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さとう式リンパケア
キネシオロジー
内臓環境研究会です。
目の前にある、私がすべきことを
積み重ねていけばいいのだ。
という考えに気づいて実践しだしてしばらくして、
弱さと強さは同じだということに
気づいたことがありました。
それまで、弱さが強さになるというのが、
分かってはいたのですがしっかりと入りきっていなくて、
何かあったらぶれていたんだろうな。
弱さと強さが同じというのは、
例えば、やさしいという強みがあって、
その反面、やさしすぎると優柔不断になってしまうとか、
人に振り回されてしまうとか、
そういう傾向がついて回ることがあるね。
ということは理解できました。
が、弱さを意識した時に、
そんな弱い自分でもできることがある。
そのできることを積み重ねて行ったらいいのだ。
(あまりの秋の長雨に、あじさいを思い出すなぁ)
弱いことをダメだと思うと、
あれもこれもできなくてはいけないと
自分を責めてしまう。
自分に期待値が高すぎると、
できない自分を責めてしまう。
そこから抜け出して、
最初は開き直るような感覚かもしれない。
所詮私はこんなもんよ。
というところから始める。
そんな、この程度の私でも
目の前のことはせっせとやっていくのだ。
そのことだけをしっかりと胸に刻んで、
卑下するでもなく、期待するでもなく、
淡々と自分を生きて行くことができたら。。。
結果として、弱さは強さとか、
そういうことも気にもならなくなる。
開き直りでも、卑下でもなく、
等身大の自分をまるっと受け入れられるようになる。
やるべきことだけに集中して、
あとの不必要なことは知らん顔しておけばいいのだ。
不必要なことを気にしすぎるから、
自分をまるっと受け入れられなくなってしまうんだ。
心は赤ちゃんで。
まだハイハイできない俺はダメだとか
思わないでしょ?
自分の発達の時がきたら、
一途にそのことだけをやるじゃん。
ハイハイならハイハイ。
寝返りなら寝返り。
優劣つけないよね。
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