おはようございます
ご訪問ありがとうございます!
いつもいいね、フォロー
とても励みになります
2歳を過ぎた瞬間から
猛烈な偏食が始まったアメちゃん。
4歳になったくらいの
1年程前から
見えないくらいの
超みじん切りの人参やしめじ
なら食べられるようになってきていました
それ以外は相変わらず
野菜、果物全滅。
お肉、お魚は調理法や種類が
限られる状況でしたが。。
ここ数カ月で
気持ちの変化を
だいぶ感じられるようになっています。
とりあえず一口たべてみよう!
の精神が出てきました
声掛けが必要だし
食べないものも多いし
やっぱりダメで
吐き出すこともしょっちゅうというか
毎日なのですが
すごい進歩です
寒い時期はおでんや鍋など
食べたくなりますが
それを作ると
アメちゃんは何も食べられるものがないので
ずっと封印していました。
(別で作るのも面倒なので)
でも今年は
おでんは
いろいろ入っているから楽しい
と言うように。
とは言っても
・はんぺん
・こんにゃく
・じゃがいも(おでんに皆さんいれますか?)
くらいしか食べずなのですが
それでもなんだかとても嬉しいのです
給食はまだまだ食べられるものがないので
おかずを1品持参は変わらずで
持参おかずと白ご飯で
帰ってくることも多いのですが
おかずを食べられたから
今日の持参おかずには
手をつけてませんよ
と迎えの時に先生に言われることも
ごくたまにあります。
給食が嫌で登園拒否を
していた時代に比べたら成長です。
ものすごくちょっとずつですが
偏食に対する変化が起きていることは
間違いないようです。
(好きな卵とならなんとか食べられた人参)
食べないものでも
食卓に出しましょう!
みたいなことよく聞きますが
あれ一般的には10回、20回を
指すのかはわかりませんが
アメちゃんは50回くらい出すことによって
その食材へやっと親しみがでるのでは?
と思うようになってきました
(どんだけガードが固いのか)
もう一つ効果を感じられたのが
かこさとしさんの本。
昔の本で、絵も表現も時代を感じるのですが
わたしもアメちゃんもとても好きな本です。
食べ物たちが栄養のかばんをもって
体の中を旅する様子が
描かれているのですが
野菜それぞれ、栄養のかばんを持っている
ということを知り、
栄養のかばん体に
入れてあげよう〜!
と言うと
そっか!
頑張るぞ!
と言ってくれる時もあり
偏食対応でかなりお世話になっています。
娘なりの成長を感じつつ
これからも気長に
偏食と付き合っていきたいと思います