いま、どれが一番近かった?
人って1日の中でも切り替わってるし、
どれも「生きるため」に必要なモード。
でも、ずっと交感 or 背側に偏ってると、
しんどさが出てくる。
だからこそ大事なんは、
「今どこにおるか」→「腹側モードに戻るケア」
を選ぶ力
次回は、
「じゃあ、どうやって“腹側モード”に戻る?」
整え方のコツをわかりやすく伝えるで。
お楽しみに〜!
------------------
心と体、どっちも整えたいあなたへ
\ 自律神経 × やさしいケア講座 やってます /
☑️ 神経モードの見分け方
☑️ 「安心できる刺激」の使い方
☑️ 脳も心もゆるめるセルフケアの伝え方
初心者さんにも、講師を目指す方にも好評の内容
気になる人はリンクからどうぞ
公式ラインでは、相談もOK!
「講座内容について迷ってる方や、
どの講座がいいか相談したい方は、
お気軽にLINEでご連絡ください◎」
リンパケア喜悦(内臓環境研究会)公式LINE