いつもご覧いただきありがとうございます。
家建九郎です。
今日は私がブログを書くにあたって「誹謗中傷」や「名誉棄損」といわれないよう気を付けていることについて少々お話させていただこうと思います。
本来はもう少し話が進んでから書こうと思っていた内容なのですが、どうもこの分野は興味を持っている方が多いようですし、私がブログを進めていく上での重要要素になりますので今回取り上げることにしました。
今回のお話は私がこのブログを始めたときに書いた最初の2話
の続編になります。
非常に長文のお話になりますが、私のブログを見て
「これって単なる誹謗中傷や名誉棄損じゃないの?」
などと思われる方は是非読んで下さい。
実は私のブログの中で一番たくさんの方がご覧いただいているテーマは、
どうやら第2回に書いた
という話のようです。
ブログを書くにあたってそれだけたくさんの方がこのテーマに興味を持っているということだと思います。
特に私のような住宅の不具合に関わるブログを書いている人の中には
「自慢のマイホームを紹介するブログを書いていたらいつの間にか住宅不具合を紹介するブログに変化してしまった方」
「夢のマイホームについて欠陥や不具合を発見してしまい、それを紹介するためにブログを始めた方」
「ホームインスペクターの方などが欠陥住宅の事例を紹介するケース」
などいろいろあるかと思いますが、施主がブログの書き手である場合、どうしても怒りの感情が先行してハウスメーカーや建設会社に対する罵倒が入り「誹謗中傷や名誉棄損」などと言われてしまうリスクが高いと思います。
そもそも欠陥住宅を引き渡される場合、9割以上の施主には何の責任もなく、施工した工務店やハウスメーカーが一方的に悪いものが大半だと思います。
よく、欠陥住宅の話をすると
「それは下請業者の質が悪かったんだね」
と言われることがあります。
ただし、少なくとも我が家におこった事例から考えると
一方的に悪いのはハウスメーカー(つまり我が家の場合はサンヨーホームズ)だと思います。
下請業者というのは施主が指定しているわけではなく、ほぼ全ての場合においてハウスメーカーが指定してきます。
そしてその施工状況を管理するのはハウスメーカーであり、下請業者の手抜き工事を容認したり(そのレベルの工事で良しとする)、見落としたりしているのもハウスメーカーです。
さらに下請業者が思わず手抜き工事をしたくなるくらい突貫工事を要求したり、利幅の薄い工事を回しているのも元請として利益を抜き過ぎていると思われるハウスメーカーの責任ではないでしょうか?
このような背景の中、
何の責任もない施主がブログを書いたからといって
「誹謗中傷や名誉棄損」
などと言われるのはあまりにも酷すぎると思います。
私は特に法律の専門家というわけではありません。
よって今回のブログで紹介する内容については何の責任も持てませんし、あくまで私がこれまで調べたことと私の考えを紹介するものです。
そもそもどれだけ気を付けたところで「誹謗中傷」や「名誉棄損」といわれてしまうリスクをゼロにすることはできないと思います。
ただ、法律というものは色々な解釈の仕方があって、答え一つではありません。
裁判で出た判決が上級裁判所によってひっくり返ることなどままあります。
国家権力を相手に裁判をしている人もいます。
法律で何かを規制する一方では「表現の自由」というものも存在します。
私がこのブログを始めるにあたっては妻から多少の反対も受けました。
ブログを書いて訴えられるリスクをゼロにするのであれば、それは「ブログをしない」ということになってしまいます。
しかし私がどれだけ悔しい思いをしたかということについて妻は理解してくれていますし、私がお世話になった人たちに恩返しをするためにも私の体験を世に公開していくということには賛同してくれています。
ここで言うお世話になった人たちというのは勇気をもってご自身の欠陥住宅を紹介している先輩ブロガーの方たちも含みます。
私が自分の住宅の惨状を知った時、
サンヨーホームズという強大な相手に対し自分の力の無さに打ちひしがれていた時、
他の方のブログを見てどれだけ元気づけられたことか・・・
でも、他の方のブログは基本的に現在進行形のものが多く、中には「誹謗中傷や名誉棄損」として訴えられてしまいそうなものも見受けられました。
