突然の登園拒否 | 凸凹育児、ときどき美容~自閉っ娘との生活~

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自閉症スペクトラムと診断された5歳の娘との試行錯誤の毎日とたまに好きな美容について発信していきます。



園から発達の指摘を受けた次の日の金曜日

 

園から

『泣き止まないからお迎えお願いできますか』

と電話。

 

 え?泣き止まないから迎え??アセアセ


なんで?とモヤモヤしながら迎えに行くと、泣きはらして顔がパンパンになってるアメちゃんがいました。

 

わたしと目があった瞬間

大粒の涙とともに

泣き崩れてしまったアメちゃん

 

先生からは

 

『何がだめなのか私たちもわからないんです

今から給食の準備もあるので

人手が足りなくて』

 

と言われゲッソリゲッソリゲッソリ

 

 

わからないのは置いといても

 

泣き止まないから迎えって

それをみるのが保育士さんの仕事

なんじゃないの??ショック

給食の準備があるから

アメちゃんをもうみれませんってこと?チーン

 

と指摘された次の日だったこともあり

メンタルが完全にやられていた私は

園に対してとても不信感をもってしまいました。

(今の担任の先生はとても信頼してます!)


家に帰ってからずっと横になって

一言も話さないアメちゃん。。

 

いつものアメちゃんではなく、

園で余程嫌なことが

あったんじゃないかと

心配でたまらなくなりましたえーん

週明けの月曜日、

園にいきたくないと激しい登園拒否アセアセ

 

先週の発達の指摘と

アメちゃんの泣きはらした姿を思い出すと

そこまで無理する必要はない

と休ませることにしました。


次の日もまた次の日も激しく登園拒否ゲッソリ

 


発達障害なのかもしれない

 

と不安の渦で

胸が締め付けられる思いのなかでの

アメちゃんの突然の登園拒否

もう心は大混乱でした笑い泣き

 


そのまま1週間園を休んだ頃、、

 

『アメちゃんの無理のない範囲で園庭に遊びにきませんか?』

 

と園からの提案。


遊びに行ってみるものの、

門の手前で

 

この世のものとは思えないほどの泣き叫びゲッソリ


どうにか一緒に園庭に入ったけど、

抱っこしてる私から

絶対に降りようとしないで

激しく泣き続けるアメちゃん笑い泣き

 


目の前で同じクラスの子たちが

楽しそうに遊んでいて、

私にも砂で作ったお団子やプリンを

持ってきてくました。

 

それだけでメンタルやられてる母は涙がポロポロえーん

 

子供たちの優しさが凄く嬉しいのと

アメちゃんは

これからどうなっちゃうんだろう

みんなと遊べる日がくるのかな

ともはや悪いほうにしか考えられない気持ちに

なってしまっていました真顔

 

どうか楽しく通えますようにおねがい

母が望むことはただそれだけでした。(今も)

 


その後、なんとか慣れようと

何度も園に一緒に遊びに行き、

本当にちょっとずつだけど

園で遊べるようになりました。

 


理由がはっきりわからなかった

登園拒否は約1か月半続きましたが

それからはなんとか通えてる現在です。

 

ちなみに今はお昼寝が嫌だと登園渋り発動してますニヤニヤ