アメちゃんの訴えに向き合ってなかった私 | 凸凹育児、ときどき美容~自閉っ娘との生活~

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アメちゃん、

去年の10月頃から

給食が嫌だ。

行きたくないえーん

 

と登園を渋るようになりました。

 

またか、、、

という気持ちの私。。

前回の登園拒否の記事はこちら。

 

 

 

 

極度の偏食のアメちゃん。

いつも給食で何も食べられず

白ご飯のみで帰ってくることが度々でしたが

 

帰ってきてから2回目のお昼ごはんとして

一緒にお昼を食べるようにしていました。

 

美味しいもの用意してるから

帰ったら食べようね!

といって登園を促していました。

 

しかし、

 

食べられないものがそこにあるのが嫌

らしい。。。ガーン

 

(そういえば食卓に食べられないの

あるだけで癇癪おこしてたもんな汗

 

行きたくない~とグズグズもやもや

 

食べられるのもだけでいいよ!

食べたくないものは

食べなくていいからね。

 

毎朝毎朝繰り広げられるこのくだりに

疲れながらも説明すると

何とか行ってくれる状況でした。

 

 

 

 

その頃の私は、

まだアメちゃんの嫌なことや苦手なことを

 

ちょっと我慢すれば慣れるはず

慣れてほしい

 

とか

 

そんなことでいちいち嫌がってたら

この先、生きていけないぞ!

 

という根性論の気持ちが強くて

アメちゃんがせっかく嫌と

伝えてくれているのに

あまり気に留めていませんでしたネガティブ

というか

向き合うことに疲れていました魂が抜ける

 

 

あめちゃん、発表会や運動会など

ストレスを感じることがあると

チックが

でるようになっていたのですが

 

だんだん強くなる登園渋りに合わせ、

 

まばたきやフンフンと言う

チックも酷くなっていきましたショック

 

 

しかし何とかそのまましのぎ冬休み突入ダッシュダッシュ

 

長期休みでちょっと様子も変わるかな

と思っていましたが。。。

 

 

年明け一発目の給食の日。

 

 

行きたくない~

給食いや~

 

とまたブツブツ言いだし

 

 

あぁ、

ほんとに嫌なんだな

 

とその時やっとわかった私。。。

(気づくの遅すぎてごめんね悲しい

 

給食が嫌なだけで

園に行きたくないなんて

 

何とかその悩みを解決してあげて

早く安心できる楽しい園生活

にしてあげたい!!

 

と突然何とかせねばと使命感に燃えてきました。

(遅すぎ驚き

 

ということで担任の先生に電話を

することにしました。

 

次回に続きます。

 

今日もお読みいただきありがとうございましたガーベラ