私は自分が怒りのあまり「誹謗中傷や名誉棄損」により近い表現をしてしまわないよう、事態の固定から十分時間を置きました。
事態の固定とは私自身の中でこれ以上サンヨーホームズと交渉をしても何の意味もないと感じた時点のことです。
そのような言葉があるわけではなく、私にとっての膠着状態として私が使っている造語です。
サンヨーホームズとしては膠着状態ではないと主張するかもしれませんが、私の要求が通らないことが概ね判明した時点で私にとっての膠着状態、つまり事態の固定です。
一般的にこの事態の固定を迎えるまでは(ハウスメーカー側が施主の要求する補修などに応じている間)はハウスメーカーに精一杯の補修をさせなければなりませんので、ブログを書くのはやめておいた方が良いと思います。
世の中の方のために情報を発信するのは後からでもできます。
まずはご自身の家をなんとかすることに注力して交渉した方が良いと思います。
他の方のブログを見ていても感じたのですが、ハウスメーカー側がブログの内容を見てビビッてきちんと補修するなどということはまずなく、むしろハウスメーカーの態度を硬化させるだけかと思います。
もしご自身が思うように補修をしてもらった方はどのように交渉すれば補修をしてもらえたのかという「成功事例」として補修完了後に事態を紹介していただければよいと思います。
だた、そもそも不具合の補修などして当たり前のことで、補修をしてもらうという言葉自体おかしいような気もしますが・・・
そして思うよう補修をしてもらえなかった方は、事態が固定した時点から
自身が冷静になる時間を十分置いてからブログを始めた方が良い
と思います。
それではどのように「少しでもリスクを減らしながら自分の言いたいことを表現していくか」ということを考察していきます。
まず「誹謗中傷」や「名誉棄損」とは何かについて考えていきましょう。
誹謗中傷とは、事実ではないことを根拠にした悪口を言いふらして、他人を傷つける行為 であると定義されています。
私はこれまでの「録音」「文書」「写真」などをきちんと確認しながらブログを書いていますので基本的に事実について「私の意見」を述べているにすぎません。
仮に事実ではなかったとしても現時点で私が事実であると信じるに値する状況証拠などもきちんと保有していますので私のブログの内容は「誹謗中傷」には該当しないと認識しています。
名誉棄損について
名誉棄損罪の構成要件は
① 公然と
② 事実の摘示によって
③ 他人の
④ 社会的評価を低下させる
という4つによって成り立っています。
それでは一つずつ考察していきましょう。
まず
①公然と
これついては不特定多数の人に伝わる可能性がある状態ということですので、
ブログをアップする以上これは避けられないかと思います。
②事実の摘示によって
これについて私は「誹謗中傷」に該当しないようきちんと証拠を整理したうえで欠陥や不具合についての指摘やその過程におけるサンヨーホームズの対応とそれに対する私の意見述べていることから該当するかと思います。
例えば「〇〇はバカ」だと言っても事実は摘示していませんが、「〇〇は昨日のテストで0点取ったからバカだ」といえば事実を摘示といえるわけです。
ちなみに事実を摘示せずに「〇〇はバカだ」といっても名誉棄損罪にはなりませんが、侮辱罪には該当する可能性がありますので念のため・・・
③他人の
これについては相手が法人であるか個人であるかは関係がないようです。
掲示板の書き込みなどで個人を特定して攻撃することは相手が心を病んで自殺してしまうなどにつながると問題になってしまうかもしれません。
しかし私の場合「サンヨーホームズ」という企業名は公表しても関係者の「個人名」については全て仮名にしています。
しかも実際には存在しなさそうな変わった名前にしてあります。
私がブログを書く中で人物を間違えないようにその人物のエビソードに沿ったような名前にしてありますが、人物を特定できない以上問題はないかと思います。
更にはその人物の特定を避けるためにあえて「サンヨーホームズの支店名」の公表も避けています。
本当は公表してやりたいですけどね。
これによって少なくとも「我が家の事件を知るサンヨーホームズの関係者」以外には私のブロブに登場するサンヨーホームズの人々が誰なのかということが知られることはないと思います。
