黄砂が付いたら早めに洗車を! | 洗車歴20年!洗車中毒のブログ

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洗車歴20年の僕が車を綺麗にするためのノウハウや普段の洗車の様子について語って行きます。

4月から5月にかけては
車に黄砂が付きやすい時期。


今回は、黄砂がビッシリ付いた
SUBARUフォレスターの洗車の
様子について書いて行くよ〜!




洗車前はこんな状態。


黄砂がビッシリ付いてる!


ついでに鳥の糞も。



ではさっそく
足回りを洗って






ボディーは、
まずシャワーで落とせる汚れは
しっかりと落とします。





ルーフからシャンプー洗車して






拭き上げてみると
雨ジミが…。


黒系の車なら結構つくよね。

特に黄砂を放置していると
コーティングの持ちが悪くなったり
シミができやすくなったり

塗装に良いことはありません。



ということで
今回は酸性の薬剤でスケール除去を
やります。


スケール除去は2ヶ月に1回は
やっておきたい所だね。


色々な考え方はあるけど
酸性の薬剤は塗装に良くない!
とか、

ガラスコーティングが剥がれる!
とか言う方もいるんだけどね、


酸性の薬剤は、

①炎天下で使用しない。
②塗ってから長時間放置しない。
③塗ったら必ず水で洗い流す。

この3点を守ればコンパウンド系で
雨ジミを削り落とすよりも
塗装にやさしくスッキリと落として
くれるんだ。


あとは、
ガラスコーティングが剥がれると
言う意見なんだけどね、

そもそも酸性クリーナーで
剥がれるようなコーティングを
使用していること自体が問題
なんだよね。


コーティングって
メンテナンスして
やっと綺麗に保つことができるのに

メンテナンスできないコーティング
となると、

それってどうなの?

って僕個人的には思うんだ。


雨ジミ取るのに
いちいち研磨系のメンテナンス剤
を使ってたら塗装にも良くない
だろうしね。






話はそれたけど、
洗車後は黄砂もしっかり取れて



艶もこの通り!


側面もこんな感じ。


この時期は車が汚れやすい時期
なので嫌だけど、

少しの時間があれば、
シャンプー洗車だけでもサラッと
やっておきたいね。

(おわり)






以下の記事もどうぞ。

第2回コーティング耐久性比較
実験の記事には、

最近TVCMが流れている
ペルシードの実験結果もあります。


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