いつもご覧いただきありがとうございます。
家建九郎です。
初めましての方は念のため
ブログを書くにあたって「誹謗中傷」や「名誉棄損」といわれないよう気を付けいていること
を先にご覧いただき、本ブログの趣旨をご理解くださいますようお願いいたします。
さて、前回はサンヨーホームズに対し内容証明郵便を送ったわけですが、内容証明郵便に書かなかった内容が色々とあります。
内容証明郵便はその日にその内容の書面を送ったという証明にはなるのですが、特に強力な書面というわけではありません。
この時内容証明郵便を送ったのは、ホームインスペクションで明らかになる不具合について、「経年劣化」という言葉を使わせないためです。
そもそも引き渡し後1年を経過していないものに対し「経年劣化」という言葉を使うこと自体が間違っています。
「経年劣化」とはその名の通り年を経ることによる劣化のことなので、1年を経ていないものに対して使うのは間違っています。
こんなことを内容証明で主張しなければならなかったのは6か月点検の後、
壁から下駄箱が外れたら? グラグラする大型下駄箱
の事件で節穴部長が新築後わずか6ヶ月の不具合に対し「経年劣化」という言葉を使ったことが原因です。
本来は内容証明に何もかも織り込んで書いてしまいたいところではありますが、内容証明郵便は文字数が増えるとどんどん金額が高くなってしまいますし、書き方に制約も多いことから自由度が高くありません。
よって私は内容証明とは別便で請求書を送ることにしました。
何を請求したかと言うと・・・
実は内容証明送付後大きな動きがあったのです。
それは・・・
とうとう届きました!
インスペクターの先生には非常にお世話になったので本来であれば名前を出して宣伝したいところです。
しかし、私のブログで名前を出すのは「サンヨーホームズ」という社名と、競合していた「ダイワハウス」というブランド名だけでサンヨーホームズの支店名や下請業者、関わった個人名など全て公表しないと決めています。
インスペクションの名前を公開すると特別な利害関係や営利目的などと言われると困りますし、インスペクターの先生に迷惑が掛かっても困ります。
よって残念ではありますが、お世話になったホームインスペクションについても非公表とさせていただきます。
一応お断りしておきますが、私はダイワハウスなら欠陥住宅の問題がなかったなどと言うつもりはありません。
実際に建てられた方で色々問題があった方もあるようです。
しかし、私の場合ダイワハウス(と言うか担当の愛光さん)には色々学ぶところも多くお世話になったことも多いと思っています。
我が家の場合、私が希望することが私が想定していた金額でできないことが判明したため私があきらめただけのことです。
お断りした際の引き際も非常に潔い感じでした。
(愛光さんが良かっただけかもしれませんが)
・・・というだけです。
私はダイワハウスに対しては一円もお金を払っていませんのでそれ以上の批評する権利はないと思っています。
私が社名を出して批評するのは多額のお金を払った(とられた)サンヨーホームズのみにするつもりです。
ちょっと脱線してしまいました・・・続きます。
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