icoi 郡谷秀邦の今日も楽しかった! -4ページ目

あおいくま

先日テレビでモノマネ王コロッケ のドキュメンタリー番組を見ました。

コロッケは昔からファンなのです(笑)


コロッケのレパートリーは300もあり、なんといってもあの変幻自在に変わる顔が印象的です。

見ている自分もなぜか釣られて顔がゆがんでくるんですから。



よくぞ、あそこまでできるなぁ~と本当に感心します。

しかし、売れるのはほんの一握りの業界、コロッケも相当に辛い時代があったそうです。


ただ、本人曰く「根っからのポジティブ人間」だそうで、やめようと思ったことはまったくなかったようです。


そして、そのスピリッツはお母さんから受け継いだものだそうです。

豪放磊落、なんか島田洋七さんのがばいばあちゃんみたいな感じですかね。


そんなお母さんが作った家訓がタイトルの「あおいくま」なのです。

その意味は


「あ」せるな

「お」こるな

「い」ばるな

「く」さるな

「ま」けるな


です。

いつもこの言葉をコロッケは自分に言い聞かせ、ポジティブに生きてこれたということです。




なんかとても心に響いたのでした。




イデアにも社訓、社是があります。

これらは社歴の中から必然と生まれてきたこともあり、とても誇りを持っております。

ただ、実践はまだまだできておりません。



実践あるのみ!

ポジティブに生きよう!!

時代の流れと教育のあり方


9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方


ディズニーの研修プログラムをいくつも作ってきた方が書かれた本です。

ブランディング、顧客満足、マーケティング、そして教育と非常に多くのノウハウを持つオリエンタルランドはとてもいい経営の教科書です。

今回は教育の本ですが、日経MJでオススメしていたこともあり読んでみました。




ディズニーランドには1万8千人ものアルバイトがいるらしいのですが、

うち年間9千人もやめてしまうので、同数の新たな人を雇わなければならないそうです。

そしてもちろん、それだけの人を新たに教育してゆかなければならないのです。

これってとても大変なことですよね。




またディズニーでは毎年5万人ぐらいの応募があり、その中から9千人を採用するのですが、基本的にすべてウェルカムだそうです。



うちとえらい違いです・・・・。前回の採用は一人もしませんでした。というよりできませんでした。

それだけどんな人が入ってきても、しっかりした教育体制や仕組みができているってことなのでしょう。



読んでみると納得7割ですが、残りはそこまでやるのか・・・と感心することが多かったです。

当たり前のことをロジカルに追求し完璧に徹底しているんです。


ただ、当たり前といいながら意外とできていないことのほうが多いのが実情だと思います。

ディズニーでは、当たり前のことを徹底する風土作りやモチベーションの掛け方がとにかく上手なんだと思います。


「今の若い人は・・・・」と嘆いている場合ではありません。

ディズニーではできています。

イデアでできないわけがない!



企業は人なり、そして企業は永続なり、です。

いつの世も企業が成長するのに人は必要で、そして人の価値観は時代の流れと共に変わってゆきます。

そうなると企業も変化に対応してゆかなければならないのでしょう。



思えば、僕自身が「新人類」と呼ばれた世代。

親父達から見た僕らは異色な生物だったのでしょう。



まさにダーウィンの進化論


変われるものだけが生き残れるという法則


まずは「自分から変えてゆく」ということがここでも勉強になりました。




競争と協業

アサヒとキリン、ビール業界の2強が今秋から共同配送を実施するというニュースがありました。


(以下転載)

首都圏の一部で、トラックに両社の製品を積んで納品したり、配送拠点を融通しあうなど配送の効率化を目指す。首都圏での効果を精査し、西日本にも広げる考え。両社が物流網の共同活用で提携するのは初めて。

 アサヒとキリンは、東日本大震災で一部工場が現在も操業停止している。物流網の停滞で商品供給が大幅に落ち込み、一部商品は販売休止を余儀なくされるなど業績への打撃も大きい。国内酒類市場も縮小しており、物流網の効率化を急ぎ、収益改善を進める。

 両社はそれぞれ全国に9カ所の工場があるが、アサヒの神奈川工場(神奈川県南足柄市)とキリンの横浜工場(横浜市)など、同一地域に立地することが多く、共同配送によって配送業務を効率化できると判断した。共同配送の対象はビールや缶入りアルコール飲料など酒類などを予定している。

 キリンは08年からサッポロビールと北海道内でビールの共同配送を開始。09年には千葉県内で、グループ会社のキリンビバレッジがサントリーホールディングスの飲料販売子会社と提携し、清涼飲料の配送拠点を一本化した。一方、アサヒはビール会社と共同配送を行うのは初めてとなる。
(ここまで)



震災だけが理由ではなく、協業はある意味時流と言っても過言ではありません。

同業における協業はスケールメリットを享受できるのと同時に、共有できるオペーレーションが多いので生産効率を上げます。



特に現在の日本では、生産効率を上げてゆかなければ生き残ってゆけなくなっているんですね。

その理由としては、


景気低迷などによる低価格化で利益が出にくいこと

少子化などで市場自身が縮小傾向にあること

エコの機運が高まっていること


などがあげられます。



今後さらに協業の動きが加速されるのは間違いないのですが、これも行きすぎると競争相手との差がなくなってきてしまいます。現に一時期、自動車メーカーのパーツがいろんな車種に使いまわされていたことがありましたが、どれも同じ車に見えて興醒めしたことがあります。



なので今後は、差別化戦略や付加価値戦略がより求められるようになるのでしょう。

まさにイデアのビジネスフィールドはより大きくなる予感がします。


そんなことを思わせる記事でした。