アイディーサービス裏暗し | IDSアライグマ・ハクビシン・スズメバチ駆除日記

IDSアライグマ・ハクビシン・スズメバチ駆除日記

ハチ・有害獣駆除担当のヴェスパ1号、アライグマ駆除担当の変人プロチョーネ1号、太ったネズミ駆除担当ムスムスクルスムスクルス初代 そして、ハクビシンのツヨシとヨワシの日常の奮闘ブログです♪
最近はツイッター中心
ツイッター https://twitter.com/cZkS6rKHLmEb5Be

 

 プロチョーネです。今日は早めに会社に帰ってきたのでヴェスパさんと死体の焼却を待つ間に近頃のアライグマ、ハクビシン事情についてあれこれ話をしていると、ヴェスパさんが会社の裏側で飼っていた錦鯉の稚魚数匹がいつの間にか消えていたという話になり「(錦鯉を食べたのが連中だとしたら)まさにこんなところをアライグマが上るんだよねー」などと言いながら近くの柱を見ていると・・・

 おぉーーーーーい!あるじゃねえか!

 見辛くてすみませんが、赤く囲った箇所に横向きの手形(指4本分、親指だけ曲げたままで手形がついていないと思います)ががが・・・。

 柱の側面を見ると、どうやら一旦屋根に上ってから降りたような下向きの手形がついています。新社屋に越してきた去年の2月当初に見廻った際にはついていなかったということですので、近頃やってきたということなのでしょう。

 弊社の位置は県道沿いで一応人も車も多いところで裏には新しめの住宅地が広がっていますので連中が住めそうな場所は見当たらず、おそらく先月紹介した金魚が食べられた家(https://ameblo.jp/ids-gaichu-h/entry-12578457470.html?frm=theme)のように通り魔的に稚魚を食べたのだと思います。さすがに猫とハクビシンには魚を入れていた桶は大きく水深もそれなりにあるので手出しができなかったと思いますので、なおさらアライグマの可能性が高まります。

 

 いや、うちはネズミにも侵入されてますが(詳しくはhttps://ameblo.jp/ids-gaichu-h/entry-12522209314.html)、まさかアライグマまで来ているとは・・・。たしかにさいたま市のアライグマの年間捕獲数は年間平均300頭以上なのでどこにいてもおかしくはないのですが・・・。

 

 新型コロナウィルスもウィルス研究所から漏れた過失的なものだとか動物からとか言われてますが、いずれにせよ元々は野生動物の体内などで独自の進化を遂げたウィルスが原因なのは確かでしょう。ここまでいたるところに何を運んでいるかも分からないアライグマがうろついていれば、必ずしも中国ばかりがウィルスの発生源になるわけでもないのではないか・・・。そう思えてなりません。

 

 

 

現在アイディーサービス(株) では、

晴れ夏季限定晴れハチ蜂駆除バイトハチを募集しております!!

 

詳しくは下記から

↓↓↓↓↓↓↓

株式会社アイディービス

ハチ駆除バイト募集!!