【自律神経は3つある?】ポリヴェーガル理論で“整える”が変わる! | ゆるくてごめん、でも効くから!ムリせず整う からだ・こころ・脳のエクササイズ

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さとう式リンパケア、キネシオロジーや数秘術など、表の顔はちゃんと活動中
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自律神経って、

感じて切り替えるのがいちばんやけど、
その前に「自分が今どのモードか?」に

気づけると整えやすくなる。

 

今日はそのヒントをお届け

 

 

① 腹側迷走神経優位

     (安全・つながりモード)

 

感情のサイン:
・安心している
・人としゃべれる・共感できる
・クリアに考えられる

 

身体のサイン:
・呼吸が深い
・声がよく出る
・体が軽い or 心地よいだるさ

 

“今ここ”を感じられてるとき

この状態がベースになると、

パフォーマンスもメンタルも安定する。

 

 

② 交感神経優位

    (戦う・逃げるモード)

 

感情のサイン:
・焦り・イライラ
・不安・落ち着かない
・常に何か「しなきゃ」というプレッシャー

 

身体のサイン:
・呼吸が浅く速い
・肩や首がガチガチ
・心拍数が上がってる、眠りが浅い

 

“がんばりすぎてる”サイン

動けるけど、長くは持たん。

早めにゆるめて切り替えが◎。

 

 

③ 背側迷走神経優位

    (凍りつき・シャットダウンモード)

 

感情のサイン:
・何もしたくない
・感情がわかりにくい、無感覚
・起き上がるのもしんどい

 

身体のサイン:
・眠いのに寝た気がしない
・体が重だるい
・便秘 or 下痢など腸の不調

 

エネルギーが落ち切った防御モード

休息や安心感が必要なタイミング。

 

 

いま、どれが一番近かった?

 

人って1日の中でも切り替わってるし、
どれも「生きるため」に必要なモード。

 

でも、ずっと交感 or 背側に偏ってると、

しんどさが出てくる。

 

だからこそ大事なんは、

「今どこにおるか」→「腹側モードに戻るケア」

を選ぶ力

 

 

次回は、
「じゃあ、どうやって“腹側モード”に戻る?」
整え方のコツをわかりやすく伝えるで。
お楽しみに〜!

 

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