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さとう式リンパケア
キネシオロジー
内臓環境研究会です。
心と身体を整えることを考えていると、
心と身体は同じ仕組みであると
よく感じます。
その一つが、
マイナス要素をなくしたり、
マイナスになることをやめることが
より良くなるための第一歩であるということ。
例えば、身体の不調をどうにかしたいなーという場合、
そもそも煙草を吸っていたり、
お酒を飲んでいたりするのでは
どんなに身体を整えようとしてもかなり難しいということ。
身体を整えることを考える以前に
身体にとってどう考えてもマイナスなことを
やめることが先だよね。
ということです。
さて、これを心で考えてみます。
例えば、本当はあまり行きたくない集まりに、
行かないと不都合が起こるといけないからと
がんばって行ったりしてません?
だって仕方ないじゃない。
行かないと仲間外れにされるもの。
わざわざストレスがかかる行動を
仕方ないの一言で我慢してしている。。。
仲間外れにされたら、
そのあともっとストレスがかかりますからね、
行かざるを得ないもの。
その気持ちはわかる。
だけど、一つストレスを受けるのも仕方なしと許可すると、
あれもこれもと我慢し通しになりません?
全部を一度にやめるのはそれこそストレスです。
が、一つずつでもストレスになる行動を手放していこうと
決心しないと、
心はいつまでも整いません。
ストレスを受けると、心が荒れます。
荒れるとエネルギーそのものが下がるんです。
本来のあなたであれば、スルーできるようなストレスにも、
心の中で悪態をついたりしてしまって、
結果としてより一層エネルギーが下がるんです。
そしてそのループ。
身体も同じ。
身体によろしくないことをすると、
不思議なことにもっとよくないことをしたくなるんです。
身体のバランスが崩れると、
もっとバランスが崩れることがしたくなるんです。
腸内環境が乱れると、
腸内環境がより乱れるような暴飲暴食をしてみたくなったり。。。
そうです、ループするんです。悪循環ともいいますね。
いいループに変えるまでは時間がかかりますが、
一度いいループに変わってしまえば
後は楽な力でそれを維持できます。
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