変化が起きている偏食娘 | 凸凹育児、ときどき美容~自閉っ娘との生活~

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自閉症スペクトラムと診断された5歳の娘との試行錯誤の毎日とたまに好きな美容について発信していきます。

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2歳を過ぎた瞬間から

猛烈な偏食が始まったアメちゃん。

 

 

 

 

 

 

4歳になったくらいの

1年程前から

見えないくらいの

超みじん切りの人参やしめじ

なら食べられるようになってきていましたニコニコ

 

 

それ以外は相変わらず

野菜、果物全滅。

お肉、お魚は調理法や種類が

限られる状況でしたが。。

 

 

ここ数カ月で

気持ちの変化

だいぶ感じられるようになっています。

 

 

とりあえず一口たべてみよう!

 

の精神が出てきました笑い泣き

 

 

声掛けが必要だし

食べないものも多いし

やっぱりダメで

吐き出すこともしょっちゅうというか

毎日なのですが

すごい進歩です拍手

 

 

寒い時期はおでんや鍋など

食べたくなりますが

 

それを作ると

アメちゃんは何も食べられるものがないので

ずっと封印していました。

(別で作るのも面倒なので泣き笑い

 

 

でも今年は

おでんは

いろいろ入っているから楽しいおでん左

と言うように。

 

 

とは言っても

・はんぺん

・こんにゃく

・じゃがいも(おでんに皆さんいれますか?)

 

くらいしか食べずなのですが

それでもなんだかとても嬉しいのですにっこり

 

 

給食はまだまだ食べられるものがないので

おかずを1品持参は変わらずで

 

 

持参おかずと白ご飯で

帰ってくることも多いのですが

 

 

おかずを食べられたから

今日の持参おかずには

手をつけてませんよニコニコ

 

と迎えの時に先生に言われることも

ごくたまにあります。

 

 

給食が嫌で登園拒否を

していた時代に比べたら成長です。

 

 

ものすごくちょっとずつですが

偏食に対する変化が起きていることは

間違いないようです。

 

 

(好きな卵とならなんとか食べられた人参)

 

 

食べないものでも

食卓に出しましょう!

 

 

みたいなことよく聞きますが

 

あれ一般的には10回、20回を

指すのかはわかりませんが

 

アメちゃんは50回くらい出すことによって

その食材へやっと親しみがでるのでは?

と思うようになってきました笑い泣き

(どんだけガードが固いのかあせる

 

 

 もう一つ効果を感じられたのが

 

 

かこさとしさんの本。

 

昔の本で、絵も表現も時代を感じるのですが

わたしもアメちゃんもとても好きな本です。

 

 

食べ物たちが栄養のかばんをもって

体の中を旅する様子が

描かれているのですが

 

 

野菜それぞれ、栄養のかばんを持っている

ということを知り、

 

栄養のかばん体に

入れてあげよう〜!

 

と言うと

 

そっか!

頑張るぞ!

 

と言ってくれる時もあり

偏食対応でかなりお世話になっています。

 

 

娘なりの成長を感じつつ

これからも気長に

偏食と付き合っていきたいと思いますダッシュ

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございましたキラキラ

 

クリスマスベルおすすめの本クリスマスベル

 

専門書ではない、

親目線で自閉症の我が子に

どう関わっていったかや気持ちの変化を

書いている勇気をもらえる一冊

 

 

 

子どもが絵を描くという

自己表現を大切にするための

方法や声掛けのしかたがわかります。

 

 

 

 

もみちゃんと動物たちが

そりを引っ張って雪山からすべる愛らしいお話にっこり