給食のことで先生と面談 | 凸凹育児、ときどき美容~自閉っ娘との生活~

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自閉症スペクトラムと診断された5歳の娘との試行錯誤の毎日とたまに好きな美容について発信していきます。

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アメちゃんが給食が嫌で登園拒否。

何とかせねばと

担任の先生に電話をすることにした続きです。

 

 

 

電話ではこんなことを話しました。

 

・給食が嫌で登園拒否が

 10月から続いていること。

(この時1月)

 

私の気持ちとしては  

 

・可能ならばお弁当を持たせたい

 

・お弁当が難しいようであれば

 ふりかけなどご飯が食べやすくなるものを

 持たせたい

 

ということをお話しました。

 

他の先生とも話し合ってみます。

その回答も含め

1度会ってお話しましょう

 

というお返事。

面談することになりました。

 

 

 

 


2日後ダッシュダッシュ

 

先生からのお話

・1人だけお弁当はちょっと難しい

・ふりかけはみんな好きだから

 僕も私もになってしまうから難しい

 

というお話。。

 

ん??

代替え案的なのはないのか??

全部難しいでは何も解決しないぞ。。

 

ちょっとイラっとしてしまった私…真顔

 

そこで

 

・登園拒否が酷くなるにつれてチック症状も

 出ているから心配ということ

(チックについては先生も気づいていました)

 

・お弁当が難しいのであれば、

 食べられるおかずを1品でいいので

 持たせられないか

 (全部ダメと言われた時のために夫と考えた策)

 

・おかず1つで安心感が得られ、

 園生活が送れるなら

 そうしてあげたい

 

ということを伝えました。

 

お母さんのおっしゃることはわかりました。

おかずの件に関しては、

また職員たちと相談させてください

 

ということでした。

 

なかなか進まない話だがしょうがない、、凝視

と思い、待つことに。

 

 

翌日ダッシュダッシュ

 

主任から呼ばれました。

 

ご飯のみだと栄養面でも

心配なのでおかず1品持ってきていただいて

大丈夫です。

ただアメちゃんだけいつまでも

というわけにはいかないので

3学期のみということで。

 

と言われました。

とりあえずよかった

とホッとしました笑い泣き

 

そしてしぶしぶかもしれないけど

了承してくださった園に感謝の気持ちでしたキラキラ

 

 

アメちゃんその後、毎朝行きたくないと言うのが

もはやルーティン化してしまっているのか

とりあえず渋ります滝汗

 

が、

おかず持っていくから大丈夫だよ!

 

というと

そうだった!

と園に行ってくれるようになり、

 

だんだん

 

楽しい、

給食が嫌じゃなくなった

 

と言ってくれるようになりました笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

その後、

自閉症スペクトラム障害の診断が下り

診断書の内容を園に提出しました。

 

ちゃんと診断が下りたことで、

園もアメちゃんにより適した対応を

考えてくださるように

なったのか、

 

おかず無しにするとまた登園拒否に

なってしまう気がするから

もう少し続けたいのですが

いいですか

 

とか

 

慣れてきたのでおかずの量を

もう少し減らしてみましょう

 

とスモールステップでアメちゃんの

様子をみながら進めてくださっているのが

伝わってきて

わたしも安心して

お任せできるようになりましたおねがい

 

 

 

でも昨日、

 

給食みーんないつも

完食するんだよ。

食べられないのアメちゃんだけ。

 

と夜ご飯の時にアメちゃんが

突然話してきました。

 

そっかぁ。アメちゃんはどんな気持ち?

 

と聞くと

 

悲しい気持ち。

 

と言われました。

 

悲しいのかぁもやもや

でも少しずつアメちゃんも食べられるもの

増えてるから完食できる日がくるよ!!

楽しみだね!

 

と言いましたが

この声掛けが合っていたんだろうか。。。

 

 

幼いなりに自分はみんなのように

いろんなものが食べられないと

いうことにコンプレックスや引け目を

感じているのかなと

切なくなってしまいました。。。ネガティブ

 

自信をつけさせてあげたいな

と思いつつ

何をしたらいいか。。

まずはまたしんどくならない程度に

ご飯作り頑張ろうかな。

あとは何でも食べたら

いっぱい褒めてあげることを

また意識していこうと思います。

 

 

私は今回のような

誰かに要望や提案って

なかなか言いづらいタイプの人間だったのですが

自分のことなら我慢して終わることでも

子どものこととなると

 

 

守れるのは

私しかいない!

 

 

と思い、

我慢せず勇気をだして

とりあえず言ってみよう

と少し思えるようになりました泣き笑い

 

そこでまた相手とコミュニケーションがとれ、

アメちゃんにとって

より良い環境になる可能性があるのなら

頑張ってみようと。

 

 

母親はこうやって知らず知らずのうちに

わが子に強くしてもらってるんだろうなと

感じますが、強くなりすぎないように

気を付けたいと思います笑い泣き

 

長くなってしまいましたが

お付き合いいただきありがとうございましたガーベラ