もちろんサンヨーホームズ側としては私が誰なのかは特定できていると思いますが、不特定多数(つまり世間一般の人々)には特定されないようにしています。
もし、サンヨーホームズの全支店の中で私の事件が共有されていたとすると、サンヨーホームズの側が私との事件を勝手に社内で共有しているということになりますのでサンヨーホームズ側の方が問題になるかと思います。
まぁ、みっともなくて共有などできないかと思います。
そして私が誰か特定されないことがブログを書くにあたっての妻との約束でもありますしね。
ちなみによくブログで相手のことを書くときにサン〇ーホームズなどと伏字を使う方が見受けられますが、伏字を使っても明らかに相手の特定ができるレベルのものであれば意味はありませんので、むしろ私のように堂々と相手は「サンヨーホームズ」と書いた方が良いと思います。
私は何も悪いことはしていませんので・・・
④社会的評価を低下させる
これについては私のブログがサンヨーホームズの社会的評価を低下させるほど影響力を持っていればの話かと思います。
私のブログの閲覧数よりもはるかに多くの人々に対しサンヨーホームズは
「自社の提供する家がいかに素晴らしいか」
と感じさせるようなインターネットのサイトを展開し、自社の社員によるブログまで展開しています。
私のブログで社会的信用が低下するというのであればきちんと自社のサイトやパンフレットに
「推定耐用年数100年と称する基礎には新築間もなく多数のクラックが入ることがありますが問題ありません」
とか
「断熱欠損が多数発生するかもしれませんが、基本的に事後検査はしません」
とか
「鉄骨を固定するナットを付け忘れることは想定しておらず施主の依頼があっても検査はしません」
などと具体的に記載してくれなければなりません。
私がいくらブログで紹介したところでサンヨーホームズがそれ以上に誇大な表現だと思われる(私の意見です)販促活動をする以上、私のブログがサンヨーホームズの社会的信用を低下させるとは言えないと思います。
更に、なぜ私がこのタイミングでブログをはじめようと思ったかというもう1点のポイントがあります。
それは某週刊誌の「上場建設業経営危険度ランキング」においてサンヨーホームズがワースト一位として掲載されてしまい、さらにそれが全国紙である新聞の広告に大きく掲載されてしまったからです(これについては後々時系列の紹介の中で再度紹介します)。
これによる影響は計り知れないと思います。
だって他にもあるハウスメーカーなど抑えてワースト一位ですよ。
しかも全国紙で掲載って・・・
もうこれ以上インパクトがある媒体などありませんよ。
これで私がいくらブログを書いたところで私のブログの影響で売上が下がったなどと言われる心配はありません。
私のブログなど全国紙である新聞や雑誌の影響力からしたら宇宙の中のチリくらいの存在です。
ということで営業妨害だと言われる心配もなくなったわけです。
もはや私のブログがどの程度サンヨーホームズの社会的評価を低下させたかなど証明のしようもないわけです。
だってこんな状況で「家建九郎のブログに社会的評価を低下させられた」などと言っても何の説得力もありませんから。
以上、諸々の要因から私のブログは名誉棄損罪の構成要件を満たさないと考えています。
そして注目すべきは名誉棄損罪の構成要件①~④を満たす場合であっても
「公共の利害に関する特例」
が成立する場合は名誉棄損罪が成立しません。
これはブログの内容が
「公共の利益に供する目的」である場合のことです。
私はサンヨーホームズに対し「事態が固定」した後からこのブロブを始めています。
つまり私はこのブログによってサンヨーホームズには何も求めておらず、唯一求めているのは今後サンヨーホームズで家を建てることになってしまった人を私のような悲惨な目に合わせないよう態度を改めるように要求しているだけです。
そしてサンヨーホームズを含め全ての家を建てる人に対し、様々な注意喚起を目的として多少のリスクを負ってこのブログを始めています。
つまりこのブログは「公共の利益」を目的に書いているものであり、名誉棄損罪は成立しないものと理解しています。
先ほどの某週刊誌において「上場建設業経営危険度ランキング」においてサンヨーホームズがワースト一位という事実も、サンヨーホームズは上場企業であり、有価証券報告書などで経営状況を公表している以上、施主側にとってサンヨーホームズがこのような状態にあるということを知ることは「公共の利益」であるわけですよね。
