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家建九郎です。
初めましての方は念のため
ブログを書くにあたって「誹謗中傷」や「名誉棄損」といわれないよう気を付けいていること
を先にご覧いただき、本ブログの趣旨をご理解くださいますようお願いいたします。
引き渡し時に床下がゴミだらけだった我が家ですが、引き渡しまでに床下の掃除は終わったはずでした。
ところがその後床下に潜った私は床下に落ちている多くのビスやナットを発見します。
まるでマキビシのようです。
床下からの侵入者を撃退するために残しておいてくれたのでしょうか？
そして庭で花を手入れしていた時に見つけたのは・・・
庭に落ちていたドリルねじ。
落ちていたのか捨てられていたのかは知りませんが・・・
通常のビスと比べると先端が特徴的ですね。
彼らお得意のインパクトドライバーで打ちこむためのビスです。
インパクトドライバーというと我が家の防犯カメラ破壊事件で使われた兵器です。
私が「口先」にラインで写真を送り、「ドリルねじが庭に落ちていた」と指摘すると、営業マン「口先」は「ドリルねじ」のことをわざわざ「建築に広く使われるタッピングネジ」と言い換えてきました。
しかし私の認識ではこれは「ドリルねじ」というもののはずです。
試しに大型ホームセンター「スーパービバホーム」に行ってみてみると・・・
やはりこれは「ドリルビス」という名前で売られています。
「スーパービバホーム」はこの時点で
サンヨーホームズの筆頭株主
であるリクシルが運営するホームセンターです。
我が家は皮肉なことにこの後も「スーパービバホーム」に度々お世話になることになります。
欠陥住宅、不具合住宅を持ってしまった施主にとってホームセンターは必須です。
ちなみに「タッピングねじ」というものは下穴が必要なものですが、「ドリルねじ」は下穴が必要ありません。
インパクトドライバーなどで打撃を加えながらねじ込むことにより下穴なしで金属へのビス打ち付けなどが可能になります。
こういった外構などの金属系の固定などによく使われます。
これなんかちょうどサイズも同じ感じなのですが・・・
つまりこの時点で電動工具を持っていなかった我が家のＤＩＹでは絶対に使わないネジなのです。
サンヨーホームズが落としていったのか、ネジの締め付けが悪くどこからか抜け落ちた以外に考えられません。
「ドリルねじ」という名称にこだわったのは我が家が使わないネジであることを主張するためです。
「タッピングネジ」は私も買いますからね。
そもそもネジなどをあちこちに落とされては足で踏み抜く可能性もあり危険だと思います。
以前「タイヤパンク事件」で書いたように、実際、台風の後サンヨーホームズの工事により防犯カメラが移らなくなっていた期間に我が家の車のタイヤがパンクする事件がありました。
サンヨーホームズの職人が頻繁に出入りしていたことから私はとがった部材をカーポートに落とされた可能性を疑っていますが、サンヨーホームズの攻撃により防犯カメラが映らなくなっていたこともあり証拠が映っていません。
釘やビスは危険なのできちんと管理してほしいのですが、そのような意識は現場の職人にはないのでしょうね。
一度自分で踏み抜いて怪我でもすれば少しはわかるかもしれませんがね。
昔は学校で知らない間に画びょうを踏んで上履きの裏に刺さっていたことがありましたが、画鋲は針が短いからまだ良いですよね。
これがビスだったら・・・
もちろん画鋲の針ほどは鋭くないので刺さりにくいとは思いますが・・・
でもたまたま庭で転んで手をついたところにビスがあったら？
庭にビスが落ちている家と落ちていない家であれば落ちていない家の方が安全に決まっています。
このような背景もあり営業マン「口先」がわざわざ「タッピングネジ」と言い換えてきたことについて私は悪意を感じ強く反発しました。
ちなみにタッピングビスとは
この床下に落ちているビスのことです。
これも落とされているのか捨てられているのかは知りませんが・・・
床下に落ちているわけですから間違いなくサンヨーホームズの仕業ですよね？
アップにして先端の部分をみると違いがよくわかりますよね。
こうして・・・どんどん営業マン「口先」との関係が悪化していきます。
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