疲労感をなくす。いくつかの方法4 最終回 | ゆるくてごめん、でも効くから!ムリせず整う からだ・こころ・脳のエクササイズ

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内臓環境研究会です。

 

 

疲労感をなくすことをテーマに、

セルフケア教室で生徒の皆さんと実践していることを

ご紹介しています。

 

今日はその具体的な方法3つ目。

 

  • 糖質の質を変え、たんぱく質量も増やしてみる。

慢性的な疲労感があるということは、

そもそもエネルギー不足かもしれません。

 

疲れたときに甘いものが欲しくなるのは、

身体が即エネルギーになる砂糖を本能的に欲しがるからです。

 

もし、疲労感+甘いものを毎日のように摂らずにいられない

という状態ならば、

血糖値の乱高下により疲労感をより感じている可能性もあります。

 

甘いものの代わりに、おやつには穀類を。

砂糖分よりも消化に時間もかかりますし、

血糖値の急激な上昇を避けられます。

 

おやつを多く食べる人には、

おやつの代わりにおにぎりにしてみて!

と、セルフケア教室ではお話しています。

 

また、穀類も多く摂っていると感じる人は、

たんぱく質からエネルギーを摂るようにしてみるのも一手です。

 

女性は特に糖質(砂糖、穀物)の摂取が多くなりがちで、

たんぱく質が不足しがち。

 

たんぱく質は、すべてのホルモンの原材料ですので、

不足すると身体のあちこちに不具合が生じます。

 

あ、だからと言って、急激にプロテインをがぶ飲みするのは

消化しきれずに不調の原因になったりします。

 

たんぱく質はことさらよく噛んで食べることが

大切になってきます。

 

消化が大変な栄養素の一つですので。

 

  • 最後に
比較的早く結果がでる(セルフケア教室の生徒さんなど調べ)
慢性疲労を解消する方法をご紹介しました。
 
今回は、さらりとお話しましたが、
また詳しくお話したいと思います。
 
とりあえず、やってみることでしか身体は変わりません。
 
一つ一つやってみて、
体感を感じるか見てもらえたらと思います。
 
 

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