それに私がランキングしているわけではないですからね。
ちなみに、もし私がサンヨーホームズのライバルとなるハウスメーカーの社員であればこのライバルを蹴落とすことが目的として「公共の利益」にはならないかと思いますが、私はハウスメーカーの社員ではありませんので念のため・・・
侮辱について
侮辱罪とは事実を摘示しないで公然と人を侮辱することです。
簡単に言うと先ほどの名誉棄損の
②事実の摘示
の部分について事実を摘示せずに行われるものが侮辱罪になります。
これについて私はサンヨーホームズ側が私を侮辱していると考えています。
これまでの交渉で決まっていたことを
「そのような約束をすることはない」
と言ったり
第三者がみて「問題あり」としている部分について「問題ない」などと主張してくること自体がもう十分私に対する侮辱だと思います。
ただ、サンヨーホームズがいくら私のことを侮辱したとしても
①公然と
の要件を満たしていませんので侮辱罪は適用されないかと思います。
残念ですね~
批判、非難について
一般的に
批判とは相手の誤りを指摘して改善させようとすること
非難とは相手の欠点や間違いなど悪い点を責め立てること
とされています。
批判とは相手の誤りをきちんと検討、判定、評価することで正すべきであると指摘することです。
私はサンヨーホームズが間違っていると思う部分についてきちんと検討、判定、評価してブログにアップしています。
だから欠陥の住宅の紹介や不具合発覚後のやり取りだけの紹介でなく、我が家が家の建築を検討し始めたところから始まり、他社との比較検討をしてきた過程も含めて紹介しているのです。
私は多額のお金を出してサンヨーホームズの商品を買い、サービスを受けた立場なのでその内容について検証をし、批判をするという権利は有していると思います。
住んだこともないのにパンフレットやHPなどに記載されている自社検査による数値や自称の性能などだけを見て批評している評論家でもありません。
そして、いかに我が家の想いが踏みにじられたかという背景をきちんと書くことによって単なる非難ではないということもアピールしています。
そもそも私は我が家の状態については誰よりも理解しているつもりです。
私の家族は数年にわたり毎日毎日この不具合だらけの家と付き合っており、そのチェックに要した時間もサンヨーホームズの比ではありません。
サンヨーホームズはこの家を建てたわけではなく、下請業者に建てさせたものを監督と称して横から眺めていただけです。
しかも立合いにより工事監理をした報告しながら、実際は立合いなどしていません。
更に検査をしたと言いながら素人である施主でも発見できるような多数の不具合を見落としているような始末です。
そしてサンヨーホームズの人達は「サンヨーホームズの家」しか見ていないにもかかわらず、多種多様な業者が建てた家をチェックしている「ホームインスペクター」という専門家が指摘していることまで勝手に「問題なし」などと言ってきます。
もう言いたい放題です。
井の中の蛙・・・といわざるを得ません。
私はサンヨーホームズを批判するため建築関係の何十冊もの本を読みましたし、過去の欠陥住宅に係る住宅紛争の判例などもたくさん調べました。
そしてこれまでの住宅紛争の裁判の結果が多くの施主にとって全く納得ができないものであろうことも良く分かったうえで、過去の判例なども含めて批判しているのです。
そもそも東証一部上場企業であるサンヨーホームズのように強大な力を持ったハウスメーカーと一個人である私とでは圧倒的に力の差があるわけです。
仮に一人の大工が欠陥住宅を建ててしまったとして、その大工に家を取り壊して建て直せと言っても財力的に見て建て直すことなどできないでしょう。
でも上場企業であるハウスメーカーにとっては仮に年間1軒の欠陥住宅が発生したとしてもその建て直しだけが原因で会社が倒産することなどありえないと思います。
つまり、不具合があっても補修確認前に施主に残額を払わせて引き渡しを強要したり、契約解除や建て直しを認めないなどという過去の判例自体が施主にとっては到底納得できないものであると考えます。
更には施主がどんなに高性能なものを期待して契約していても「住宅としての最低限の性能」しか認めない過去の判例など施主にとって一方的に不利なものであると言わざるを得ません。
