昨日の続きです。
今日は法堂から方丈(本堂)までです。
左側は法堂です。右に見えるのが三門です。
下図の白枠に法堂と書かれた所から撮影しました。
白枠に法堂と書かれた所から、①の本坊まで歩きます。
②から禅堂の唐門を撮影しました。
この玄関は来客用です。
拝観はこの右にある①の本坊から入ります。
①から撮影した本坊です。
入口にある案内板です。
中に入ると右側に休憩所があります。
有料で抹茶がいただけます。
滝が見える休憩所です。
この右側は
こんな感じです。
長い廊下を本坊から方丈(本堂)に歩きます。
途中の部屋もいろいろあります。
一部紹介すると
南禅寺の解説ビデオが視聴できる部屋です。
南禅寺山号の「瑞龍」と書かれた書です。
会議室でしょうか?
受付の本坊に入り、左の方に廊下を進むと
廊下の進行方向左に方丈庭園が見えます。
これは書院の部屋です。
廊下左側には
方丈庭園と本堂の国宝大方丈(清涼殿)です。
この国宝方丈(清涼殿)は杮葺きの建物で、天正
年間に豊臣秀吉が建造寄進した、御所の殿舎を
1611年に後陽成天皇より拝領して、南禅寺に
移築したものです。もとは御所の清涼殿です。
書院から見た大方丈庭園です。
遠くに見える屋根は法堂の屋根です。
庭石の姿から、俗に「虎の児渡し」の庭
園と呼ばれます。江戸時代以降に見ら
れる、枯山水の庭ですが樹木も植えら
れた広い白砂の庭です。
大方丈に回り込むと
大方丈の廊下です。
左から順に書院・禅堂・本坊が見えます。
大方丈(清涼殿)室内には重文の平安時
代作の、聖観世音菩薩立像がありました
が、現在は宝物殿に収蔵されています。
襖絵は狩野元信ですが、撮影禁止です。
販売見本として展示してある襖絵です。
「虎の児渡し」の庭です。
塀の向こう側には禅堂と本坊が見えます。
モミジを拡大すると
「虎の児渡し」の庭です。
今日はここまでで、明日に続きます。
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