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さとう式リンパケア
内臓環境研究会です。
スポーツ用品店主宰の
ウォーキング教室に参加してきました。
みなさんご存じの通り、
さとう式リンパケアはインソール講座というのがあります。
元々歩くのが好きだった私は、
セルフケアよりもインソールを履いて歩きたい!
という思いの方が強かった時期がありました。
インソール講座がなければ
私はさとう式の活動をせずに、
個人でセルフケアとインソールを楽しんでいたと思います。
それくらいインソール講座には思い入れが深いです。
そんな感じでウオーキング好きとしては
歩くことを多方面から学ぶことにしていて、
その一環としてウォーキング教室にも参加してきました。
インソールビフォーアフター↑
インソールをつけて10分程度歩いてもらいました。
インソールを入れる意味はなんでしょうか?
靴というのは、中で足が滑って(動いて)、
安定した姿勢で歩きづらいものなのです。
不安定に身体をぐらぐらさせながら歩くと、
身体のゆがみのもとになったり、どこかを痛めたりします。
さとう式にはさとう式の理論があるので、
ウォーキング教室で教えてもらったことのすべてを
まるっと取り入れるわけにはいきません。
が、考えなおしたり、調べなおしたり、伝え方を工夫するきっかけとして、
違う考え方の話をきちんと聞いてみることは大事だと改めて思いました。
その中でひとつ改めてお伝えしなおさなければと思ったのが、
靴の履き方です。
靴の紐は毎回締めなおしているでしょうか?
私もしていない~笑
靴の紐は毎回締めなおして、
足と靴の間に余計な隙間を作らないことがポイントです。
靴の中で足を滑らせることを極力避けるためにも、
余計な隙間があるとどんなにいいインソールを入れたとしても
効果が半減します。
あと、靴に足を入れたら、
かかとをトントントンと足を靴の後ろ側に合わせます。
これも大事。
インソール講座を受けた方は、
なぜかかとを靴の後ろ側に合わせることが大事かは
想像がつくと思います。
インソール講座でも靴がぶかぶかだとダメだよ~とは
お伝えしていますが、
正しい靴の履き方という視点からお話しようと思いました。
既にインソール講座を受けられた方は、
練習会などで質問してくださったら実践してお伝えしますね。
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