だってハウスメーカーは「住宅として最低限の性能」を売りにしているわけではないですよね。
このようなことはこのブログの中で後々語っていこうと思いますが、とりあえず私がこのブログでしている行為は我が家の業務にかかわったサンヨーホームズ従業員(匿名)に対する批判とそのような行為を許しているサンヨーホームズという会社に対する批判です。
そしてこのような批判をブログにアップすることは表現の自由として認められている行為であると思います。
そもそも批判とは相手を正しい方向に導くためにしているわけですから、サンヨーホームズがまともな会社なのであればこの批判を真摯に受け止めて今後私のような悲惨な思いをする人を減らせるよう努力すればよいだけです。
更には施主側もサンヨーホームズで家を建てるとこのような目に合うかもしれないことが分かっていれば、本当に私のような目にあったとしても受けるショックが和らぐと思います。
これはサンヨーホームズにとっても大きな利益になることであると思っています。
そもそサンヨーホームズの社員はみんなサンヨーホームズで建てた家に住んでいるのでしょうか?
偉い人でも違うハウスメーカーの家に住んでいる人がいるようにも感じますが、まだ家を取得するような年齢ではない人も営業マンとして家を売っているわけですから実際にはサンヨーホームズの家の住み心地などわかっていない人も多いのではないか思います。
私のブログはサンヨーホームズの家に住んでいる人の貴重な経験談ですからサンヨーホームズにとっても貴重な意見であり、将来的にサンヨーホームズの利益につながると思っています。
私はこのような信念に基づいてブログを書いていますので、仮にサンヨーホームズから内容証明郵便などが送られてきても無視する予定です。
その結果サンヨーホームズから訴訟を起こされたとしても受けて立つ所存です。
今後も裁判になどならないよう気を付けてブログを書くつもりですがね。
他の方のブログを見ているとハウスメーカーから内容証明郵便が送られてきたのではないかと思われる書き込みがあり、その後欠陥の紹介を断念しているような事象も見受けられます。
内容証明郵便などというものは、その日にその内容の文書を送ったという証明でしかありません。
そこに弁護士の名前が書いてあったとしても、大手のハウスメーカーであれば顧問弁護士くらいいるでしょうから特に不思議でもありません。
我が家の件もサンヨーホームズからは「弁護士に相談している」と言われてしまいましたしね。
しかし施主が弁護士を立てていないのに一方的に弁護士の介入を示唆するなど施主からすると脅迫であると解されても仕方ありません。
なにしろ私には何の過失もなく「不具合を直せ」と言っているだけなのに一方的に弁護士などと言われても・・・
まぁ裁判になったら裁判になってから考えればよいと思います。
もし欠陥住宅を引き渡されて悔しい思いをしている人がいたら、勇気をもって立ち上がりましょう。
そして怒りのパワーはひたすら証拠集めや相手の行為の間違いを正す検証に費やし、いつか他の方たちのために事実を公開していただきたいと思います。
ハウスメーカーは強大な力をもって次々に販促ツールを繰り出してきます。
悲しい思いをする人が一人でも減るよう切に願っています。
非常に長文になってしまいましたが、もしブログを書くにあたって「誹謗中傷や名誉棄損」などの心配と葛藤している方がいらっしゃいましたら参考にしてください。
ただし私は法律職の者ではありませんので個別の相談にはお答えしかねますし、このブログの内容についても責任は持てません。
詳しくはご自身で弁護士さんに相談してくださいね。
まあブログへの書き込みに賛同される弁護士さんはまずいないと思いますが・・・
少しでもリスクのあることを弁護士職の方が賛同するわけにはいきませんからね。
最後に、今後も私のブログをみて「これは単なる名誉棄損だ」などと思われる表現があった場合は「具体的にどの部分が該当するのか」メッセージにてご意見を賜りたいと思います。
ご意見を拝見したうえで私が改めるべき点があれば加筆訂正いたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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