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さとう式リンパケア
キネシオロジー
内臓環境研究会です。
疲労感をなくすことをテーマに、
セルフケア教室で生徒の皆さんと実践していることを
ご紹介しています。
今日はその具体的な方法3つ目。
- 糖質の質を変え、たんぱく質量も増やしてみる。
慢性的な疲労感があるということは、
そもそもエネルギー不足かもしれません。
疲れたときに甘いものが欲しくなるのは、
身体が即エネルギーになる砂糖を本能的に欲しがるからです。
もし、疲労感+甘いものを毎日のように摂らずにいられない
という状態ならば、
血糖値の乱高下により疲労感をより感じている可能性もあります。
甘いものの代わりに、おやつには穀類を。
砂糖分よりも消化に時間もかかりますし、
血糖値の急激な上昇を避けられます。
おやつを多く食べる人には、
おやつの代わりにおにぎりにしてみて!
と、セルフケア教室ではお話しています。
また、穀類も多く摂っていると感じる人は、
たんぱく質からエネルギーを摂るようにしてみるのも一手です。
女性は特に糖質(砂糖、穀物)の摂取が多くなりがちで、
たんぱく質が不足しがち。
たんぱく質は、すべてのホルモンの原材料ですので、
不足すると身体のあちこちに不具合が生じます。
あ、だからと言って、急激にプロテインをがぶ飲みするのは
消化しきれずに不調の原因になったりします。
たんぱく質はことさらよく噛んで食べることが
大切になってきます。
消化が大変な栄養素の一つですので。
- 最後に
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